Railsの非同期処理実行を実現するgemとして,sidekiqは非常に有用です. 有名ではあるので,一般的な使い方についてはここでは説明しません. Rails - sidekiqの使い方 - Qiita この辺を見ると簡単に使えるようになると思います. リトライについて sidekiqに任せる処理に,エラーを含むような処理を実装すると,エラーにより処理が中断された後,sidekiqが自動でリトライをしてくれます. ただ,そのリトライ回数は,無限ではありません. デフォルトの設定のまま class TestWorker include Sidekiq::Worker def perform(*args) raise end end こんな処理を書いておくと,sidekiqは25回までリトライをしてくれます. しかし26回目はなく,その後DeadJob(死亡)に振り分けられ,以降リトライされ