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ブックマーク / 1-byte.jp (6)

  • CakePHP開発者が知るべき10のこと

    先日、こんな記事が上がっていました。 Android開発者が知るべき10のこと この記事でまとまっているのは、Android開発において必要な10の項目です。 インターフェースの設計から、データの取り扱いまで。 AndroidはモバイルデバイスのOSで、CakePHPは単なるWebフレームワーク。 しかし、予め用意されたルールやAPIを活用する点は同じです。 つまり、フレームワーク全般において、開発者が知るべきことをまとめることが出来るはずです。 ここでは、私が良く利用するCakePHPフレームワークについて、開発者が知るべき10のことをまとめます。 1. CakePHPで良いのか CakePHPを使う際に、知るべきことその1。 それは、あなたは当にCakePHPを使うべきなのかということです。 現在、あらゆるフレームワークが溢れ返っています。 Ruby Ruby On Rail

  • 月額1,980円以下の仮想専用サーバ、国内外10サービスまとめ

    前回の記事は読んでいただけましたか? トリビア共有なんかよりも、100倍面白いガセビア共有gasevist ガセビア共有サイトgasevistをリリース出来たのも、インフラが安くなったおかげです。 国内ではさくらサーバを初めとして、格安の仮想専用サーバがリリースされています。 そこで、今日は格安の仮想専用サーバについてまとめます。 さくらのVPS まずは国内から。 言わずと知れた、さくらインターネットが手がけるVPSです。 さくらのVPS 最低利用 950円 仮想化ソフトウェア KVM メモリ 512M 選択可能OS CentOS 5.5 (初期インストール) Ubuntu 10.04 FreeBSD 8.1 Debian 5.05 Fedora 13 参考リンク 【レビュー】月額980円、さくらのVPSは使えるか!? さくらVPSで一日6万PVを処理するためにしたこと やは

  • CakePHPでフィクスチャに惑わされずにテストを書く方法

    前回挙げたチュートリアルはやってみましたか? 快適なテストライフを送ってますか? テストケースをたくさん書いていると気づくのは、フィクスチャがメンテナンスの邪魔をするということ。 フィクスチャに初期データを定義すると、それを気にしながらテストケースを作ることになります。 これがとても面倒くさいんです。 これを解消すべく、今日はモックを使ったテストケースの書き方を紹介します。 モックとは SimpleTestのモックで参考になるのは、以下の書籍です。 Webアプリケーションテスト手法 著者: 水野 貴明 (著), 石井 勇一 (著), 新藤 愛大 (著), 岸田 健一郎 (著), 荻野 淳也 (著), 安井 力 (著), 田中 慎司 (著) 出版社: 毎日コミュニケーションズ 発売日: 2008/7/25 この書籍のp154にモックについて以下のように書いてあります。 モックを使うと

  • 1-byte.jp - CakePHPを使ったテスト駆動開発

    ブログ初ポストはCakePHPを使ったテスト駆動開発です。 CakePHPはユニットテストとしてSimpleTestに対応しています。 SimpleTestをインストールするだけで、モデルやコントローラ、シェル、ルーティングクラスなどのユニットテストが出来るようになります。 今日はこのCakePHPSimpleTestを使ってテスト駆動開発の流れを説明します。 ただ、僕自身テスト駆動開発を学んだのは去年のCake祭りなので、至らない点が多々あります。 もし何かあれば、コメントでご指摘ください。 今更感もありますが、この場を借りてCake祭りでテスト駆動の指導をしてくださった、@sizuhikoさんに感謝します。 開発手順 まずは開発手順を示します。少し細かいですが、テスト駆動では以下のような順で開発していきます。 設計する。 テストケースを書く。 テストケースをデバッグする。 コー

  • 1年間の技術的負債を返すために読んだ3冊の本

    [この記事を読む前に] タイトルに騙されて来た方はごめんなさい。 恐らく、知っていることばかりが書いてあると思います。 “3冊の”もベストセレクションではありません。 “たまたま”選んだ3冊のです。 それでも読んでくれる心優しい方はどうぞ、先にお進みください。 技術的負債は日々、返済していますか。 技術的負債って何?という方はこちらへ。 技術的負債Wikipedia えー、正直、私は技術的負債が溜まっています。 お知らせメールを格的に初めて1年が経とうとしています。 何も無い状態から、手探りで始めて今の状態までなんとか持って行きました。 この計画が立ち上がった当時(2年ぐらい前かな)、自分ができたのは、 PHPが書ける(書けるだけ) サーバが少しわかる(cdとlsが打てるだけ) これぐらいです。 ちょっと大げさですが、あながち嘘じゃない。 そんなこんなで、試行

  • 開発環境をクリーンにする個人的な3つの禁止事項

    開発環境は放っておくと自分の部屋と同じで散らかって行きます。 必要なファイルが見つからなくなったり、毎日使うツールが壊れてしまったり…。 そうなると、仕事が進みません。 PCは唯一の仕事道具なので、出来るだけクリーンに保ちたいもの。 そこで私は個人的に3つの禁止事項を決めています。 今日はそのまとめ。 1. 環境を同居させるな えー、簡単に言うと”仮想化しましょう“ってことです。 Macを使っている方は、Apacheも入ってるし、MySQLもインストール出来るし、そのままでも良いじゃない。 あるいはXAMPPやMAMPを使っている方は、インストールすれば環境が揃うし。 そう思われるかもしれません。 しかし、仮想化して開発用のOSを別に持っておけば、良いことが色々とあります。 環境を壊せる! 好き勝手出来るマシンが1台手に入ったも同然です。自分のマシンでは出来ない恐ろしいことも出来ます

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