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2006年6月24日のブックマーク (11件)

  • コモンセンス - 偉愚庵亭憮録

    ジーコの言っている「自由」は、多分に誤解されていたと思う。 http://megalodon.jp/?url=http://www.asahi.com/sports/update/0623/237.html%3fref%3drss&date=20060625063301 この記事にある「自由」と「規律」を対立概念と受け止める見方がその代表。 自己流を ちょっと伸ばした ジーコ流 てなところでしょうかね(笑)。ええ。アエラみたいですが。 こういう見方が広まる裏には、川淵キャプテン(←それにしてもこの「キャプテン」という呼称は何だったのだろう。「会長」で満足できない理由は奈辺にあったのか。今後、検証していく必要があると思う)が様々な場所で展開していた、「トルシエの規律からジーコの自由へ」式のあまりにも単純化されたストーリーが大きな力を発揮していたはずだ。 ジーコが選手個々人の自主的な判断を尊重

    コモンセンス - 偉愚庵亭憮録
    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2006/06/24
    "川淵キャプテン(←それにしてもこの「キャプテン」という呼称は何だったのだろう。「会長」で満足できない理由は奈辺にあったのか。今後、検証していく必要があると思う)"
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 若い人が自由な発想で挑戦できる風土、その挑戦が称賛される社会

    将棋羽生善治三冠が、週刊東洋経済のロングインタビュー「ネット社会を生きる奥義」 http://www.toyokeizai.net/online/tk/person/index.php?kiji_no=28 http://www.toyokeizai.net/online/tk/person/index.php?kiji_no=30 の中でこんな話をしている(後編の最後)。 ――梅田望夫さん(ミューズ・アソシエイツ社長、『ウェブ進化論』の著者)とお知り合いとのことですが、梅田さんが取締役を務めている、はてなにも行かれたことがありますか。 行っています。活気があるところですよね。どう言ったらいいんでしょうか。こういう言い方が適切かどうかは分からないですけど、奨励会の人たちが研究してすごく画期的な一手を生み出していくような雰囲気を感じました。将棋の世界も、結構そういうところがあって、プロでは

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 若い人が自由な発想で挑戦できる風土、その挑戦が称賛される社会
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    jiangmin-alt 2006/06/24
    "1994年、僕が日本を離れる決心をしたときに感じていた「日本の閉塞感」は、今とは比較にならないほどきついものだった"
  • 2006-06-19

    「調和の幻想」ってのは語感的には大仰な訳だと感じるけど、どうも占術にもハーモニーの原理が働いているらしい。中国の音階は12の音から構成されていて、どれも十二支と対応している。例えば、会の関係にある子と辰だが、 音に対応させると子−黄鐘(レ)と辰−姑洗(ファ#・ソ♭)となって和音の関係になる*1。 多分、会の関係は正三角形を構成する綺麗な関係と思われているだろうけど、実際には和音の関係が先にあって、図形にすると正三角形になるという順番だったのではないだろうか。直接に音を連想させる納音というものもあって、音楽と占術の結びつきは過去の一時期は非常に強固だったのではないかと考えている。 西洋音楽の音階は7つの音から構成されているが、これは太陽、月、水星、金星、火星、木星、土星の七惑星に対応しているはずだ。ただこれも後世になって七惑星に集約されただけで、古くは12の音だった可能性は高いだろう。何故な

    2006-06-19
    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2006/06/24
    "「調和の幻想」ってのは語感的には大仰な訳だと感じるけど、どうも占術にもハーモニーの原理が働いているらしい"
  • 「本」「個」「枚」の単位の境

    」「個」「枚」の単位の境は何処でしょうか? 例えば、長い木材があるとします。これは「」で数えます。 どんどん細かく切断していって、サイコロのようになったら、これは「個」で数えます。 その後もどんどん切ると、「枚」で数えるような薄い木の板になります。 ならば、このそれぞれの単位はどこで変わるのでしょうか。よろしくお願いします

  • 居場所のない社会 - 今日行く審議会

    朝日新聞が6月24日付の社説で奈良の事件について書いている。朝日新聞は「逃げ場はなかったのか」と言っている。その子どもたちの「逃げ場」や「居場所」は今無くなりつつある。 その「逃げ場」や「居場所」を奪ってきたのは他でもない「社会」だ。この事件を少年や家族の問題へと矮小化する動きが強いが、この問題の要因は社会の不寛容さと他者を受容することをしなくなった社会。個人の責任を際限なく拡大し、責任を負担し合わなくなった社会にあるのではないか。 学力が低い、ニートになる。それだけで将来は真っ暗だと言い、そうなるなと怒鳴り続ける。そうならないためには自分で何とかしろと言う。そこから逃げだそうとしたり、逃げ出してしまうと元に戻ることが絶望的なほど困難になる。子どもは先に進めば進むほど圧力を受け、そこから逃げることもまたできなくなっている。そうして、外部で逃げ場を失い、自己の内部に逃げ込もうとすると、そこま

    居場所のない社会 - 今日行く審議会
    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2006/06/24
    続き。東大寺って私服だよね。うらやま。それはともかく、男子校に行ったのがそもそもの間違いの始まりだと思うよ。
  • レゴで作った全自動ブックスキャナ(How to Make a Fullauto Bookscanner) - ascientist's toy box

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • PC�o������ | Windows��Linux�������s���������_

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  • うまいそうめんだが(アフィなし) - finalventの日記

    麺選びはちょっと自信がない。三年物の熟成でそれなりのお値段ならいいのではないか。 (安定してこれだというのがわからん。もっとうまそうなのがありそうなのだが。追記コメント欄参照のこと。大門素麺は一読の価値……一度うべしではある。) つゆはこれがよい。 これ⇒吟御膳 そうめんつゆ (ついでにヤマモリはタイカレーとかうまいよ、海老卵以外) ほいで、そうめんのゆで方なのだが、これがけっこう、みなさん、お下手、と思うので、私のやり方を。 コップに1/2水を入れておく。 たっぷりめの湯を鍋で沸かす。そうめんが泳げるくらいの水量。 麺を入れる。(ちょいねじってパっと花開くように入れるとよいと思うが、これできる人少ないみたいですね。) 箸でそそっとほぐす。あまりいじらんでよい。 ぶほぉぉぉと吹きこぼれそうになったら、1の水を入れる。ビックリ水という。ぶほぉぉが萎える。 再びぶほぉぉときたらこぼれる前に火

    うまいそうめんだが(アフィなし) - finalventの日記
  • 石けんはインド: 極東ブログ

    一年くらい前だが石けんの話を書いた。「極東ブログ: マイブームは石けん」(参照)である。その後もこのマイブームは続いているので、そんな話。この一年間のインド石けんレポートといったところ。 インド石けんは国内ではあまり見かけないか妥当な価格とも思えないのが多いので、海外から取り寄せた。まず懐かしのサンダルウッド(白檀)だが、マイソールはメジャーらしく簡単に入手できた。もっともマイソールというのはサンダウッドの生産地名なので正確にはなんだろうか。サンダルウッドは白檀なのだが日人の白檀イメージとは違う。でもありがちなケバイ感じでもなく、最初はインドきっつぅとか思う人もいるだろうが、はまる人ははまると思う。サンダウッドはアロマテラピーオイルなんかもそうだが、ちょっとみには弱そうなのだがけっこう強い香りだし、意外とセクシーな香りでもある。むふふ。マイソールは泡立ちもよくけっこうクリーミーな泡ができ

    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2006/06/24
    インドの石鹸
  • 自由 - 偉愚庵亭憮録

    「ブラジル戦」のエントリーに対するコメント欄で言及した、「自由」についての原稿を発見したので、再掲します。 ハードディスク上のファイルの日付は、2001年10月15日。どこの雑誌に書いた原稿なのかは、残念ながらわかりません。まあいいや。 例の同時多発テロ事件以来、ブッシュ大統領の支持率が90パーセントを超えている。 うひゃあ! と、この場を借りてあらためて公式に驚愕の意を表明しておきたい。何度びっくりしても足りない。なにしろ90パーセントだ。黒人も白人もネイティブアメリカンもヒスパニックも東洋系もすべてひっくるめた上での、おまけにあらゆる宗教的文化的地域的階層的な違いを乗り越えての90パーセントだ。 うげげげげ。 この数字をどう解釈して良いのやら、正直、私は途方に暮れている。 小泉内閣の支持率が一時期70パーセントを超えていたことについては、たいして驚かなかった。いかにもありそうな話だから

    自由 - 偉愚庵亭憮録
  • http://vldb.gsi.go.jp/sokuchi/gravity/