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2006年2月23日のブックマーク (6件)

  • 第8章 アメリカにおける白人の形成――先住民・アフリカ人・移民の交錯

    メニュー 要約 用語解説 感想 要約 雑誌『タイム』は1993年9月の、「アメリカの新しい顔―移民が世界で最初の多文化社会を作る」と題した特集号で、移民の流入で社会が活気づき多様な人々が融合することで、新しいアメリカ人が生まれつつあることを謳いあげた。これにより生まれる異人種間混淆のバラ色の未来は、「白人」が作り上げ、死守してきた歴史と照らし合わせる必要がある。 1607年以来、イギリスによって行われた北アメリカへの植民から独立戦争までの間に、イギリス系が中心のニューイングランド、アイルランド系やドイツ系など多様な出自のヨーロッパ人を抱える中部、奴隷人口の多い南部という図式ができ上がっていた。1790年の最初の議会で、アメリカへの帰化が認められるのは「自由身分の白人のみ」となり、5年間滞在すれば市民権が得られることになった。このことはアジア人の帰化を阻止する効力をも発揮した。また、アメリカ

  • 移民法

  • 白人とは何か?

    白人とは何か? ホワイトネス・スタディーズ入門 ようこそ! このページでは藤川隆男編著『白人とは何か?』(刀水書房、2005年)を紹介します。 『白人とは何か?』紹介 白人性(ホワイトネス)の問題が、近年、歴史学や文学、女性学や人種研究、社会学や法学、教育学や心理学など人文・社会諸科学の広い領域で注目を集めるようになっている。このは、白人性研究を日で初めて体系的に解説する書物である。書は4部構成で、第I部では全般的理論、第II部では白人の歴史的形成、第III部では非白人の側から見た白人、第IV部では白人性の構造について論じる。下に学生による各章の要約と感想、感想へのコメントを掲載した。 「国民」が国民国家の形成とともに「構築」されてきたという認識は、歴史家の間で広く共有されているように思う。白人研究においても、生物学的に客観的な基準で分類されていると思われる「人種」が、社会的・歴史

  • デスマーチパンチドランカー

    特に目的も無く、ぼんやりとまどろむ日曜夕方。んーーーーー。やっぱ休日はこうでないとねー。ちょこっとだけ暇。この按配がちょうどいい。 プルルルルっ。プルルルルっ。 ん?携帯? プルルルルっ。プルルルルっ。 知らん番号だなぁ・・・・・放っておくか? プルルルルっ。プルルルルっ。 ・・・・・・しつこいなぁ。諦めろよその辺で。 プルルルルっ。プルルルルっ。 だーーーーーー!うっせーーーーーーーー!わかったよ取ればいいんだろ取れば!もしもし? 「あのぉ、お休み中すいません、△△ですけど・・・・」 会社のひとからでした。そっか会社のひと・・・・え?会社の人? ひょ、ひょっとして?トラブった?サービス止まった? 「いや、そーゆー訳じゃないんですけど」 違うんかい。ビビらせんでくれぃ。じゃあ一体何・・・・ふん・・・・ふん・・・・・。 (約20分具体的内容が続きますが省略) 「ありがとうございましたー」 ん

  • 何てことを!: ミルク・ティー

    先日、友人とファミレスで事をした時のことです。 オーダーを取りに来てくれたウエイトレスさんが私の向かいに立ちました。 小柄でかわいい人だなと思いながら何気なく彼女の方を見ると、胸に名刺よりやや大きめの名札がついています。 真ん中に○○と苗字が書いてある、その下の方に何やら手書きの文字が見えます。 手書きであったので読むともなしに読んでしまいました。 『ミスをしないようにします。』 ・・・・・。 それから数日後、今度は近所のスーパーのレジでのこと。 レジの前のお金を入れる台のそばに、やはり名刺よりやや大き目のカードがプラカードのように立ててあったのでふと読んでしまいました。 『大きな声で話します。』 ・・・・・。 『ミスをしないようにします。』『大きな声で話します。』 私は、そういうところで働いたことがないので、それらの言葉がどういう事情で書かれているのかはわかりません。 その方々がとても

    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2006/02/23
    これはひどい。
  • 今日行く審議会:夏休みの宿題を見直す - livedoor Blog(ブログ)

    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2006/02/23
    個々人に合わせた別の課題を出すべきだという話。