?B 勝てる議論、勝てない議論 そもそも「議論」に勝ち負けなんてあるのか? 私は「ある」という立場を取りますが、「ない」と主張する側の意見が提出されていないので、まずひとつ典型的な「議論に勝敗はない論」を示します。 議論に勝ち負けは存在しないといえる理由 当初の自説が、議論の結果、相手の主張に敗れて完全に破壊されたとしよう。しかしそのとき、あなたは相手の主張に感銘を受け、納得して当初の自説を放棄し、相手の主張を受け入れたのだから、説得に成功した相手も、説得されたあなたにも、何ら不都合はないはずである。 双方の主張をお互いによく理解しあった結果、両案よい部分を合わせた、より合理的な解が導かれたとしよう。このときどちらの当初案も一部だけが実現するのだが、よりよい結果となったならば、何ら不都合はないはずである。 議論を通してまったく新しい、そして素晴らしい第三の道が見えてくる場合がある。このとき
1.起 ちょっと待て(トニオさん) トニオさんへ(加野瀬未友さん) d:id:kanoseさんへ(トニオさん) トニオさんへ その2(加野瀬未友さん) 心底、がっかりしました(トニオさん) トニオさんには何か嫌なことがあって、以前のはてなアカウントを捨てたんですね。で、新しいアカウントを取って、楽しい新生活をはじめようとしていた。加野瀬さんは、トニオさんが新アカウントでとある嘘をついていることが気になっていた。けれども、その説明をするには、新アカウントをばらす必要がある。とりあえず、新アカウントをソーシャルブックマークして様子見を決め込んだ。 加野瀬さんのブックマークをお気に入りにしている人は数百人いるので、トニオさんの新アカウントはけっこうたくさんの人に知られてしまうことになった。トニオさんは怒って、日記で反応した。ま、罠にかかったようなものですよね。トニオさんが公開のウェブ日記で質問す
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く