ポール・ノーブルのドイツ語レッスンをいっきにやったあと、まあ、ドイツ語という言語がどういうものかはだいたいわかった。英語を元にドイツ語を構成するコツみたいのもわかった。だが、語彙力がなさすぎるうえ、耳がドイツ語に慣れていない。これでは言語を学んだ部類に入らないなということで、ピンズラー方式でドイツ語をやりなおして、10日。どうか。 いや簡単。なにより、発音が楽。中国語を学んだあとのせいかもしれないけど、聞き取りに不可能な音はない。またナチュラルな発話にしても英語のように不自然な潰れ方はしない。米語とか日本語とかナチュラルな速度で発話すると発音がかなり変わる。 次に、正書法が楽。中国語とか日本語とか、もうありえないレベルの正書法はもっていないし、フランス語みたいに奇っ怪な正書法もない。 語彙も基礎レベルだと、英語とほとんど同じ。こんなに同じだったとはびっくりな感じ。 そして文法も楽。中国語の
A. 第二外国語を選ぶのには様々な観点があると思いますが,まず一番気になるのは「どの言語が一番習得するのが楽か?」(笑)ということだと思います。しかし,どの言語が一番楽か,ということは一概に言えないですね…。 例えばロシア語や韓国語の文字のように,ローマン・アルファベット以外のなじみのないものであれば,始めにその文字を読み書きできるようにする努力が必要です。ローマン・アルファベットを使っていれば,そのあたりの努力は必要ないです。中国語であれば漢字を使っていますので,眺めれば何となく意味が分かるので多少楽かも知れません。 文法は日本語の文法とは全く違ったものですので,どの言語も難しいと言えば難しいですね。ただしフランス語やドイツ語を学んでおけば,共通する文法の概念があるので他のヨーロッパ系の言語を学ぶのが楽になると思います。 もし第二外国語を選ぶのに迷っているとしたら,自分の興味のある国の言
ドイツ語の辞書紹介 ドイツ語を学び始めた皆さんから教員へ、「どんな辞書を購入したら良いでしょうか」という質問がよくなされます。ドイツ語の辞書には、初級向け、中級向け、上級向け、一般向け等様々な使用者を想定したものが出版されていますが、自分の学習目的にあった各自にとって使い易いものを選ぶことが重要です。 以下に皆さんが書店や大学の購買部で目にする機会の多い辞書の中から、いくつかのものについて紹介しますので購入のさいの参考にして下さい。現在出版されている辞書の中で特に「悪い」評判のものはありませんので、自分のレベルや学習目的にあったグループの辞書の中から、何か2,3語ターゲットを絞って実際の記述を読み比べ、どの辞書が一番自分にとって最も引きやすいものなのかという点から選んで下さい。もちろん教員にアドバイスを求めてみても良いでしょう。 新正書法 ドイツでは、 1998 年に新正書
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