本記事はre:dash Advent Calendar 2015の1日目の記事です。 最初に re:dashは、オープンソースのデータ可視化・共有プラットフォームです。 多くのデータソースに対応しており、クエリの定期実行や権限制限・APIといった機能が豊富なことに加え、アップデートも活発なため最近注目を浴びています。 データソースは、PostgreSQL(Redshift), MySQL, BigQuery, Graphite, MongoDB, Elasticsearch, InfluxDB, Presto, Hive, Impala, URL, Google Spreadsheets, Pythonコードに対応しています。 特にユニークなのは、URL, Pythonです。 URLは、決められた形式のJSONフォーマット( http://docs.redash.io/en/latest/