今までLiveにDS-10の音を録音したら、目視で波形を見てビートにあわせてたんだけど、 「これっておかしいよな?こんな誰でもやりそうな、録音した音をビートにあわせるなんて、絶対簡単にできるはずだ!」 と思ったら、やはり簡単にやる方法があった(笑 Liveは音声ファイルを読み込むと、その内容を解析しトランジェントという、小さい三角をビートの頭などに入れてくれる。 なんで、スタートマーカーをそこにあわせれば、ビートの開始位置が簡単にあう。 あとはループの終わりのところで、クリップを切ってしまえばループの長さのクリップが出来上がり。 ビデオは、Liveで作った4つ打ちのドラムビートに、DS-10シンセのループをのせて、さらにDS-10のカオスモードでソロを弾いたもの。 なかなか楽しいですな。
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