権力は権力を守る : 竹原信一のブログ
2013年04月03日11:44 権力は権力を守る カテゴリ jijihoutake Comment(2)Trackback(0) 「公権力は強いものを弱者から守るためにある」という当たり前の事が、ようやく理解される時代になってきた。 原発事故では労働基準監督署の調査もない。多くの証拠がありながら誰も捜査対象にさえされない。当然、起訴もないし裁判もない。国家権力は何をやっても合法なのである。 なぜTPP交渉に参加することになるのか？それが世界政府の意図だからである。 日本政府は国民のためにあるのではなく、国家権力のため。国家権力は世界政府のため。 国家は国民を守らない。国民から国家権力を守り、世界政府を守るのである。 国家権力が核兵器を持てば（米軍という名目ですでに持っている）、国家が国民に対する完全な破壊力を持つことになる。 民という文字が奴隷の事であるのを理解しない限り民は苦しみ続ける
人生のマニュアル : 竹原信一のブログ
2013年03月17日09:40 人生のマニュアル カテゴリ jijihoutake Comment(11)Trackback(0) 人類は発達させた思考能力に自ら捕まり、人類を破滅させようとしています。 思考から離脱する視点を獲得しない限り人類は終わります。 社会変革を目指しての、デモも選挙も裁判も失敗を続けてきました。 努力の最初に置くべきことは選挙やデモや裁判ではないのかもしれません。 最後に残された道、自分を発見するところから取り組んでみましょう。 私たちは解説書を持たないで人生を始めてしまった。人生の解説書 https://www.youtube.com/watch?v=bH1d0pD3FkA 苦しみに飽きるまであなたは苦しみ続ける。 http://www.youtube.com/watch?v=d0PVj5Ke3Ls&list=HL1363502875 悟りの笑い http:/
官僚様のアクビ : 竹原信一のブログ
2013年02月21日21:51 官僚様のアクビ カテゴリ jijihoutake Comment(6)Trackback(0) アメリカがくしゃみをすれば日本が風邪をひくと言われる。まったくその通りであることをメディアも知っている。しかし、それがどんな意味であるかを全く理解できていない。だから北朝鮮、中国、韓国との問題もわからない。要するに『アホ』だ。 韓国に米軍が駐留して北朝鮮の攻撃を警戒していたのではない。日本と韓国を利用するために米軍が北朝鮮を飼ってきた。 日本政府は韓国人や北朝鮮人にパチンコ経営をさせてきた。アメリカの許しがなければできるわけがない。日本政府が朝鮮銀行を作らせて送金をさせた。赤字を日本政府が補填した。これもアメリカの許可なしに絶対できないことだ。 北朝鮮による日本人の拉致事件もアメリカの許可なしにできるわけがない。日本の公安警察はアメリカの指図で拉致に協力してきた
「アメリカンドリームについて語るジョージ・カーリン」 : 竹原信一のブログ
2013年02月17日09:16 「アメリカンドリームについて語るジョージ・カーリン」 カテゴリ jijihoutake Comment(4)Trackback(0) 「アメリカンドリームについて語るジョージ・カーリン」 http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=0N9Vb8EzbnA『 消費さ！それがこの国の新しい娯楽ね。ベースボールなんてウゼいね。消費だ。それが唯一残った本物のアメリカ的価値観。買い物！ヤツラは、ない金を払っていらない物を買う。持ってないカネで、持たなくていいモノを買う。クレジットリミットまで使い果たして、利子１８％を生涯払い続ける、たった１２ドル５０セントの買いモノにね。それも持って帰った時点で気に入らなかったシロモノにだ。賢くないね。あまり賢くないですよね、みなさん。ただ、ヤツラの一人と話してみると
官権腐敗システムのカラクリ : 竹原信一のブログ
2013年02月12日13:32 官権腐敗システムのカラクリ カテゴリ jijihoutake Comment(9)Trackback(0) 共産主義と資本主義の差はほとんどありません。日本の場合、役所は共産主義に近く、民間は資本主義っぽい構造になっています。自治労が社民党（偽装共産主義）を支持し、それと裏で手を握った利権の自民党が資本主義を標榜するという、この形です。役人が民間どうしの競争を煽りながら暗躍し、役所の権力拡大に利用する。実に巧妙な手口です。 強力な官憲力の存在を様々な手口でカモフラージュしてあります。官権力は必ず暴走します。だからこそ日本国憲法前文で「国家権力に対して国民が警戒しなければならない。選挙で選ばれた国民の代表がそれをおこなう」としています。そして、軍隊を禁止し、国務大臣は文民であることを求めています。元々、存在しない軍人が国務大臣になれるわけがありません。憲法で
八百長戦争の工作員 : 竹原信一のブログ
2013年02月11日11:11 八百長戦争の工作員 カテゴリ jijihoutake Comment(1)Trackback(0) ●東のハゲタカ（米国のこと）西のトラ（中共中国のこと）が、ニッポンを食う。 米中は裏で手を握っている。明治維新以来、近現代日本では、「勝ち組」になる必勝法は、外国勢力の手先（エージェント）となることである。日本のエスタブリッシメント層に属する者たちは手先と成ることが日本で出世する必勝法であることは、皆、知っているが、絶対に口外はしなかった。 原口武夫(東大から外務省に入省。平成十七年三月外務省退官) 日本は、すでにこの状態です。防大同期の佐藤正久参議院議員が議員会館で私に語ったことがあります。「自衛隊では変な人間が出世する。自分は現場だったからタイプが違う」。前出の原口武雄氏の話と合わせて考えれば、アメリカと中国のエージェントになった自衛官が工作に必要な地位
意識の棺桶 : 竹原信一のブログ
2013年02月10日05:15 意識の棺桶 カテゴリ jijihoutake Comment(8)Trackback(0) 主義（しゅぎ）；人、団体や政府が主張や行動の指針にする原則や思想 権力組織が採用する、あらゆる『主義』は決まりや状況を組織の都合に合わせて解釈するだけの「ご都合主義」です。権力は権力への欲求を止めようとはしないものです。 このように本当の事を言ってしまえば身も蓋もありませんね。組織の正当性があやしくなってきます。権力組織は全部いかがわしいものなのです。だからこそ構成員に嘘を信じさせなければいけない。ただでは信じてくれないので、脅迫や報奨、人事権など、国民から脅し取ったりだまし取った利権で支える。これが国家の現実です。そうしなければ格好がつかない。仕方がないので教育と新聞で日常的に国民をだまし調教する。国はそういうものだと知ってください。 自分たちがどのように調教され
『戦争はいかがわしい商売だ』（序文） : 竹原信一のブログ
2013年01月16日21:25 『戦争はいかがわしい商売だ』（序文） カテゴリ jijihoutake Comment(0)Trackback(0) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 岩上安身のIWJ特報！ 米国海兵隊の英雄スメドリー・バトラー将軍の「告発」 ～『戦争はいかがわしい商売だ』（序文） ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 戦争は美辞麗句で飾り立てられているのが常だ。また、飾られ美化されなければ、憎くもない見知らぬ相手を殺したり、逆に殺されたり、そんなおぞましい血みどろの蛮行を正当化できるものではない。 では、そもそもそんな蛮行を、偽りの修辞で厚化粧を施したりしながらも、国家はなぜ強行しようとするのか。実のところ、そこに一部の資本家にとっての利益がひそんでいるからだ──そう喝破した人物がいる。その人物とは、反戦運動家でも、聖職者でもない。
闇の存在に目覚める : 竹原信一のブログ
2013年02月08日16:02 闇の存在に目覚める カテゴリ jijihoutake Comment(0)Trackback(0) 私は小学校3年生くらいの頃、「大人は本当の事を分かっていない。だから自分で発見しなければいけない」このように確信したのを覚えています。あの時に始まった直感がずっと私を捕らえて離さないのです。考えるだけで答えが出るような問題ではありません。正解はいくらでもあって、しかもどれも本当の正解ではないという感覚です。忘れてしまおうと日常生活に没頭していると、目前の問題すべてがそこにつながっていることに気づいてしまう。これの繰り返しです。 今から10年ほど前、阿久根市役所の不正を告発するビラを配り始めたときには、「正解をつかむことができないならば、何が間違いかをはっきりさせていくしかない」。こんな感じがあったと思います。 社会の実際に目を向け始めたら、役所や政治家の不正
『正しい』は権威への打算である : 竹原信一のブログ
2013年02月08日09:41 『正しい』は権威への打算である カテゴリ jijihoutake Comment(1)Trackback(0) この世の中、正しい人同士がぶつかって争い、ずいぶん正しくない状態になってしまっています。例えば、どう考えても戦争は正しい状態とは言えません。なのに、正しくあるために殺し合いをする。これでは、永久に争いは終わらない。終わりは人類の消滅か、何者かによる完全支配しかありません。ずいぶん悲しい状態が『正しい』の末路です。いったいどうすればいいのでしょうか。 私たちは、『正しい』とは何かを理解しないまま『正しいもの』を追いかけています。これからお話する『正しい』に対する理解が、争いの謎を解くマスターキーです。 テストでマルをもらえるのは正しい答えを書いたときです。マルかバツかは採点する人が決めます。この場合、『正しい』とは採点する権力の意図に沿うことなので
八百長のキンチョー : 竹原信一のブログ
2013年02月07日06:44 八百長のキンチョー カテゴリ jijihoutake Comment(4)Trackback(0) 報道が中国との緊張を喧伝していますね。 レーダーをロックオンしたかとかなんとか、「今までロックオンされたことないのか」を報道していません。私が自衛隊にいた頃、自衛隊機がソ連機から「ロックオン」どころか、機銃を向けられても騒ぎになったことはありませんでした。日本のミサイル基地からは適当にロックオンをやったりもしていました。全然大したことではないのです。 まったく大したことではないのに芝居をやっている。 阿久根市の「条例や予算の専決」に対する騒ぎによく似た感じです。「条例や予算の専決」はどこの自治体でも年がら年中やっていることです。それを騒ぎ立てて特別なことをやっちまったかのように報道しました。「いいかげんにしなさい」と言いたい。 総理大臣が先頭に立って対策を取
心を縛る魔法の言葉 『正しい』 : 竹原信一のブログ
2013年02月06日15:35 心を縛る魔法の言葉 『正しい』 カテゴリ jijihoutake Comment(0)Trackback(0) 何が『正しい』かを決めるのは権力です。 『正しい』とは自分の意志を曲げて権力に従うこと。 『正しい』とは権力者を守ることです。 『正しい』とは権力におもねることです。（阿る）阿久根 (>_<) いつも正しい人はいつも権力を恐れていなければいけません。 正しい人は臆病者 正しい人は卑怯者 正しい人は多数派 正しい人は考えない 正しい人は感じない 正しい人は反応するだけしか許されない 『正しい』に捕まった正義は卑怯者のたわ言なのです。 カテゴリなしの他の記事
あやつり言葉３ 不公正が『正しい公務員』 : 竹原信一のブログ
2013年02月04日19:52 あやつり言葉３ 不公正が『正しい公務員』 カテゴリ jijihoutake Comment(1)Trackback(0) 『正しい』ことを一生懸命やればやるほど狂った社会になります。 財務省官僚で「自分が頑張ってやるほど世の中がおかしくなる」と言って辞めた方がいました。局長をするぐらいの官僚にしてもそうなのです。この国を突き動かしている権威･権力がどれほど強力な邪悪か分かるというものです。 行政組織は縦割りのピラミッド型です。上意下達の権力行使がスムーズになるようにしてあります。その一方で、下からの要求は各段階が防波堤の役割をします。法ではなく人によって役所の対応が全く異なるように出来ています。ほとんどの公務員が相手次第で、はっきりと態度を変えてしまうのです。なぜだかお分かりでしょう。彼らは常に「正しい」；権威や権力の意図に沿う そういう立場につながれた生
あやつり言葉 ２ 『正しい』 : 竹原信一のブログ
2013年02月04日16:11 あやつり言葉 ２ 『正しい』 カテゴリ jijihoutake Comment(0)Trackback(0) 国家権力の正体は権威と権力のピラミッドであり、その目的は国民を利用することに尽きます。国民は対決する相手を間違えるように仕組まれ、互いに競争させられています。日頃、当たり前に使っているコトバは社会の仕組みを意識させないようになっています。そのひとつが『正しい』です。 政治と宗教には本質的な違いはありません。どちらも人間がどのようにするのが『正しい』のかを示すことです。 日本では、政治と宗教を分離したというタテマエになっていますが、現実はまったく異なります。国の象徴をおいたり、祭日を国で決めたり、議会の儀式をしたりしています。宗教団体が政治政党を持つことも現実に行われています。すべての政党がおカネを軸にした日本教団の派閥と言うべきかもしれません。 「
あやつり言葉 １ : 竹原信一のブログ
2013年02月04日09:39 あやつり言葉 １ カテゴリ jijihoutake Comment(1)Trackback(0) 日本はあやつられています。政治家や役人、報道関係者を殺したり、脅したり、カネや立場での賄賂によるものばかりではありません。主義、教育や報道、宗教、右翼凱旋、『あやつり言葉』など、組織的に皆さんの見方、考え方を捻じ曲げることによってもあやつられています。人びとの考えをあやつってしまう『あやつり言葉』について考えてみましょう。 言葉について考えるのはそれほど簡単ではありません。先ず、私たちには物事を言葉で考えているという誤解があります。 私たちが「あっ、わかった!」というときに起こるのは『感覚』です。自分の中で、感覚と感覚のつながりが出来たときの感覚です。それができるまで本当は分かっていないのです。分かっていなくても、答えを記憶することで正解を当てることはできます
宗教としての政治 : 竹原信一のブログ
2013年02月06日08:19 宗教としての政治 カテゴリ jijihoutake Comment(0)Trackback(0) 社会をどのようなものにするのか、人はどのように生きるべきかを示すのが政治。この点は宗教と同じです。キリスト教やイスラム教、仏教などが国の宗教とされてきました。「宗教はアヘン」とする共産主義国を除けば、日本で採られている政教分離は極めて異質と思われます。政教分離の影響について考えてみましょう。 政教分離によって政治から精神性が失われました。マッカーサーの指示でおこなわれた天皇の人間宣言で国家は精神的な柱を失ったのです。それに代わったのがおカネです。 おカネが一番大切なものとされ、政治が税金の収奪と利権の分配システムに堕落しました。そして、おカネをたくさん集める人が偉い人になったのです。おカネ教と言っても良いくらいです。 人は何か信じるものが無ければやっていけない
権力･権利･利権のしくみ 「自民党は利権党と改正してください」 : 竹原信一のブログ
2013年02月06日03:59 権力･権利･利権のしくみ 「自民党は利権党と改正してください」 カテゴリ jijihoutake Comment(0)Trackback(0) 群馬県桐生市から岡山に疎開している庭山前議員からのメールです。 和気という町に住んで3ヶ月が過ぎました。町では毎朝と夕に定時放送をしています。議会が始まるとか、予防接種がどうとか、バザーがあるとか、お悔やみだとか。今度給食センター場副所長の講演会をするので、放送してほしいといったら、さっき、電話で回答が来て、「担当課の協賛とか後援がないとダメ」と言い出した。「規約に書いてないでしょ」といったら「はあ」。 次に「担当課から上がってこないとダメなです」といってきた。「どこに書いてある?」と聞いたら、「書いてない。通例で」と。「通例じゃだめでしょ。条例、規則、規約に基づかない仕事をしたら違法でしょ。公平に仕事しなさいよ」
闇権力の単純な仕掛け 腐敗と偽善と法令遵守 : 竹原信一のブログ
2013年02月03日05:46 闇権力の単純な仕掛け 腐敗と偽善と法令遵守 カテゴリ jijihoutake Comment(0)Trackback(0) 人類に対する強烈な憎悪を持つ西洋貴族の手口は見事というほかはありません。あらゆるところに浸透し、世界全体が彼らの思い通りに動いている。その仕掛けは実に単純です。 皆さんが見たり聞いたりしている権力の仕組みは現実ではありません。起こっていることが現実なのです。物事は本当の権力構造に従って動いています。リーマンの破綻が偽装倒産であり、大多数の損と、大儲けする少数を作りました。このように、誰が利益を得ているのかを見つければだいたい仕掛けがわかるようになっています。 ちなみに、仕組みの目的は『西洋貴族の人類に対する憎悪を実現すること』です。だから「話せばわかる」などという甘い感覚では理解し難いと思ってください。 仕掛けに組み込まれれば、誰もが
日本人が知らない「人類支配者」の正体 : 竹原信一のブログ
2013年02月02日12:15 日本人が知らない「人類支配者」の正体 カテゴリ jijihoutake Comment(1)Trackback(0) 日本人が知らない「人類支配者」の正体 船井幸雄 太田 龍 ビジネス社 ２００７年１０月刊 イルミナティに徹底利用された長州藩の正体 船井（幸雄） 少し話が脱線しますが、岸信介や安倍晋太郎・晋三が出た土地は、大室寅之祐（＝すげ替えられた明治天皇）が出たというあたりとほとんど同じところだといわれています。伊藤博文などもその辺に近い出身の人です。岸・佐藤栄作、安倍系の政治家についてはそのことも知っておく必要があります。 太田（龍） 大室寅之祐は今の山口県・田布施町という所の出身です。田布施町の周辺から実際、首相が何人も出ています。これは単なる偶然ではありません。 最近、フリーメーソンの会員と自称している加治将一という作家が、『幕末維新
憲法改正の前にすること : 竹原信一のブログ
2013年02月02日20:00 憲法改正の前にすること カテゴリ jijihoutake Comment(4)Trackback(0) 憲法を改正して戦争のできる国にしようとする動きがあるようだ。 戦争は八百長でしかないのだが、百万歩譲って日本の独立を守るために憲法改正が必要な状況になったとしよう。 この軍隊が何のためにどの国と戦うのか、どうやって知るのだろう。おそらくアメリカさんに教えてもらうに違いない。ところがアメリカは攻撃する理由と相手をいつも間違えている。ベトナム戦争の開戦理由は米軍の自作自演だったし、イラク攻撃の理由にした大量破壊兵器もなかった。アフガニスタンを攻撃する理由にした911テロも自作自演だったし、真珠湾攻撃を事前に知っていて被害をわざと受けた。世論を変えるためだ。 日本にはアメリカから独立した諜報機関は存在しない。要するに日本には目も頭も無い。日本の軍隊はアメリカの
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