『日本の自民党の河野太郎です。日本国の政府を代表していませんし、我が党の主流派の意見ではないかもしれません。しかし、国民の大部分の意見を代表していると思います。 みなさん、日本は援助疲れしています。援助に対する国民世論は好意的ではありません。なぜならばこれまでの日本の援助に関する意思決定に透明性も説明責任もないからです。
スノーボードの国母選手の服装が問題視された事件が数日前にあった。この事件への対応が少し気になっている。 というのも、ルールと価値観が混同されているような気がする。 国母選手の空港での服装がだらしないと思う日本人はかなりの数いると思う。僕も国母選手の服装は格好悪いと思う一人だ。 しかし、腰パンのどこが悪いという日本人も少数派かもしれないが若者を中心にいることだろう。 スキー連盟の会長が「大いに不愉快」と発言をされていたが、そう思う人がいても不思議ではない。 しかし、不愉快に思ったり、だらしないと思ったりというのはその人の価値観であり、誰かの価値観にあわないから処分するというのは、私的な集まりではともかく、オリンピック代表団のような公の場では行えないはずだ。公の場での処分は、明確なルールに違反しているときでなければいけない。 たとえばもし、国母選手が定められた代表団のブレザーやネクタイを着てい
予算委員会、なんせ当選以来初めてだから、いろいろと準備したり、なんやかんやと忙しくしていた。 へぇーっと思ったのは、質問は要旨対応です、ということ。 他の委員会は質問を通告し、答弁の準備をきちんとさせる。予算委員会は要旨だけ前日に通告し、数字等が必要なものは別途通告する。 さすが予算委員会、他の委員会とは違うなあ、大臣もこれだけで答弁しているんだと感心していた。 アメリカ出張前に質問を作って、とりあえず馬淵副大臣には手書きでゴメンネと渡しておいた。センターを指名停止にするのかとか、費用負担をセンターにさせるのかとか、事前に渡しておけば、委員会当日までに馬淵副大臣が指名停止やなんやかんやをやっておいてくれるだろうと。 案の定、指名停止になり費用負担についても動きが出てきた。(指名停止五ヶ月は短いだろという新たな質問が付け加わるが) で、他の質問は、今日の昼過ぎに要旨にして渡した。 で、厚木の
ツィッターを使ってみました。で、どうだったかと言えば... 僕が最初に、ツィッターをやらない理由としてあげたのは四つ。 その一、メルマガやブログと比べてやっている人が少ないから。 実際にツィッターをやっている実人数はブログを読んでいる人よりも少ないかもしれない。しかし、ツィッターを初めてあっという間にフォローしてくれる人数が一万人を超えた。これは正直、びっくり仰天。 ツィッターにブログ更新のお知らせを載せると、ブログのヒット数も確実に増えている。 ということで、これは取り消し。 その二、携帯でメールを打つのが苦手だから。 グーグルフォンですが、打ちにくい。いらいらする。なんとかなりませんか!? その三、ツィッターは双方向性でない。 僕に返ってくるコメントを読むのはそんなに時間がかからない。それにツィッターの使い方に関しては、みんな親切に教えてくれる。 湘南国際マラソンの募集方法やら、いろん
ある先輩議員と長ーい電話。 総裁選挙で谷垣選対の一員で、推薦人にもなっていたんじゃないかな。 自民党はもう立て直せないから新党を考えよう、といきなり言われる。 思わず目が点。 じゃみんなの党に行ったらどうですかと言ったら、僕は比例復活だから既存の党にはいけないんだよ、でも、新しい党を作ればそこには移れる。 目から鱗。 そうだ、比例復活の議員はその任期期間中は既存の政党には移ることができないんだ。だからなかなかみんなの党に行こうという議員が増えないのか。 しかし、こんな選対に負けたのかと思うと情けない。 なぜ、こんな話が出るかと言えば、そりゃ執行部が参議院選挙に青木なにがしを公認しないという決断ができないことが原因だ。ヤマタクや虎さんでつっかえていて本丸になかなかたどり着けない状況を見ていると、そりゃ嫌気も差してくる。 小沢問題はあくまでも脇役。骨太の政策議論をしっかりやりながら参議院の公認
ツィッターがはやっている。 最初にツィッターを見せてくれたのは民主党の藤末議員だった。その後、浅尾代議士がやり、世耕さんや一太さんがはじめ、自民党はツィッターの勉強会までやるらしい。 無駄遣い撲滅プロジェクトのヒアリングで厚労省の資料が揃わずにスタートが1時間遅れたときも、一太さんがツィッターでそれをつぶやき、それを見た世耕さんがゆっくり来るということもあった。 最近はメールでいつ僕がツィッターを始めるのかというお問い合わせをいただくようになった。 結論から言うと、僕はツィッターをやるつもりはない。 が、もし、それは違うよというご意見があれば是非お聞かせをいただきたいと思う。 なぜツィッターをやらないか。 その一、メルマガやブログと比べてやっている人が少ないから。 どうせ時間を使うなら、たくさんの人に読んでいただきたい。 もっともツィッターをやる人が爆発的に増えるかもしれないから、あまり理
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