先日、部屋を掃除していて、もうずいぶんと前の暗黒の思い出を発見してしまったのです。 ----------------------- あれは大学生くらいの夏。クソ暑い田舎道を歩いていたときのこと。 喉が渇いて渇いて死にそうで、一刻も早く冷たい飲み物が飲みたかったのですが、なかなか自販機に巡りあえません。 最初に渇きを覚えてから、もう大分経ちます。ちょっと頭が朦朧とするくらいヤバくなったそのとき、ようやく1つの自販機を見つけることできました。 キンキンに冷えたジュースが飲みたい! 喜び勇んで小銭を入れてたら、ガチャンとこれが出てきたんです。 布袋缶。 知ってますか布袋缶? 当時サントリーか何かのプロモーションで、自販機で飲み物を買うと、ときどき飲み物の代わりに、この缶が出てきたんです。 缶には、なんとも表現しがたいスーツを着た布袋が、こっちを見て変なポーズを取っています。 ちなみに裏はこんな感