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ブックマーク / thestartup.jp (13)

  • 梅木雄平なりのビジネスモデルの作り方3つの法則 | The Startup

    noteで有料でも売れそうな記事ですが、あえて無料記事でいきます。 僕はわりとビジネスモデルを考えるのが好きなのですが(とはいえオタクな域までは正直至っていないと思う)自分なりの思考過程を整理しておこうかなと。 僕が実践してきてそれなりにワークしたビジネスモデルを振り返ります。 目次 1:オンラインサロン 2:note 3:東京カレンダータイアップドラマ広告 4:まとめ オンラインサロンは感情課金とN:Nを狙った しつこく主張し続けますがw オンラインサロンをモデルとして成立させたのはおそらく僕です。イケダさんもはあちゅうも、僕に感謝しましょうw 昔からの読者は知っているかもしれませんが、オンラインサロンにはロールモデルがありました。それは2011年頃に玉置さゆりという人がやっていた、MG(X)という謎のモデル。彼女が主宰する?ラジオ番組に出たことがありますね。5年前くらいに。 彼女のブロ

    梅木雄平なりのビジネスモデルの作り方3つの法則 | The Startup
  • Goodfind厳選企業リストは優良企業の宝庫!92社中38社がIPOか | The Startup

    追記:IPO銘柄カウントとなっていなかった、メンバーズとシフト、ウルシステムズ、ブレインパッド、HameeをIPO銘柄の欄に移動しました。また、プレIPO予想に関してスローガン代表取締役伊藤豊氏からコメントが入りました。 誌をご覧であろうスタートアップ企業が多数利用している、新卒をベンチャー企業へ送り込む就職情報サイト「Goodfind」。実は筆者は利用ユーザーの一期生であり「大企業なんてクソだ」という教育をスローガンから施されました。 このGoodfindですが「厳選企業リスト」があり、そこにはベンチャー企業を中心とした92社が掲載されています。そこにはプレIPO銘柄やIPO前から付き合いがありそうな銘柄も多数あり、新卒学生にとっては「文字通りGood find!」な場になっているかもしれないと感じました。 92社全て目視で確認しましたが、半分近くは知らない企業で勉強不足を痛感しました

    Goodfind厳選企業リストは優良企業の宝庫!92社中38社がIPOか | The Startup
  • 2013年に1億以上の資金調達を実施した74社の行方(28%がIPOか?) | The Startup

    2015年3月に2012年億調達企業33社の行方を検証した記事を出しました。この手の記事は、「回収できなそうですね」みたいなことも記事内でいうので、非常にバズりにくく寂しいですが、地味にPVは伸びるというTheStartup定番スタイルだったりします。 スタートアップ業界のしょこたん様からリクエストを受け、「いや、2012年版はやったんだけどな」と思いつつ、2013年版を作成しました。 読者からのリクエストに応える、ジェントルマンな筆者であります。 2013年に1億円以上の資金調達を実施した企業は誌独自調査では74社。その後どうなったか、下記に簡単にステータスを。ちなみに2012年は33社でしたので、2013年は倍増以上。スタートアップ投資が盛り上がり始めた時代といえるかもしれません。 ■2013年億調達:74社 IPO:8社 M&A:4社 プレIPO観測:8社 10億以上調達:11社

    2013年に1億以上の資金調達を実施した74社の行方(28%がIPOか?) | The Startup
  • 起業家よ。経営と事業、どっちがやりたいかね? | The Startup

    スタートアップ経営者の多くは、外部株主を迎え入れているのであれば、将来的に株主にリターンを返すため上場(IPO)か売却(M&A)で出口を作ることを求められがちだ。 国内のスタートアップ業界では5月の話題だけ取り挙げても、IPO市場ではイグニスの下方修正があった一方で、未上場市場では主にマッチングサービスのPairsを運営するエウレカが米国のIACグループに大型買収されるという案件があった。エウレカの買収価格に関しては、The Startup予測による営業利益をベースに妥当なPERを掛け合わせると、最低でも200億円規模と予想している。 こうしたスタートアップ村でのディールの動きを横目で見ているスタートアップ経営者にとって、「IPOかM&Aか」とテーマは今まさに一考に値するだろう。 筆者の周りにはスタートアップ経営者は多く、今まで「IPO」しか言わなかった経営者が「やっぱM&Aかも・・」と言

    起業家よ。経営と事業、どっちがやりたいかね? | The Startup
  • 最低5年は粘れ!その先に果実が。月額課金12サービス数値比較 | The Startup

    インターネットビジネスで最も高利益率を確保できるのは月額課金モデルだと僕は考える。国内の上場企業およびスタートアップで月額課金サービスを提供する注目企業をピックアップして、その傾向を分析する。 運営開始10年の老舗サービス:CGMとツールで月商億単位 まずは月額課金と聞いて誌読者が真っ先に思い浮かべるであろうサービス群を紹介する。クックパッドべログ、ニコニコ動画あたりは誌読者にも馴染みがあるだろう。全てCGM型でクックパッドに至っては既に15年、他2サービスも約10年の歴史を持つ。いずれでももちろん最初から課金サービスがあったわけではない。CGMである程度コンテンツ量が溜まった後に、そのコンテンツをランキングなどで並び替えて見せるなどの付加価値をスマホで閲覧するためには課金へという流れになる。 クックパッドべログに関しては「課金したら負けた気がする」「スマホでランキング見れない

    最低5年は粘れ!その先に果実が。月額課金12サービス数値比較 | The Startup
  • 上場承認が降りたリクルートのセグメント別売上とスタートアップが付け入る隙 | The Startup

    リクルートの上場承認が発表されました。一の部を元に直近の決算資料を読み込み、誌読者に関係ありそうな点に絞りご紹介。 まずは連結全体のPL。売上高1兆円企業です。粗利率も50%前後と高利益率体質。対前年比で2%営業利益率が下がっていますが、買収費用やのれん償却でかさんだようです。 リクルートホールディングスではセグメントを「販促メディア」「人材メディア」「人材派遣」「その他」の4つに置いています。誌はネット関連のメディアなので人材派遣は割愛し、その他を深堀りします。 ライフイベント領域と日常消費領域の事業別PL 「販促メディア」は「ライフイベント」「日常消費」の2つに更に細分化。ここがリクルートの中では他のネット企業やスタートアップとも関係してくるので、詳しく見ていきます。 まずライフイベント領域。グラフの一番左がライフイベント領域全体の売上で、このセグメントは「SUUMO」「ゼクシイ」

    上場承認が降りたリクルートのセグメント別売上とスタートアップが付け入る隙 | The Startup
  • LINEを迎え撃つスタートアップの勝算:LINE参入14分野徹底分析 | The Startup

    LINEが攻めている。メッセージング・プラットフォームを武器に様々な領域への進出を始めている。そこにはスタートアップと競合するものもあれば、出資や買収により協業を模索しているものもある。 スタートアップにとって、LINEは組むべき相手なのか闘うべき相手なのか?それを見計らっているプレイヤーも少なくないだろう。LINEが裾野を拡げていくであろう分野は「O2O」と「コンテンツ」の2つだ。LINEから各ファミリーアプリ(LINEに付随するアプリを同社はこう呼ぶ)に送客して回遊させ、滞在時間やアプリ群全体でのAPRUを上げるという狙いだろう。 LINEがメッセージング以外で参入している分野で目に付いたものを及び今後参入可能性があると誌が独自で考えた領域を稿でまとめて紹介する。かなり長文記事となったが、LINEの事業展開力(特にそのスピード)は国内の大手ネット企業の中でも頭一つ抜けているかもしれ

    LINEを迎え撃つスタートアップの勝算:LINE参入14分野徹底分析 | The Startup
  • 打倒しまじろうを掲げる、中高生版schooのアオイゼミ | The Startup

    EdTech、しょうじきしんどい。という主旨の記事を書きましたが、そんなEdTech企業から鼻息の荒いスタートアップがあったの紹介しよう。アオイゼミという中高生向け動画講義サービスだ。同サービスを運営する株式会社葵は2013年12月にNVCCと個人投資家から4,000万の出資を受けている。 アオイゼミはメディアに露出することは滅多にないと代表取締役の石井貴基氏は言うが 僕、梅木さんと同じ北海道出身なんで。 あと、The Startup好きなんで。 という理由で渋々受けていただいた。尚、僕は北海道出身者には優しいつもりだ。同郷出身者としてはpairyのチャラ橋と同じだとスタートアップ界隈でネタにされることもある。 アオイゼミ(動画+SNS) vs Study Plus(SNS) 簡単に説明すると、アオイゼミは中高生向けの講義をライブで無料放送し、アーカイブ閲覧で課金するというモデルはscho

    打倒しまじろうを掲げる、中高生版schooのアオイゼミ | The Startup
  • 国内教育系スタートアップ(EdTech)のまとめ及び事業モデルの考察 | The Startup

    国内教育系スタートアップへの注目度が日増しに高まっているのを感じます。この分野を米国ではeducation+technologyで「EdTech」と呼ぶようですね。国内でもEdTech Japanというイベントが行われており、今後市場が加熱して行くことが予想されます。旧くは「eラーニング」と呼ばれた分野ですが、稿では国内教育系スタートアップのプレイヤーの紹介、および事業運営上のポイントを考察します。 月額課金が王道の語学系スタートアップ まずは教育といえば王道の語学系からです。レアジョブに代表されるSkypeオンライン英会話の類似サービスが増えています。 レアジョブに関しては誌でも2011年2月という誌立ち上げ直後くらいの時期に「コスト構造や月額課金モデルから考察するレアジョブのビジネスモデル」という記事を発表しており、裏話としては一時期はこの記事が検索ワード「レアジョブ」で10位以

    国内教育系スタートアップ(EdTech)のまとめ及び事業モデルの考察 | The Startup
  • DeNAのマンガボックスのグロースハックが巧みな件 | The Startup

    ゲームの新規事業を着々と進めるDeNA。コムが転けた後、教育事業アプリゼミなど新規事業に相当から入れてますね。HP久々に見たらもはやmobageの会社とは思えませんでした。そんな中、無料漫画アプリのマンガボックスが200万DL突破したようです。 DL数はTVCMやらmobageやらブーストやらやってるのかもしれず、コムの末路を見てもDL数が成功に直結すると言えないのですが、アプリを使ってみてけっこういい感じだなと思ったんですよね。 ブラウジングがだいぶスムーズで、非常に読みやすい。マンガボックスはジャンプみたいなノリで毎週15巻くらい更新されて無料で読めます。従来の電子書籍ではサンプル号は無料で読めて、その後従量課金されるスキームが多いように思えますが、毎週無料で読めるのは良いですよね。 マネタイズは電子書籍なので従量課金とかその内いかようにもやりようはあると思います。最初はとにかくDL

    DeNAのマンガボックスのグロースハックが巧みな件 | The Startup
    ji_ku
    ji_ku 2014/02/06
  • 減収減益のDeNA、決算資料からは見えない「buy」の理由 | The Startup

    2013年2月5日、DeNAの2013年度第三四半期の決算発表が出た。誌でDeNAの決算について触れるのは初めてだ。決算を軽くサマリーしつつ、決算資料にはない話を今回はお届けしたい。 減収減益のDeNA、中長期的な復活の鍵はマンガボックス 売上、営業利益共に「順当に」減益だ。ここにサプライズはないだろう。 ソーシャルゲームとEC事業となっているセグメント別の紹介は省くが、売上の9割近くソーシャルゲームだ。アナリスト的な観点としては、mobageの下げ止まりがどこなのか、焦点はそこ一に見える。そして、売上営業利益の下げ止まりは、何らかのヒット作でカバーする構造であるため、この点だけ見て投資判断するのは投機的といえよう。 GREEと比較して面白いと思うのが新規事業だ。短期的にはヒット作が出なければ、DeNAの減収減益トレンドは続くだろうが、新規事業による「仕組み創出」が復活の鍵を握っている

    減収減益のDeNA、決算資料からは見えない「buy」の理由 | The Startup
    ji_ku
    ji_ku 2014/02/06
  • インフラとなるWebサービスは「中毒性」か「必要性」が高い | The Startup

    無数のWebサービスが生まれは消えゆく昨今ですが、大きくなって社会のインフラとなっているサービスは結論としては「中毒性」か「必要性」のいずれかが高いという条件を満たしていると思います。厳密には「中毒性」か「必要性」どちらかのニーズから始まり、twitterやFacebookのレベルに至ると「中毒性が高いし必要性も高い」という状況になっているのだと思われます。 現代のwebサービスをプロットするとこういう図になるかなと。 出典:umeki独自マップ 必要性の高いサービスはトランザクション型 まずは必要性の高いサービスの解説から。立ち上げ当初はニーズが顕在化していなかったとはいえ、「ネットでこんなものが買えるといいな、こんなサービスを受けられるといいな」というニーズを満たすものです。 「物品やサービスのトランザクションの成立」および「情報の非対称性の解消」ができるサービスがここにプロットされる

    ji_ku
    ji_ku 2012/04/05
    Bylineから 無数のWebサービスが生まれは消えゆく昨今ですが、大きくなって社会のインフラとなっているサービスは結論としては「中毒性」か「必要性」のいずれかが高いという条件を満たしていると思います。厳密には「
  • アットコスメのアイスタイルが上場。クックパッドとの比較からジャンル特化型CGM事業の成長要因を探る | The Startup

    3/8、@cosmeを運営するアイスタイルが上場し、初値は公募価格の2倍となった。未上場企業でもこうした有力なジャンル特化型CGMサイトがいくつかある中、類似業種比較でクックパッドを参考にし、ジャンル特化型CGMの成長要因について考察したい。*データは全て2012年3月8日時点でのyahoo finance、各社有価証券報告書、媒体資料より抜粋。 両社業績比較 ■PLの比較 共に営業利益率が伸びていますが、クックパッドが50%近くに対し、アイスタイルは直近Qでも16%程度となっており、同じジャンル特化型CGMをベースとした事業展開とはいえ、利益構造に違いがあるがゆえの結果となっているだろう。 ■事業上のKPIの比較 月間UUはクックパッドがアイスタイルの2倍だが、累計投稿数はアイスタイルがクックパッドの10倍にもなる。PL上ではクックパッドの方が利益率が全然高い。(投稿内容もレシピと化粧品

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