2012年04月19日 最近、新人のテストコードを見る機会があり、ユニットテストの書き方について考える機会があった。ユニットテストはテンプレートみたいなものがあるので、それさえ押さえれば、誰でも簡単に書くことができる。 ここでは、その方法について紹介したい。サンプルはRSpecで書くが、その他のユニットテストフレームワークでも、応用ができるとおもう。 はじめにごく単純化すると、テスト対象は状態を持ち、入力を与えると何らかの出力を行なうものである。入力が変われば出力は変化するし、状態が変化すると入力が同じでも出力が変わる(かもしれない)。 ユニットテストは、テスト対象の状態を操作し、与えた入力によって意図通りの出力を得られるかを確認する作業のことをいう。なので、ユニットテストを書くときには、オブジェクトの状態ごとにメソッド単位で入力と出力を確認するようにする。 RSpecの疑似コードで書くと
7. MVPへの躊躇 • 特に技術系の起業家にとっては、ビジョンとして描いている ものは通常クオリティが高くメインストリーム向けの製品の ため、MVPを出すことへの心理的なハードルは高い。 →達成しようとしていることへの近道だと認識し、乗り越える 必要がある • 顧客自身は何を欲しているか分からないのだから、社内で とことん戦略を煮詰めたり、製品やデザインについて議論し てつくるのが重要だという考え少なくない。 →現実に直面するのを恐れているのと同じ。社内には所詮 意見しかないことを心得よ。 9. MVPの例 #1: Groupon • Wordpress Blog にGrouponのスキンを適用し、アイテムを 毎日ブログポストで伝えた • クーポンはFileMakerを使ってPDFにしメール配信 • 仕組みをつくらずとも、サービスへの需要があることを効果 的に検証 #2: Dropbox
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