元自衛隊一等陸佐の佐藤正久氏が初出馬した07年、立候補を表明した直前から選挙の公示直前まで62回、自衛隊施設等で講話を行ない、そのうち33回は謝礼金を受け取った。事実上の選挙運動に税金から謝礼を支払うのは問題がある。一連の事実は国政調査権により明らかになったものだが特定秘密保全法成立で、今後は闇から闇へ葬られるだろう。写真は2007年5月24日、国分駐屯地での講話。この日も謝礼が支払われた。 特定秘密保護法案は、ある日突然、全ての人が罪に問われる可能性があり、国会議員も例外ではない。同法案では、国政調査権で得た情報を国会議員が有権者に伝えても懲役5年以下の刑に処せられ、国権の最高機関たる国会の国政調査権を事実上無効にし、行政の独裁を可能にする。その例として、自衛隊のイラク派遣で有名になった佐藤正久参議院議員が初出馬時に自衛隊施設約113か所で講話したうち33回は税金から謝礼が支払われた事実
JR京浜東北線・神田駅での人身事故処理の様子。発生場所であるが、電光掲示板には「神田駅での人身事故の~」と表示されている。 英雄的な救出劇や踏切での高齢者の人身事故が大きく報道される裏側で、関東の鉄道自殺は増加傾向で、昨年は376人と、毎日1人が列車に飛び込んでいる計算だ。その自殺者の年齢、性別、職業、動機を分析できるデータは警察庁が持っているが、開示請求すると、個人情報を理由に分析に必要な箇所はすべてスミ塗り。一方で警察庁は、個人特定が可能な自殺者の情報も自ら公表している。この矛盾を指摘して異議を申立てた筆者に対し、内閣府の審査機関は矛盾を一切無視し、警察庁の主張を追認する決定を下した。データが開示されれば対策につながるはずだが、国民は分析用データを見ることすらできず、対策も進んでいない。鉄道自殺の現状と警察庁・政府の対応を報告する。(審査機関の答申、警察庁の主張は記事末尾からダウンロー
武雄市図書館を訪問した際、法律情報サービスの可能性に焦点を絞って見た。 とりあえず、メモをアップしていく。 樋渡市長側・CCCの、武雄市図書館のコンセプト(改善点)も拝聴しているのだが、すみません、あとまわし。 本記事に関係する「コンセプト(改善点)」は、「書庫と事務室をぶち抜いて、開架で利用できる資料を20万冊にしました」ということである。 千代田図書館もバックヤードが充分にない図書館で、同一タイトルで異版が複数件見つかったことがある。やはり法律の分類で、それも同じ段で! 自分の生活課題に役立つ資料がないか探していたときだったので、図書館員としての目ではない。 つまり利用者として、「…そりゃ、図書館としてダメだろう…スタッフが棚、見てないんじゃん…」と思った瞬間だった。 千代田図書館の名誉のために書いておくが、三代めだったかの館長に、横浜市立図書館OGの方が就任。 蔵書構成がひどいことに
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
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