STEP1では、文書に折り目の位置の目印を付けました。 これにより、文書を折る作業がしやすくなり、尚且つ、封筒の大きさに合わせて文書を折ることができるので、封筒内で文書がスカスカ動いてしまって、窓から宛名が見えなくなるという事態を予防することができました。 このSTEP2では、宛名を印刷するための欄を作っていきます。 もちろんここにもコツがありますヨ。 封筒の各部を測る STEP1では、封筒に合わせて折った文書の折り目までの距離を定規で測っていきましたが、STEP2では、封筒の方を定規で測っていきます。 実際に測る場所は、 (1)窓の高さ (2)窓の横幅 (3)封筒の上端から窓の上端までの距離 (4)封筒の左端から窓の左端までの距離 そして、 (5)封筒の横幅と文書の横幅の差 です。 (5)封筒の横幅と文書の横幅の差を測る際、封筒と文書の端をビッチリ合わせて測らず、文書をちょっぴり内側にズ