想い出波止場、羅針盤、ROVO、PARA、ボアダムズなどの音楽活動に加え、エッセイなどの作家活動も行う山本精一の初の著書『ギンガ』が、P-Vine BOOKsから復刊され、本日1月16日から発売される。 『ギンガ』は山本が月刊『ギターマガジン』に連載していたコラムや書き下ろし小説、イラストなど様々なライフワークを収録し、1999年に刊行された書籍。既に入手困難となっており中古市場ではプレミアがついていた。 復刊された同書には新たに48ページにわたるコラムを収録。随想と創作がさらに強化されており、生まれ変わってパワーアップした山本の脳内世界と出会うことができる。 なお、2月11日にはタワーレコード渋谷店7階にて発売記念トークショーも開催。帯にコメントを寄せている音楽評論家の湯浅学も登場する。
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