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2011年1月13日のブックマーク (7件)

  • ■ - jun-jun1965の日記

    私は江藤淳の身辺随筆を読んでいると息苦しくなる。概して言うと、既に敗戦後長い年月がたっているのに、江藤は自分の周囲だけを「戦前」にしておこうとしているからである。しかも海城学園の理事だったのだから、あの野蛮な学校にいた私としては怨恨すら感じる。

    ■ - jun-jun1965の日記
    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2011/01/13
    江藤淳
  • 明日は明日のホラを吹く-Tomorrow, I'll give you another big talk-:与謝野馨マンの歌(デビルマン)

  • 第9回 「コラム道」番外編・その2|コラム道|平日開店ミシマガジン

    先週にひきつづき、小田嶋隆先生による「コラム道」ライブ版です。 2010年5月8日、寺子屋ミシマ社のスペシャルゲストとして来ていただき、ミシマガ連載でおなじみの「コラム道」を生語っていただいた、その後編です。 第2回の今日は、「プロと素人書き手を分けるもの」。コラムニスト小田嶋隆先生が語る、「プロのライターとして通用するポイント」とは? ちなみに、私のハートを射抜いた名言はこれです。 「調子が悪いときの小田嶋さんの原稿は、調子のいいときの素人よりも悪い」 ささ、もうこれ以上は申しますまい。ごゆるりと堪能くださいませ。 (聞き手:三島邦弘) 前回「『コラム道』番外編・その1」はこちら! 取材するほど自縄自縛に 小田嶋ライターにできることって実はすごく限られていて、コラムニストが書ける範囲というのもそんなにありません。取材している連中の書くものと、取材しないで書くものは、たぶん必要な

    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2011/01/13
    "会社の看板で取材に行くとか、いざとなったら会社が守ってくれるという後ろ盾があるところから経験を積むのも大事なことだと思います。書きすぎて問題が起きたときの訴訟リスクもありますから"
  • 第8回 「コラム道」番外編・その1 |コラム道|平日開店ミシマガジン

    今さらご紹介の必要もありませんよね。小田嶋隆先生のご登場です。 2010年5月8日、寺子屋ミシマ社のスペシャルゲストとして来ていただき、ミシマガ連載でおなじみの「コラム道」をライブで披露していただきました。 三回に分けて、誌上公開いたします。 第1回の今日は、「編集者って何だろう?」。気鋭のコラムニスト小田嶋先生ならではの視点から「編集者論」が語られています。 編集のことを知らなくとも楽しめる、「仕事の話」でもあります。小気味いい小田嶋節を、たっぷりとご堪能くださいませ。 (聞き手:三島邦弘) 編集者はもういらない?! ―― 今日は「コラム道」の番外編ということでいろいろお話を聞いていきたいと思います。よろしくお願いします。 最近、ウェブや電子書籍とかで、著者がひとりでものを書いてメディアに発表できるようになっています。そんななか、出版社や編集者はもういらないといういわれ方もしてい

  • PHPウェブログシステム3/ネットマニア

    PHP Weblog System3 ログファイルが存在しません。 前に戻る Copyright © 2004 NetMania. All rights reserved. PHPウェブログシステム3はネットマニアカスタマイズバージョンです。

    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2011/01/13
    "毎日新聞の社説ではこの善意の輪を広げてもらいたいというような大衆迎合的なことを書いていたらしいが"
  • 意図と内面と数えられなかった羊

    意図は「内面」にあるのでしょうか。 例えば、飛び出した子供を轢いてしまった運転手がいたとすると、彼は人を殺したが、殺そうとして殺したわけではありません。彼の意図は殺人にはなかった。 良かれと思ってやったことが、悪い結果を招くことがあります。こうした場合でも、意図が良きものだと分かれば、わたしたちは大抵、情状酌量の余地を認めます。 わたしたちが目にするのは結果です。物質的な結果ですが、そこには直接現れないものがある。わたしたちは尋ねます。「なぜこんなことをしたのか」。意図はそこで語られます。意図は言語を介在して他者たちに伝えられます。 伝えられた時、人々は彼の「内面」に意図があったのだ、と考えるでしょう。遡及的に「内面」が想定され、そこに自らの「内面」と似たものを認めるからこそ、わたしたちはそれを意図として承認するのです。 しかし例えば、満面の笑みをたたえドラえもんの主題歌を絶唱しながら次々

    意図と内面と数えられなかった羊
  • 女性の社会進出を促すための方策(1) - extra innings

    企業は営利組織であるから、全体として利益があるならば女性を積極的に雇用したがるはずであり、日の現状でそうなっていないのだとしたら、それは女性を雇用する利益がない、もしくは不利益が利益を上回って存在するからである。従って、女性の社会進出を促そうとすれば、女性を雇用することが利益をもたらす、あるいは不利益を結果的に最小化するような構造を作ることが必要であって、それがない限り、問題は、女性の意識、男性の意識、企業の意識の問題としてとらえられ続けるだろう。意識の問題、すなわち精神論である。 現代日の混迷の大は、女性政策にあり、女性政策を論理的一貫性に欠ける行き当たりばったりのつぎはぎめいたその場しのぎの方法で取り扱ってきたことに起因している。女性を市民として扱うならば(つまりオンナ子供として扱わないならば)、市民化を徹底することが必要なのであって、「オンナ子供性」と両立させようという「どちら

    女性の社会進出を促すための方策(1) - extra innings