
Chrome OS だけではなく、Windows、Mac、Linux などの Chrome ブラウザを搭載した PC でほぼすべての Android アプリを動作させることのできる Chromeアプリ「ARC Welder」が Chrome ウェブストアで公開されました。上図のようにGoogleマップもWindows PC上で利用できるようになります。 Google は現在、Android アプリを Chrome アプリ化できるオープンソースツール「Android Runtime for Chrome(ARC)」を多くの開発者が利用できるようにしていますが、今回の「ARC Welder」はそれを活用して、ユーザー自身で Android アプリの APK ファイルを読みこませるだけで PC 上で利用できるようにした Chromeアプリです。 STEP1:Chrome ウェブストアから「ARC
ファームウェアがマルウェアに感染するなどして不正な署名になっているとOSが起動しなくなるのがセキュアブートと呼ばれる機能です。「Designed for Windows 8」のロゴをつけたハードウェアを発売するためにはこの機能をサポートする必要がありましたが、一方で、Linuxやその他のOSをインストールしたいというユーザーのために、セキュアブートをオフにするオプションも搭載するように定められていました。しかし、Windows 10ではセキュアブートをオフにするオプションを搭載するかどうかはメーカーが選べることになり、Windows 10以外をインストールできなくなる恐れが出てきています。 Windows 10 to make the Secure Boot alt-OS lock out a reality | Ars Technica http://arstechnica.com/in
2014年4月8日のWindows XPのサポート終了まであと1か月。まさにカウントダウンに入ったわけですが、まだXPを使っているという人も少なくないようです。PCとしては不自由なく使えている人にとって、サポート終了なんて理不尽な話にしか感じられないとは思いますが、やはりそのまま使い続けるのは危険すぎます。とくに盗まれるデータなんてないし……という人でも、ネットワーク経由でマシンを乗っ取られて、踏み台にされたりすると、犯罪者に仕立て上げられる可能性だってありますからね……。 通常ならWindows 7とかWindows 8に乗り換えるというところなのでしょうが、そんな古いマシンにお金をかけるのもシャクだ、という人もいるだろうし、そもそもOSが重くてまともに動かない可能性も高いです。かといって、捨てるのももったいないし、下手に捨てるようと思ってもPCリサイクルの制度によって「マーク」がついて
アメリカ・ペンシルバニア州にある高校の一部では、日本の高校生に相当する9年生から12年生の生徒全員にノートPCを配布しました。PCにはLinux OSが搭載されているのですが、「なぜPCを配ったのか?」という運営方針と狙いについて地域の技術責任者がコメントを語っています。 Pennsylvania High School Rolls Out 1,700 Linux Laptops to Students | Linux.com http://www.linux.com/news/featured-blogs/200-libby-clark/761499-pennsylvania-high-school-rolls-out-1700-linux-laptops-to-students こちらが配布前のPCが並べられた様子。配布されたPCの総数は1725台ということで、校内の部屋を埋め尽くすほ
【OS】スマートフォン向けLinux「Ubuntu」キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 2013年末に搭載端末リリースへ Tweet 1:本多工務店φ ★:2013/01/03(木) 21:24:03.29 ID:??? Canonicalが、Linuxディストリビューション「Ubuntu」のスマートフォン版を発表した。 有料アプリも販売できるアプリストアも用意し、独自のエコシステムを展開する。 英Canonicalは1月2日(現地時間)、Linuxディストリビューション「Ubuntu」のスマートフォンOSを発表した。 2013年末の搭載端末リリースに向けてパートナー企業と開発に取り組んでいるという。 Ubuntu for phonesはARMおよびIntelのx86をサポートしており、コアシステムはAndroid Board Support Package(BSP)をベースとしているため
1 :マンクス(兵庫県): 2013/01/03(木) 09:45:51.62 ID:7ILEcSzD0 Canonical、Android端末で動作可能なスマホ版「Ubuntu」である「Ubuntu Phone OS」を正式発表 本日、Canonicalが、Linux系のオープンソースOS「Ubuntu」のスマートフォン版である「Ubuntu Phone OS」を正式に発表しています。 「Ubuntu Phone OS」はARMとx86プロセッサをサポートし、Android対応端末であれば導入可能でローエンドの端末でもサクサク動く事を念頭に設計されており、今後二週間中にGalaxy Nexusに対応した開発プラットフォームのイメージをダウンロード提供する予定で、「Ubuntu Phone OS」及び搭載端末の正式リリースは2014年早々になる予定とのこと。 また、既に開発者向けサイトもオ
RSコンポーネンツから42.00米ドルで買えるLinuxパソコンと言いながら、その実ARM CPUを搭載したマイコンボード……にしては豪華すぎる仕様のRaspberry Piが届いたので使ってみました。 (続きは[Read More]から) マイコンボードとして清貧に使うRaspberry PiにはHDMIポートが付いていますが、うちにはHDMIポート付きのモニタが一台も無いし、元よりRaspberry Piをパソコン的な用途として使う気は全く無いので、モニタ無し、母艦Macな環境で、高機能なマイコンボードとして使うべく、Lチカをやったところまでのメモです。 HDMIポートが無くても、以下のような変換ケーブル、変換アダプタを使うと、DVI-Dでも使えるということです。VGAに変換するのはコストが嵩むので現実的ではないでしょう。 電源はmicroUSBから供給します。5V/700mAだという
Raspberry Pi Foundationは10日(英国時間)、クレジットカード・サイズの格安ボードコンピュータ「Raspberry Pi」が製造行程に入ったことを明らかにした。1月末までにModel Bの最初のロットが完成するという。 Raspberry Piは、世界中のすべての子供にとってコンピュータが身近な存在になるのを目指して開発されている。ARM1176JZFSアプリケーションプロセッサ(700MHz)とVideocore 4 GPUを備えたBroadcom BCM2835を搭載したボードで、サイズは85.60×53.98ミリ。RCAビデオ、HDMI、オーディオ出力、USB 2.0、SDカードスロットなどのインターフェイスを装備。キーボード/ マウスを接続し、テレビをモニターにして使用できる。2つのモデルが用意され、RAM 128MBのModel Aは25ドル (約1900円
Linux/Mac/Windows:『Evernote』は、メモツールとして最高峰の人気を誇るツールですが、その最大の魅力と言えば、やはりマルチプラットフォーム対応の柔軟さではないでしょうか? 残念ながら、Linuxはこの公式から長い間外れていましたが、これからは『Nevernote』を使って、Linuxでもメモの同期が可能です! 『WINE』搭載のLinuxであれば、Evernoteはインストールできるものの、ユーザーが理想とする状態とは言いがたいです...。 例えば、WINEではテキストの暗号化に対応していません。それに、WINEでアプリをインストールするのは、考えるだけで面倒くさい作業であり、その結果もさほど素晴らしいものではないというおまけ付きです。ブラウザ以外からEvernoteへアクセスしたい方は、Evernoteのクローンオープンソースツール、Nevernoteを試してみて下
全システムに対応:レッドハットがバックアップする『Fedora 14』の最新リリースは、画像処理、サムネイル作成、画像のインポートをスピードアップしてくれる、JPEG画像対応のライブラリを搭載。リモートデスクトップやバーチャルマシンの操作性も向上しています。 以上が、Fedora 14の主な2つの新機能ですが、他にもコアアプリやデスクトップコンポーネント、バックグラウンドLinuxテクノロジーなどにも、多種多様のアップグレードが施されています。 libjpeg-turboやSPICEインターフェイスによるバーチャルマシンの稼働、リモートデスクトップの操作など、新要素の詳細はアナウンスページ(英文)を参照してみて下さい。その他は今まで通り、パワフルかつカスタマイズ性に優れたデスクトップとなっています。 Fedora 14は、IntelおよびPowerPCベースシステム向けのフリーダウンロード
だいぶん前の話になりますが、重たい Macbook を常に持ち歩くのに嫌気がさし、外出用PCとして VAIO P を購入しました。 ただ Windows をつかうつもりは全くなかったので、とどいてすぐ ubuntu をインストールしました。 リカバリディスクの作成 最近の PC はリカバリディスクがないかわりに、HDD 内にリカバリ領域をもつ。 この領域もフルで使いたかったのでまずリカバリディスクを作成しリカバリ領域が消えても問題ないようにする。 手順はマニュアルを参照してやるとすぐできた。 なんとこれにDVD-Rが二枚必要だった。 ubuntu インストール 10.4 の NetBook エディションを選択。(当時は 10.10 がまだ出ていなかった) インストールはイメージを DVD に焼いて DVD ブートし、通常インストール。 まず DVD ブートの方法がわからず苦労する。 起動時
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