2017年12月26日のブックマーク (2件)

  • 発達障害の「早期発見ツール」乳幼児健診で普及 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    子どもの発達障害を早期に発見するため、国立精神・神経医療研究センター(東京都小平市)が作成した幼児の検査法「M―CHAT」が全国的に広がりを見せている。 専門家は早期発見後、早期の療育につなげることの重要性を指摘している。 23項目の質問からなるM―CHATは約10年前、同センターの神尾陽子・児童・思春期精神保健研究部長らが日語版を作成した。発達障害の中で最も幼いうちからあらわれる自閉症スペクトラム障害を発見するツールで、1歳6か月から3歳が対象だ。 東京都江戸川区は3年前、M―CHATを導入した。1歳6か月児歯科健診で、23項目から主な八つの質問を抜き出した簡易版をもとに、「何か欲しいものがある時、指をさして要求するか」などを尋ねる。一つでも「いいえ」があればM―CHATを使って、母子相談を続ける。その結果、必要があれば、区の育成室や医療機関などにつなげている。 M―CHATの有効性は

    発達障害の「早期発見ツール」乳幼児健診で普及 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    jet-ninjin
    jet-ninjin 2017/12/26
    引っかかったけど結果的に違ったを、よかったねではなく、ふざけるな!ってなるのは違うと思う。チェックする過程でその子の特性が解ったりもするし、普及して欲しい。
  • プレハブに娘を十数年間閉じ込めか 遺棄容疑で両親逮捕:朝日新聞デジタル

    大阪府寝屋川市の自宅に長女(33)の遺体を遺棄したとして、大阪府警は、会社員柿元泰孝容疑者(55)との由加里容疑者(53)を23日に死体遺棄容疑で逮捕した。府警は25日、司法解剖の結果、長女は凍死だったと発表した。 府警によると、長女は低栄養状態で、体重は約19キロだった。府警によると、長女には精神疾患があり、両容疑者は「暴れるので、16、17歳の頃から自宅内に造ったプレハブ(の部屋)に入れていた」と話しているという。長女は今月18日ごろ死亡したとみられ、極度にやせ細った状態だった。 捜査関係者によると、自宅の室内にはプレハブで造られた広さ約2畳の部屋があり、遺体はこの中で見つかった。プレハブ内には簡易トイレや監視カメラを設置。窓はなく、外側から施錠する構造で、外側に設置した給水タンクからチューブを通して水を飲めるようにしていたという。 両容疑者は「事もトイレもプレハブ内でさせていた」

    プレハブに娘を十数年間閉じ込めか 遺棄容疑で両親逮捕:朝日新聞デジタル