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ブックマーク / isourounomitu.hatenablog.com (133)

  • 2023年初ブログ - 居候の光

    年も宜しくお願い致します。 初日の出・・・私は眠りこけている。 暮れから毎日の朝日は雲に隠れている。 ・・・天気予報によると。 なので、遠く過ぎ去った日の出の写真だが、 初日の出と想って見ていただければ。 友の孫 初のブログから他人の子供ながら、可愛い子供の写真が使えて嬉しい。 次女の初めての子はまだ2か月ほどの女の子。 長女の子は男3兄弟。 その長男が一人飛行機でやってきた。 一人で寂しくないかと問えば、 兄弟けんかをしたくないから、一人が良いという。 家には遊び道具がふんだんにあり、外は雪。 殿様扱いが最高なのだろう。 幼児の頃から踊りが好きで、 習っているヒップホップダンスを披露してくれた。 1月2日、一時の晴れ間で風景写真でもと出かけたが、 遠くでは大雪であろう雲。 そして我が地域でも、2日夜から降り続く雪は、 今も深々と降って数十年ぶりの大雪となった。 これからも大雪が続きそう

    2023年初ブログ - 居候の光
    jerich
    jerich 2023/01/08
    光様、あけましておめでとうございます。2023年もどうぞよろしくお願いいたします。元旦でなくても、地平線を照らす朝日は格別です。大雪どうぞお気をつけて。こちらは乾燥注意報です。
  • バラとダリア - 居候の光

    8月7日は函館などを除き、北海道の多くは七夕だった。 近年七夕飾りなどの風習はもうほとんどみられない。 まもなくお盆、 お盆花には色々あるようだが、 トゲがあるバラはお盆には嫌われる花だそうなので、 お盆前に時期が終ったバラと咲き始めたダリアの写真。 今回は写真に関係ないマイナンバーカードについて。 マイナンバーカードをすでに取得している人や、取得する気が無い人は写真だけご覧ください。 マイナンバーカード(以下カードと表現)の取得率は国の発表で3割程度。 ①カードは身分証明にもなり、カードを作るだけで5,000ポイントもらえる。 ②一つの口座を登録すれば、これまであった高齢者・低所得者・子育て世帯などに交付されたお金や税還付の手続きが簡単になり、7,500ポイントもらえる。 ③健康保険証も登録すれば、高額療養費限度額なども含め、カードだけで他の書類が不要となり、期限ごとの更新も自動的にでき

    バラとダリア - 居候の光
    jerich
    jerich 2022/08/12
    マイナ保険証による窓口での追加負担、10月まではデメリットの方を多く感じそうですね。ポイント取得・消化ができず医療機関にかかっているご高齢の方は特に。
  • バンの子育て 最終 - 居候の光

    陽射しが強いせいか、まわりの毛が増えたせいか、 はげ頭が目立つ。 今回写真と関係なく語ろうと思っていたのだが、 重い仕事(賃労働ではない)が入ったので、写真だけ。 バンの子の写真はその後も撮っていて、 上は7月15日の子で、下は2週間後の7月28日の子。 いまだにハゲで翼も出来上がっていない。 2週間での成長・・・わかるかな? 次回は・・・決まっていない。 写真はあふれるほどあるが、みんな季節遅れになりそう。

    バンの子育て 最終 - 居候の光
    jerich
    jerich 2022/08/06
    犬なら産後ずいぶん脱毛したりするのですが、嘴の際まで羽毛ツヤツヤ、風切羽もシュッとしたお母さんに較べてあまりにも頼りない子供たち。ちゃんとお母さんみたいに育つのでしょうか。とりあえず首は伸びましたね。
  • バンの子育て 3-2 - 居候の光

    南に住む方には根性なしと言われるかもしれないが、 30度ほどの気温にバテバテの日が続いた。 私は暑さに弱く寒さにも弱く、 色男でもないのに金も力も無い。 雨が上がり曇り空の今日は、 家に入る風は涼しくて、半袖では少々寒い。 しばらくは最高温度25度程度の日が続くようだが、 それでも平均気温より高いとのこと。 事が終わっても、親の後を追う子もいるが、 多くは独自行動。 横から出ている黄色のものは、 いずれ翼になるのだろう。 そしてまた事の時間。 親が寝床にもどれば、子供も後に続く。 これらの写真は7月15日の約1時間。 数日後からは、寝床に戻る回数が減って、 子供達が単独で、見えなくなるほど遠出していた。

    バンの子育て 3-2 - 居候の光
    jerich
    jerich 2022/08/03
    バンという名前もカモアヒルと違って鋭いし、ヒクイドリ、エミュー、ホロホロチョウみたいに、ちょっといかついカラーリングですが、親も子も可愛い目をしているんですね!
  • バンの子育て - 居候の光

    前々回24日のブログで掲載した子供の写真はバン。 はげ頭。 近年の人の赤ちゃんは髪がふさふさしているが、 昔の赤ちゃんはポヤポヤ(はげ頭)だった。 親鳥が栄養を取れればこの子たちもふさふさ頭になるのだろうか。 ・・・・鳥は卵だから無理か。 いや卵から増毛の薬が・・・と何とか言っているので、 いずれこのはげ頭は貴重な写真になるかもしれない。 ・・・私が死んで何十年後に。 親はいつもと違う行動。 初めて見た時には驚いた緑色の足、 大きいが、水かきが無いからひ弱にも感じる。 首吊りではない。 飛びあがったので顔が画面から消えたが、 上の枝をもぎ取ろうとしたところ。 あちこちで何度も枝をもぎ取ろうとして、 失敗し続け疲れての休憩か思案中か。 水浴びを繰り返している。 子供達が大きくなったので、寝床の補修でもするのだろう。 あと2回バンの親子を続けます。

    バンの子育て - 居候の光
    jerich
    jerich 2022/08/01
    前々回のキジバトの幼鳥と較べて逞しいのはこの子たちですね!ポヤポヤで水掻きも無いのに果敢に泳ぐ姿、沢山の写真を待っています!
  • カワセミ - 居候の光

    はるか遠くの枝に青い鳥。 一瞬に通り過ぎて行った青い鳥。 カワセミを近くで見られるのはまれなこと。 いつもの大きい池の中の枯れた枝に、 たまたま3羽のカワセミの子供?が飛んできた。 散歩の途中で寄ってくれた感じ。 逃げられないように、車の中で動きを少なくして。 写真を写せるだけでも幸せ者。 構図がどうのこうのなんて欲張ったら神様に怒られる。 ねらいをつけて・・・ 川に飛び込む・・・・ウソ 遠くに飛んで行った。 3羽それぞれに飛立ち、1羽は50m程の枝にとまったが 拡大しても右上の写真。 今回のオマケは、7月中旬に写した花の写真で (クロスミア) (ドクダミ) (ヒルガオ) (ヒベリカム) (センペルビウム?) 上のほう花の名は曖昧で、下のほうの花の名はわからない。 (キキョウ?)

    カワセミ - 居候の光
    jerich
    jerich 2022/07/31
    カワセミ、足の色が黒っぽいので若そうですね!元気に育ちますように。 光様の写真はドクダミさえも美しいです。キキョウの蕾はパンクさせると面白いんですよね←ちゃんと咲くか不明 その上はベゴニアでしょうか?
  • コウライキジ - 居候の光

    各地で災害が起きているときに、こんなブログでちゅうちょしたが、極楽とんぼの私が悩んでも解決するでも無しと思っての発信。 いつもの果樹園を車でウロウロしていると、 車の前をノシノシと歩き横切る鳥。 キジを見たと、時々聞いてはいたが、 私が初めて見たコウライキジ。 それもこんな近くでゆっくり写せたのは、おそらく最初で最後のことと思う。 背中の部分のウロコがはがれている。 鳥なのにウロコ?? 調べるとコウライキジはこんな羽だった。 切株の上で周りを見渡し、 プルーンの木の方に歩き始めた。 木の葉の陰で、明暗の差が大きい所を色補正したが、 綺麗な色が出ない部分はご勘弁を。 羽根を広げたので期待したが綺麗ではない。 一瞬クジャクと思い込みの勘違い。 『雉も鳴かずば撃たれまい』の語意とは違うが、 こんなノロノロ歩きでは鳴かずとも撃たれやすいと思った。

    コウライキジ - 居候の光
    jerich
    jerich 2022/07/19
    雉は地震予知をするらしいですし、普段から自然をよく観察すべしという意味で災害への警戒にふさわしい記事だと思いました。うちの方は意外と雉居るんですよ!昭和記念公園周辺の工事中、街路樹にとまり折れそうに笑
  • イワツバメ - 居候の光

    6月上旬、いつもの池に向かっているとき、 遠くの水田の上空を舞う鳥を見つけた。 黒と白色の速い動きですぐにツバメとわかった。 近くに飛んで来た時に見えた尾の形から、 以前id:sufuretanに教わったイワツバメと確信した。 遠くでは小さすぎる。 近くに来れば、飛ぶ速さに追いつけず。 そんなことを思いながらシャッターを押し続けた。 翌日再度挑戦しようと出かけたが姿は無かった。 その後も3日通ったが見ることが出来ず。 今回のオマケの花、名は知らない。 暑中見舞いを出す時期は、24節気の小暑(7月7日頃)からだが、梅雨明け以降が望ましいそうだ。 今年の州はすでに猛暑が続き、梅雨が明けた。 それでも暑中見舞いを出す時期は、24節気の小暑からなのだろうか。 ・・・わからない。 どうでも良いようなことだが、 ふと思っただけ。

    イワツバメ - 居候の光
    jerich
    jerich 2022/07/03
    青い水田をバックにした写真に感動しました!肉眼では速すぎて、とてもこのように見ることはできないでしょうね。
  • 枝垂れ桜、プルーン、サクランボ - 居候の光

    今回も5月7日頃に写した写真。 (プルーン) 沖縄が復帰して今年が50年とのこと。 復帰前、サークルの後輩に沖縄からの留学女性がいた。 日語上手だねと友に言われ、悲しんだ。 沖縄の人は日人と自覚しているのに、土の人から外国人のように見られるのが辛いと。 沖縄は日語で生活しているが、お金はドル。 買物するとき、円・ドル換算に時々混乱していた。 (サクランボ) 復帰する前の沖縄を知りたいと、友人は沖縄に行き民宿した。 夜寝ていると消した照明が時々点くそうで驚いていたが、軍隊が出す強い電波の影響によるものらしい。 その留学生は、沖縄県にもどり公務員となった。 退職後の今も、沖縄が抱える問題に取り組んでいる。 (枝垂れ桜) (↑ 以上5月7日撮影)          (以下11日撮影~満開 ↑) 次回は11日に写した八重桜で木の花の連載は終了。

    枝垂れ桜、プルーン、サクランボ - 居候の光
    jerich
    jerich 2022/05/15
    どれも実りを約束するような、美しい中にしっかりとした意志を感じさせる花ですね🍒 沖縄復帰前は内地へ行くのにパスポートが必要だったらしいですね!イントネーションが方言ではなくカタコトに聴こえる気はします
  • 野鳥最終 カモ類 - 居候の光

    大きな池の遠くに、肉眼では見えないが、マガモ・カルガモ・オシドリがいる。 別の大きな池の奥にマガモがいて、離れてキンクロハジロがいた。 ここでも肉眼では、何かいる程度にしか見えない。 それぞれの池で、 100mほどの距離まで写しながら近づく。 (マガモ) (カルガモ) (コガモ) (キンクロハジロ) そして、近づき過ぎて逃げられる。 飛立つよと教えてくれれば、カメラをかまえるのだが、 歩いているときに飛立つ。 (マガモ) (キンクロハジロ) (カルガモ) こんな白い鳥は池の中で見えなかったので、名前はわからない。 (コガモ~小さな池での写真) 陸上でのコガモはほとんど見ないが、 コガモの飛ぶ姿を初めて見て、かつ写すことが出来た。 オマケはヒシクイ。 今年は北に帰る白鳥もマガンも写せなかったが、ヒシクイだけ1回写せた。 以上で野鳥の連載終了です。 お付合い有難うございました。 しばらく休憩の

    野鳥最終 カモ類 - 居候の光
    jerich
    jerich 2022/04/24
    こんにちは! カササギみたいな色分けの水鳥をGoogle検索にかけてみたらカワアイサと出ました。合っているかどうかは不明ですが、見事な一瞬の素晴らしい写真ですね!
  • 新年も正月も感じないまま過ごして - 居候の光

    通常の社会生活が始まっているようだが 私はようやくブログを更新することに (古い写真) 暮からこれまでこんな日の出は見えなかった ・・・おそらく。 日の出頃は寝ていたから確認は出来ていないが 天気予報では朝方は連日雪または曇り 今年は異常な大雪 毎日の除雪に疲れ切っている 大晦日の日中に行われた除夜の鐘 雪が止んでから行ったらもう終わりごろだった 檀家役員さんが写してくれと言う 聞くとお寺の新婚の息子で後継ぎさん 我が地域は(他の寺の)除夜の鐘突きや神社参拝の通り道 1999年の大晦日からアイスキャンドルを設置続けている アイスキャンドルに生ぬるい水をかけて、雪や霜を取り除き出番を待つ 21時にそれぞれがキャンドルに点火 その前に我が家の集合写真 そして道路沿いに並べる 町内会のみんながつくったキャンドルの一部をご披露して令和4年最初のブログとします 高齢化が進みアイスキャンドルを作る者は

    新年も正月も感じないまま過ごして - 居候の光
    jerich
    jerich 2022/01/08
    あけましておめでとうございます! こちら東京都郊外でも積雪があり、いつものグジャグジャ雪ではなく、晴れた翌朝風に舞う光景を初めて見たほどでした。 キャンドル挑戦してみるべきだったと思います😀
  • 紅葉 - 居候の光

    紅葉の時期を逃した11月上旬の写真。 緑色は小麦か牧草。 遠くの緑を見て、山なり(傾斜地)にあるのが牧草で、 平らな所は小麦・・・この判断方法は正解率が高い。 春に種をまき秋に収穫する春小麦を春小(はるこ)と呼ぶ。 秋に種をまき秋に収穫する冬小麦を秋小(あきこ)と呼ぶ。 生育期間が長い秋小の方が上質なので、圧倒的に秋小の作付けの方が多いそうだ。 (桜の木) (枝垂れ桜) (いつものお世話になっている大きい池) (ぺんぺん草=ナズナ) (白樺) (小集落の神社)

    紅葉 - 居候の光
    jerich
    jerich 2021/11/20
    絵葉書のように美しい、光様の日常。昔、北海道旅行した時にガイドさんから「白樺は痩せた土地に生えるので資産価値としては下がる」などとネタバレされても、白樺の風景には憧れを抱いてしまいます。
  • 定期検査をしたら、緊急手術になった。 - 居候の光

    (バラ) 豪雨災害が各地で起きているが、 北海道では晴天が続いて、畑では雨を待っている。 真夏日が続き、写真を撮りに行く元気もない。 家に閉じこもっていた7月29日に事が起きた。 (花の写真は7月11日に写したもの) (ドクターヘリ) 近くに住む兄は、腸ポリープの定期検査のため病院に1人車で行った。 いつもとは違う医師が検査したそうだが、 医師のミスで腸に穴が開き、ドクターヘリで運ばれた。 たまたまあったドクターヘリの写真を使うための ・・・嘘。 事実は救急車で大きな病院に搬送された。 まさかの事態に車もなく、切羽詰まっての電話だった。 最悪の場合は、腸切断で人工肛門になるかもしれない旨を、搬送先の医師から言われ、 コロナ検査をしてから、手術となった。 顔面神経麻痺で入院した近所の人が、病院内でコロナに感染して亡くなったのは2か月ほど前。 (病院は違うが)今度は兄が人工肛門になるのかと不安

    定期検査をしたら、緊急手術になった。 - 居候の光
    jerich
    jerich 2021/08/02
    こちらでは本日「自宅療養」という信じたくない言葉が出て参りました。年齢持病の有無はもう関係なく、明日は我が身な気がします。
  • ヤギ ・ヤギ・山羊、ただそれだけ - 居候の光

    狭い敷地に馬とヤギがのんびりと。 緑に白と白・・・良い感じ。 馬も牛もヤギも人に寄ってくる。 人を恐れない。 ヒツジは人を恐れないが、人に寄ってこない。 ・・・私は勝手にそう思っている。 (上の写真の拡大) 可愛い表情と思って見ていたが、 拡大すると女装したようなジジイ顔。 (さらに拡大) 首輪がそれぞれ違う4匹のヤギ。 あごひげがあって、まつ毛が白いから、ついついジジィ顔にも見えるヤギだが、 可愛い様子を見てやってください。 先月から国道・道道・町道で、乗用草刈り機があちこちで動いている。 昔は道路わきの草をヤギやヒツジがべていた。 私が現職の時、ヤギやヒツジによる道路わきの草刈りの復活を提唱したが、相手にされなかった。 最近それが見直されつつあり、ヤギやヒツジの売買が盛んになってきたようだ。

    ヤギ ・ヤギ・山羊、ただそれだけ - 居候の光
    jerich
    jerich 2021/07/18
    長い耳がウサギや猟犬のようで可愛いです。立川市では臭気や勝手な餌やりがあり大変そうでしたが…。 先日札幌に熊が出没したのはコロナ禍で草刈りが滞り隠れ場所を提供してしまったからとのニュースを観ました。
  • 春の花たち - 居候の光

    小さな花のサイズ比較にタンポポと写すことがあったが、タンポポを主体に写すことは無かった。 よく見るタンポポの多くは西洋タンポポ(外来種)で、 元々の日タンポポ(在来種)は貴重だと聞いていた。 繁殖力の違いによるものだとのこと。 近年、アカミタンポポなる外来種が、西洋タンポポよりも勢力を拡大してきているとか。 どなたのブログか忘れてしまったが、 『日タンポポは西洋タンポポが咲く前の早春に開花して何とか生き続けている』旨の話が記憶に残っている。 それで、この言葉を思い出し、4月20日タンポポを写した。 総苞片(花の付けね)が広がっていれば、外来種で、閉じているのが在来種とのこと。 日タンポポと思って写したのだが・・・残念。 今時期はもう早春ではなかった。 それからタンポポの総苞片なるものをのぞき込む癖が、スカートの中をのぞき込むように。 のぞき込むと言えばクリスマスローズ。 クリスマスロ

    春の花たち - 居候の光
    jerich
    jerich 2021/05/02
    日本タンポポの減少については私が小学生の頃から言われていて、2016年4月末に見つけた!と思ったのですが葉っぱが?開花期以外は葉が丸くなることもあるそうですが植物は分かりませんhttps://f.hatena.ne.jp/jerich/20210502111311
  • エゾリス 最終 - 居候の光

    いつものように木の上で様子を見て、下りてくる。 まばたきをした瞬間なのか、目を閉じている。 いつものように門柱の上に移動。 (赤いのはスノーダンプ) リスのためのリンゴが、ヒヨドリにべられ、 ヒヨドリが残したリンゴをくわえて、安全地帯に移動。 このそばには堆肥用の生ごみ置き場があって、 リンゴの皮もべている。 あとは遊んでいるのか、べているのかわからないが、 楽しそうだ。 そして帰り道の方に向かったが、この庭の奥の垣根の上で急停止。 固まっているようなので周りを見ると、 ゴミステーションにゴミ袋を入れる住民の姿。 住民がいなくなり、エゾリスも去って行った。 終わり。 福寿草が咲いていたが、続く花がないだろう。 白鳥の写真は山ほどあるが、どれから手を付けようか。 有り余る悩み・・・お金で悩んでみたい。 そんなことで、整理が付いたら白鳥の写真でいつもの通りの連載でお付き合いをお願いしよう

    エゾリス 最終 - 居候の光
    jerich
    jerich 2021/03/30
    ゴミステーションという記述の下の画像、まさにピーター・ラビットの世界ですね!モノトーンな配色が愛らしい仕草を際立たせています!惹かれる、そして印象的な瞬間。
  • 小鳥たち-5 飛んで飛んで2-2 - 居候の光

    雪解けが進み、時季外れの写真にならないよう、 あまり間を置かないようにブログを発進するつもり。 そのため、苦手な文書に時間をとらないよう、 語りたい気持ちを抑えて。 (ヒヨドリ) ミヤマカケス、顔が切れてボツになるところだが、 腹側が見られる写真が無いので採用。 (ヤマガラ) (シジュウカラ) あと2回小鳥の写真の予定。 皆さんが飽きても、私は続ける。 根性無く、芯も弱いが、私は我が強い。

    小鳥たち-5 飛んで飛んで2-2 - 居候の光
    jerich
    jerich 2021/03/23
    地味なヒヨドリが、光様のカメラを通すとまるでハチドリ!!何枚見てもびっくりする美しさです。
  • 春はなかなか来ない。 - 居候の光

    気温が上がってきて、 畑地の雪も柔らかさを感じてきたのは2月中旬過ぎ。 氷点下5℃程度でも、陽の光で雪解けは進む。 早い春の訪れのブログを見ながら、 私もようやく春を語れそうになってきたと思っていた。 日中の雨で雪の表面が、夜中に凍れ(しばれ)る。 この繰り返しで春が来る。 川を覆っていた氷も、流氷のように押し流される。 これから降る雪は知れたもの、すぐ解ける。 もう春は近いと思っていた。 ところが先日から続く雪で、風景は真冬に戻った。 (道路を消した新雪) 綺麗な新雪よりも、朽果てた氷の方が良い。 今時期は。 そして、3月2日の記録的大雪と強風が、 荒々しい冬景色に変えた。 地域の雪捨て場も飽和状態。 もう3月、春は遠い。 次回からは、小鳥たちの写真をあふれるほどに。 (シジュウカラ) 例年は2月に小鳥の写真を掲載していたのだが、 今年は訳ありで遅れてしまった。 (ヤマガラ) (ヒヨドリ

    春はなかなか来ない。 - 居候の光
    jerich
    jerich 2021/03/06
    砂丘のような冬景色、断崖のような雪捨て場。自然にはとても敵いませんね。どうぞご自愛ください。
  • 早朝の馬-3/4 - 居候の光

    先日、今年2回目の葬儀に参列。 北海道の葬儀は、通夜・告別式(宗派により名称が異なるが)は、 決められた時間に喪主・親族とともに式場に参列する。 函館市の場合は、火葬を終えてから通夜・葬儀を行う。 火事で多くの人々が命を落とすほど、歴史に残る火事が何度かあり、 見られないほどの焼死体から火葬を先にするようになったとのこと。 整髪料に引火し、頭から火が燃え上がった人が多く出て、 これが引火性の高い整髪料の販売中止のキッカケになったとのこと。 また幾度もの大火が、函館市の福祉・社会の意識・制度を高めたと言われている。 コロナ禍の状況になって、身内だけの葬儀となり、 一般人は葬儀の前にそれぞれ受付、お参りをして帰る。 当然に近所のお手伝いも無く、一切を業者に任せる。 身内だけの葬儀になると、葬儀委員長を付けないのが通例で、 この度も葬儀委員長を付けないことで打合せをした。 ところが、親族の希望で

    早朝の馬-3/4 - 居候の光
    jerich
    jerich 2021/02/17
    光様のお心遣い、コロナ禍においても柔軟で最大限で、まさに悲しみの中にも光明が射したことと思います。 活き活きとした馬との対比で、読後感がずっしりと。
  • 早朝の馬 - 1 - 居候の光

    天気予報では晴れ、日の出は6時45分頃となっているが 山から顔を出すのは7時頃だろうと、 目覚まし時計で起き、意気込んで出かけた。 西に月が出ていて、東の山の上は厚い雲。 雲が切れるのを待ちながらも、 半分あきらめて馬の牧場に向かう。 狭い雲のすき間に出た日の出?もこんな姿。 早朝、牧場に放された馬は走り回るのだが、 すでに8時過ぎ、馬は落ち着いていた。 (日が差さず、まだ薄暗いので雪は青い) 被写体になる馬を求めて、広い広い牧場をまわる。 雪が青いのは、真っ白な新雪と、日の出を過ぎた太陽ではあるが、まだ角度があり光が弱いことによるものだろうか? 以下、新雪だから写せたやわらかな雪・雪煙の写真。 私の所に寄ってきた。 しばらく会話して・・・うそ 餌も与えず、会話もできないので去って行った。 見えるだろうか? 寒いから馬の吐く息が白い。 私もハーと息をしたら、白い息が広がった。 ところで、熱

    早朝の馬 - 1 - 居候の光
    jerich
    jerich 2021/02/09
    一斉に走り出す馬、まるで絵のようですね! うちの記事を沢山遡っていただき嬉しいです!2/8ようやく現実に記事の日付が追いついたので、私も新着記事に加わるはずです。遅筆でご迷惑おかけいたしました。