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2009年11月22日のブックマーク (12件)

  • 最低の発明であることが理解できない日本 - 非国民通信

    スマイル測定「今年最低の発明」 米タイム誌「独断で」(朝日新聞) 米タイム誌は最新号で、今年最高の発明1~50位と最低の発明五つを掲載した。最低の発明には「ガスマスクとしても使えるブラジャー」などと並び、オムロン(社・京都)が開発した笑顔をチェックするシステム「スマイルスキャン」を選んだ。 接客サービスの向上などが狙いのシステムで、カメラ映像の中から顔を認識して「笑顔度」を0~100%で測定する。オムロンによると、鉄道会社の駅員や病院の看護師らに利用が広がっており、同誌電子版は「最高の表情を作るため、ソフトウエアに顔をスキャンされる日の大手私鉄社員」の写真も掲載した。 (中略) タイム誌は10年ほど前から毎年、最高の発明を選び、今年は最低も選んだ。その基準を広報担当は「編集者の独自の判断」と説明した。 オムロンの広報担当者は「残念な選出ですが、世の中に笑顔を増やすという製品の意図を理解

  • リンドン・ジョンソン大統領とベーシック・インカム - HPO機密日誌

    よく調べなければならないのだが、リンドン・ジョンソンの「アメリカン・グレート・ソサイエティ」政策がコミュニティーを破壊したという話を聞いた。働かなくとも福祉で生きていけるとなったとき、あまりに簡単に家族が破壊されたのだそうだ。家族が破壊されると、暴動などが怒りやすくなるのは、複雑系のエージェントモデルを持ち出すまでもなく、そうぞうに難くない。 繰り返すが、よく調べて後で書く。ベーシック・インカムが盛り上がっているようにも見えるが、日の社会を根底から壊しかねない政策なのかもしれない。 http://en.wikipedia.org/wiki/Great_Society

    リンドン・ジョンソン大統領とベーシック・インカム - HPO機密日誌
    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2009/11/22
    "リンドン・ジョンソンの「アメリカン・グレート・ソサイエティ」政策がコミュニティーを破壊したという話を聞いた"
  • 「小さな成熟」失敗の映画:サタデー・ナイト・フィーバー

    有名すぎて逆に見たことない映画を鑑賞してみようと思って 『サタデー・ナイト・フィーバー』を手に取ってみた。 見る前の印象としてはトラボルタが頭上を指さして ポーズを決めてるジャケットのイメージが強い。 お世辞にも今から見たらカッコいいものとはいえず、 制作が77年って知るまでは「今見たらダサい」を強調したコメディだと勘違いしてた。 しかし、中身は意外なほどシリアスだ。 ディスコという場所から想起されるような「イケイケ」的な雰囲気も、 そういうシーンも一応はあるけど、全体的には薄い。 この映画に出てくる奴らは主人公も含めてみんな「地方でくすぶっている若者」だ。 あらすじは簡単に説明するとこう。 主人公のトラボルタは高校卒業後、ペンキ屋で働いている。 賃金も低く、神父になった兄貴とは違い、自分はクズだと思い込んでいる。 そんな憤を晴らすかのように彼は週末になると 同じクズ仲間たちと行きつけの

    「小さな成熟」失敗の映画:サタデー・ナイト・フィーバー
  • 筒井康隆が短篇小説の絶筆を宣言 - YAMDAS現更新履歴

    こないだ筒井康隆と血液型人間学の微妙な接点について取り上げたが、今週の連載では複数回「気ちがい」という表記があり、かつて筒井康隆に「狂」という漢字の利用を禁じた朝日新聞がね、と可笑しかった。 さて、その筒井康隆が日記で気になることを書いていた。 楠瀬君には短篇「アニメ的リアリズム」を渡す。あまりいい出来ではないことをことわり、これがわが最後の短篇となるであろうことを通告する。実際、もう短篇は書けないと思う。どんなアイディアを思いついても過去のいずれかの作品に似ているのだ。 笑犬楼大通り 偽文士日碌 ワタシが初めて読んだ筒井康隆のは『おれに関する噂』で、以降も彼の短編集はいろいろ読んだな。どんな作家の執筆活動にも終わりがあることは理解していても、アイデアにしろ方法論にしろ枯渇がないように見えた筒井康隆にそれを書かれると、夢から醒めたような寂しい気持ちになる。 「アニメ的リアリズム」は『yo

    筒井康隆が短篇小説の絶筆を宣言 - YAMDAS現更新履歴
    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2009/11/22
    "もう短篇は書けないと思う。どんなアイディアを思いついても過去のいずれかの作品に似ているのだ"
  • オバマ氏の松井の話のフリを流してしまった、NHKの単独インタビューのインタビュアーに絶望する : 明日は明日のホラを吹く

    今回の初来日に際しオバマ氏に、NHKが単独インタビューしたのだが、せっかくオバマ氏が話の締めくくりとしてヤンキースの松井秀喜氏の話を振ってくれたのに、何の返しもできずに流してしまった。なんてことをするのだろう。残念を通り越して怒りすら感じた(笑)。あのオバマ氏が間に何も軽い話を振らないはずがないだろう。準備しとけっていうの。 せめてこんな感じの適当なホラを吹いて、相手の態度やフットワークの軽さをフォローしておくのが礼儀というものだろう。「ああ、実は彼はトヨタとホンダとソニーが共同で作った新しいロボットでして、エンターテインメントで米国市場を席巻しようとする、車に次ぐ日の新たな試みのひとつなのです。こちらにも早めに対策を打っておかないと新たな脅威になりますよ」 こう言われれば、史上最も返しのうまいオバマ氏のことであるから、驚いた表情で、「私は首脳会談に来たのだが、クニオよりもあなたから、最

    オバマ氏の松井の話のフリを流してしまった、NHKの単独インタビューのインタビュアーに絶望する : 明日は明日のホラを吹く
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
  • ある意味命を賭けた主張

  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    ウェブリブログ:サービスは終了しました。
  • 京速凍結への文科省的寝言 | おごちゃんの雑文

    「仕分け」の結果、「京速」は事実上の凍結になった。 次世代スパコン、事業仕分けで事実上の「凍結」と判定 このプロジェクトには言いたいことが山盛りあって、既に何度か書いている。まぁ一言で言えば、「凍結ざまぁ」なんだけど。 リンク先の記事には「文科省関係者」が寝ながら言ったと思われる言葉が出ている。これが件のプロジェクトの問題点を端的に表している。 私が「寝言」だと言っているのは、 文科省の関係者の中には、事実上の凍結について「長い目で見ると国内のIT業界にとって重大な損失。次世代スパコンの心臓部となるチップの開発技術は、今後、クラウドコンピューティングなどあらゆる分野でも活用されていくもの。凍結されれば、中長期的に見て国内のIT業界におけるかなりの利益を海外に流失することに等しい」とする声もある。 これだ。実はこの言葉(の背景)こそが、件のプロジェクトの最大の問題点だ。 どういうことかと言え

    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2009/11/22
    "人が何かに理由づけする時、確固とした中心となる理由がない時には、理由の数が増える傾向にある"
  • おごちゃんの雑文 » Blog Archive » 京速計算機の批判の続き

    池田信夫が相変わらずやっているので、真似して。 氏の批判はもうちょっと具体的になっているので、「経済」としては見るべきところがあるようになった。でも、やっぱり引用のしかたがおかしいし、「技術批判」としてはなってないのでつっこんでみる。 私の前回同様、結論に於いては違いはないんだが、池田氏のあの批判は当事者に対してあんまりなのと、ちょっと結論への持ち込み方と、引用に疑問がある。 まず、「戦艦大和」という比愈はナンセンス過ぎる。これは前回のものを読んだら良いのだが、今のスーパーコンピュータなんて、高々 煮えたぎるヤカン すら満足にシミュレート出来ないのだ。だから、いくらかでも戦果を上げた「戦艦大和」なんかと比較にならないくらい低性能なのだ。それでもあちこちで使われ、成果が出ているのは、 領域が限定された応用分野 だからだ。 たとえば、前に「ホールのシミュレーションをして伝達関数を求め」という話

    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2009/11/22
    "地方債で建てた田舎の音楽ホール"
  • 日向清人のビジネス英語雑記帳:企業「収益」or「利益」?

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  • うそ800のお話

    私はISO第三者認証制度に20年関わってきて、引退した人間です。ここには私のISOへの愛、現実への檄、そして認証制度興隆のための提案を書いております。 お立場によっては耳の痛いこともあるでしょうけど、現実がそうであることを否定しちゃいけません。私は真実しか書いておりません。 なぜ私が苦言を語り続けているのかを知りたい方は・・・