2019年2月20日のブックマーク (3件)

  • その作業に価値はあるのか?――時間泥棒は誰だ(1)

    「だってマーケティングはプロフィットセンターじゃないだろ?」――。 こう言われて、ムッとしないはずがない。そのときは気持ちがはっきりと顔に出ていたようで、相手は発言した後に、思わず一歩退いていた。 10年ほど前にGEヘルスケア・ジャパンでマーケティングの責任者をしていた私は、月例営業会議の後にこのひと言がきっかけで、技術部長ともめたことがある。 ここでいうプロフィットセンターとは、文字通り「プロフィット=利益」をどれだけ上げたかを計算される部署のことだ。利益を生むための「収益(Profit)」と「コスト(Loss)」が両方計算されるため、社内的にはPL部門とも呼ばれていた。 プロフィットセンターの代表は営業部門だが、客先での修理やパーツ販売によって収益がある技術部も自身をプロフィットセンターと呼んでいた。そして「マーケティングがプロフィットセンターじゃない」とは、「マーケティングは、会社の

    その作業に価値はあるのか?――時間泥棒は誰だ(1)
    jerryb
    jerryb 2019/02/20
    前半分強はアマシャム買収直後くらいのマーケティング部門の武勇伝。
  • 新人プログラマをレビューで殺さない方法 - Qiita

    はじめに この半年くらいで初めて格的にチーム開発を行い、今では日常的にプルリクエストというものを使っています。 チームの方々には、基的なことから応用的な部分まで様々な観点からレビューをしてもらって、大いに勉強になりました。 ただ、時には「新人にとっては厳しいレビュー」をいただき、致命傷で済んだものもありました。 もちろんそれは悪意のあるものではなくて、新人とレビュワーのスキルのギャップによって意図せず生み出されてしまうものです。 そのような不幸なレビューによって苦しむ新人が減ることを願って、新人を殺してしまう恐れのあるレビューをまとめていきたいと思います。 新人教育の場に少しでも役に立てていただけると嬉しいです。 前提条件 今回の対象とする「新人」は、格的な開発経験が1年未満の方を想定しています。 個人で少しプログラミングはしてきたけれど、チーム開発は未経験の新卒や、インターン生、プ

    新人プログラマをレビューで殺さない方法 - Qiita
    jerryb
    jerryb 2019/02/20
    いろんなところに応用できそう。正論で殴らない、自分で間違いに気付けと強要しない、「確認した?」って責めない。誰の時間も気力も有限な今の世の中で新人教育に必要なのは、精神論じゃなく次の方向を示すこと。
  • ADHD プログラマの私がやっと見つけた「達成すること」が出来る方法 - メソッド屋のブログ

    私は昔から ADHD で昔から発想力や問題解決力はあるのだが、自分自身が何かのスキルを上達することが非常に苦手だ。コンサルとか、エバンジェリストみたいな「人にやってもらう仕事」は得意だが、プログラマとか、ヴォーカリストとか、自分が当になりたかった職業には何回もチャレンジして何回も失敗してきた。 遠くから見ていると私は何かが出来てるように見えるかもしれないが、冗談抜きで人の3倍ぐらい時間をかけないと成果が出ない。しかも、中途半端にしか完成しない。だから、土日も常に何か努力していないと不安になる。 多分私と同じようなADHDの人は、自分的に努力しても何も達成出来ない辛さを感じているかもしれない。過去にも色々試してみたのだが、47年生きてやっと自分でも実施できる対策が見つかったので、同じ様なことで苦しんでいる人のヒントになればと思い久々にこのブログを書いてみた。 「自分で何かを作れる人」が長年

    ADHD プログラマの私がやっと見つけた「達成すること」が出来る方法 - メソッド屋のブログ
    jerryb
    jerryb 2019/02/20
    コードの意味を理解するためにメソッドを読む -> ロジックを読む -> 知らない構造体が出てくる -> 構造体を探し回る -> なぜ構造体を理解したかったのかを忘れる、って、対象は違うけどすごくわかる。書き出しやってみる