Pick up the 9th-gen iPad with two years of AppleCare+ for only $298
DeNA(ディー・エヌ・エー)はこのほど、児童向け通信教育アプリ「アプリゼミ」(iOS/Android)の配信を始めた。新小学1年生向けに「算数」「国語」「英語」の3教科を学ぶカリキュラムを月額980円で毎月配信する。6月末までは無料。3月24日に開かれた親子体験会では、子どもたちがタブレットを使って楽しく問題に取り組んだ。 イラストやインタラクション、音声を多用し、ゲーム感覚で楽しんで学習できるのが特徴。専用端末は必要なく、通常のアプリとして手持ちのデバイスにインストールする。各教科ごとに規定の点数をクリアすると次のステージにすすめるRPGのような仕組みで、算数と国語は毎月20ステージまで配信する。 学習指導要領に基づき、教科書で扱う単元を網羅。小学校を選ぶと使用している教科書が反映され、授業で学ぶ順序に合わせて学習を進められる。苦手分野や間違いやすい問題などを重点的に強化するパーソナラ
トップ プレスリリース 2014年のプレスリリース一覧 通信教育アプリ「アプリゼミ」同じ勉強時間でより効率的な学習が可能で、学習効果も期待「小学1年生講座」の提供を開始 株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:守安 功、以下DeNA)は、スマートフォンやタブレットで学ぶ通信教育アプリ「アプリゼミ」の「小学1年生講座」を2014年3月20日(木)から提供を開始します。 DeNAでは2013年12月にアプリゼミ「入学準備号」の提供を開始、未就学児向けに小学校入学に備えた学習メニューを配信してまいりました。今回開始する「小学1年生講座」では新1年生の「算数」「国語」ならびに、小学校低学年を対象とする「英語」の3教科の学習メニューを毎月配信します。 ■ICT(情報通信技術)教育は1人にタブレット1台へ 文部科学省が推進するICT教育の環境整備により、2020年ま
HOMEイベント「サービスは、データと分析だけではない」株式会社DeNAアプリゼミ総合プロデューサー 床鍋氏 【EdTech Night!講演レポート】 2014年2月20日に行われたイベント「EdTech Night!」の、講演レポートの第3弾です。第3弾は、株式会社DeNA エンターテインメント事業本部 アプリゼミ総合プロデューサー 床鍋 佳枝氏の講演をレポートします。 株式会社DeNA エンターテインメント事業本部 アプリゼミ総合プロデューサー 床鍋 佳枝氏 DeNAは、2013年12月に教育業界にアプリゼミで参入した。4月から小学1年生への展開を目指して、開発中なので、テスト中でのデータや分析について紹介したい。 アプリとしては、ひらがなの書き順やゲーム感覚の数学ドリルなどがある。楽しく学べるアプリゼミとして、家庭での学習に使えるものを想定している。 保護者の教材に対するニーズの強
4歳の娘を見ていると、つくづくスマホネイティブ、デジタルネイティブだと思う。親のスマホやタブレットを、時として親より器用に使いこなす。 アプリで遊んだり、写真を撮ったり、そういえばこの前は、Siriと会話をしていた。周りの子どもたちも大体似たような感じ。直感的に操作できるユーザーインターフェースが優れていることもあるが、やはり子どもたちの頭は柔軟だ。 国は2020年度までにすべての小中学校の子どもたちにデジタル教科書を配布することを目標に掲げており、タブレットが子どもに欠かせないアイテムになるのもそう遠い話じゃない。 すでに一足早く「1人1台タブレット」の取り組みを進める学校も現れはじめた。たとえば、東京都多摩市立東愛宕小学校。 2013年10月からは全校児童に1人1台iPadを持たせ、教科を問わず授業で活用している。公立学校の取り組みというのが驚きだ。 先日、同小学校に取材に行ってきた。
2014/02/13 (木) に開催された Developers Summit (通称デブサミ) 2014 1日目で「新卒エンジニア研修でできることすべきこと」と題してお話してきました。 これはその記録です。 (わいふが名札書いてくれました) はじめに 今回わざわざお時間を割いてお話を聞きにきてくださった方々、デブサミスタッフのみなさま、本当にありがとうございました。 今回のセッションは以下のような内容で話してきました。 一口に新卒エンジニア研修と言っても単に詰め込んで終わり、というのではあまりに勿体無いということを実際のDeNAでの新卒エンジニア研修の事例を紹介しつつお話します。エンジニアに継続的な成長を促すことや自立性を持たせることはとても大変なことです。しかし新卒エンジニア研修ではこの様なエンジニアの素地とも言える部分を育むにはうってつけの場です。 本講演ではDeNAが試行錯誤を繰り
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
「やった! 1位だ!」「先生、6000点超えたよ」「負けるかと思ったー」 放課後の教室に小学1年生の声が響き渡る。まるでゲームで遊んでいるかのような盛り上がり方だが、彼らはiPadを使って勉強しているのだ。 東京都多摩市立東愛宕小学校は2月13日、iPadを使った「授業外学習」を報道向けに公開した。同小学校は2013年10月から児童1人につき1台のiPadを貸与し、授業で活用している。校長の松田孝氏は「iPadを利用することで、基礎学力の向上を図るとともに、共同学習をする力やプレゼンテーション力を伸ばせる」と述べる。 当日公開した授業外学習では、子どもたちはディー・エヌ・エー(DeNA)が開発した通信教育アプリ「アプリゼミ」を使い、国語と算数を学んでいた。同小学校はDeNAと協力し、2014年3月下旬に配信する小学1年生向けコンテンツの評価テストを行っており、4月から本格的に授業外学習に導
非ゲームの新規事業を着々と進めるDeNA。コムが転けた後、教育事業アプリゼミなど新規事業に相当から入れてますね。HP久々に見たらもはやmobageの会社とは思えませんでした。そんな中、無料漫画アプリのマンガボックスが200万DL突破したようです。 DL数はTVCMやらmobageやらブーストやらやってるのかもしれず、コムの末路を見てもDL数が成功に直結すると言えないのですが、アプリを使ってみてけっこういい感じだなと思ったんですよね。 ブラウジングがだいぶスムーズで、非常に読みやすい。マンガボックスはジャンプみたいなノリで毎週15巻くらい更新されて無料で読めます。従来の電子書籍ではサンプル号は無料で読めて、その後従量課金されるスキームが多いように思えますが、毎週無料で読めるのは良いですよね。 マネタイズは電子書籍なので従量課金とかその内いかようにもやりようはあると思います。最初はとにかくDL
2013年2月5日、DeNAの2013年度第三四半期の決算発表が出た。本誌でDeNAの決算について触れるのは初めてだ。決算を軽くサマリーしつつ、決算資料にはない話を今回はお届けしたい。 減収減益のDeNA、中長期的な復活の鍵はマンガボックス 売上、営業利益共に「順当に」減益だ。ここにサプライズはないだろう。 ソーシャルゲームとEC事業となっているセグメント別の紹介は省くが、売上の9割近くソーシャルゲームだ。アナリスト的な観点としては、mobageの下げ止まりがどこなのか、焦点はそこ一本に見える。そして、売上営業利益の下げ止まりは、何らかのヒット作でカバーする構造であるため、この点だけ見て投資判断するのは投機的といえよう。 GREEと比較して面白いと思うのが新規事業だ。短期的にはヒット作が出なければ、DeNAの減収減益トレンドは続くだろうが、新規事業による「仕組み創出」が復活の鍵を握っている
ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>は12月16日、スマートフォンやタブレット用教育アプリ『アプリゼミ』をiOS/Android端末向けにリリースした。2014年4月入学予定の新1年生を対象とした「小学校入学準備号」の配信を皮切りに、2014年4月からは本格開始として「小学1年生講座」をスタートし、対象学年を小学校高学年や中学生に順次拡大、最終的には高校生までを対象とする予定だ(関連記事)。多彩なゲストを招いて開かれた発表会。登壇したコメンテータの発言をみると、教育アプリ事業の今後の可能性、そしてDeNAの教育事業の方向性がある程度見えてくる。 ■来年の小学1年生は「スマホネイティブ世代」、守安社長「ちょうど私の息子も来年4月に小学1年」 まず登壇した守安功社長は、アプリの狙いについて「教育にエンターテインメントの要素を加え、楽しく学べるアプリを目指す」と説明。DeNAに教育コンテン
色んな企業の決算発表があって、GREEやDeNA、mixiといったSNS系ゲーム企業が厳しいよねという記事をたくさん読んだ。それに対してガンホーはパズドラでうっはうはだね。というのがだいたいの記事で書かれている。 他のブロガーさん達の記事を読んでいて、一番多い主張は「ガラケーからスマホに移行してるから、一昔前のガラケー×PCのSNSからゲームへ送客っていうのは儲からんよ。今はネイティブじゃないとね」というのがほとんどである。(ちょっと前まではガラケーからスマホになっても消費者の行動は変わらないからGREEとDeNAは大丈夫ってなのも多かったけど) 確かにそうだなと思う部分はありつつも、個人的にはスマホシフトの中でネイティブじゃないとダメ。というよりはちょっと違う考え方が必要だと思ったので。 SNSの戦いに負けたまず1点目にユーザーが集まらないとゲーム送客×課金で儲からないのは当たり前だとい
こんな真夜中にですが割と大きめのニュースが飛んできましたね。 【特報】DeNA、「comm」事業を縮小へ まぁ前々からそういう噂は飛んでいましたし、当然といえば当然かな。 この記事にある運営人数を減らしたというのも少しだけ小耳に挟んでいたりいなかったり。 はぁ・・・しかし、本当にネットビジネスは難しいですね。 commなんて最近のソシャゲ企業関連のニュースでは唯一LINE以外で浮いた話かなと 業界では騒がれていたわけですが結局終わってみればこんな結果に。 ソーシャルゲーム以外での収益拡大はなかなかに難しいですね。 ちなみにcommのリリース直後といえば・・・ 無料通話アプリ「comm」、開発の舞台裏 「LINE」追うDeNA、若手エース70人投入 こんな感じで大々的に取り上げられたりしていましたよね。 「ソシャゲのイメージしかないDeNAがついに!」とか、 「こんなかわいい子がDeNAには
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く