![ムスリムフード 『カウモックガイ』 | 街かどタイ料理 -トムヤムBlog-](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cd67ac4714850256441e813f49b2f842ed5b00d1/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.xn--u8j0czi0dx881addsbq6a.com%2Fwp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F02%2F51782f75dc81fa19085d1b25-thumbnail2.jpg)
ひとつの料理のバリエーションをとことんまで紹介しようという「All about 」シリーズ。ナムプリックの紹介も今回が四回め。そろそろ終わりにしたくなってきたけど、もうちょびっとだけ続く予定…。ではいってみよ〜! ナムプリックオーン น้ำพริกอ่อง 北部地方のナムプリックの代表選手。カントーク・ディナーなんかには必ずついてくる一品。豚の挽肉とプチトマトを使って作るので、パスタのミートソースにかなり似たあじわい。「クッキングパパ」のチェンマイ旅行の話でみんなが料理作りを体験する時に「タイでは炒めるとき鍋をふらない」って言われるシーンがあるけど、多分このナムプリックオーンを作っているとき言われたんじゃないかなあと思う。自分もそんなこと言われた経験があるので〜。 ナムプリックターデーン น้ำพริกตาแดง これも北部地方のナムプリック。日本で紹介されることはあまりないけれど、タイで
日本でも、バイガパオ(ใบกะเพรา)を使った炒めものがかなりメジャーになってきている様子。去年は、「ほっともっと」の期間限定商品「ガパオライス」が、ちょっと話題になったりもしたっけ。 一昔まえまではタイ料理といえば「トムヤムクン」ぐらいしか知られていなかったことを考えると、最近のタイ料理の躍進は素晴らしい! バイガパオを使った炒めものは、タイでは超超定番メニュー。「何食べるか迷った時にはとりあえずガパオ」という感じ。日本でいう学食のカレー的存在だ。 タイで使われているバジルは何種類かあるけど、主要なものは「バイホーラパー(スイートバジル)」と「バイガパオ(ホーリーバジル)」の2種類。ホーラパーの方は生食したり魚介類の炒めものにして食べることが多く、ガパオの方はブタ・鶏・牛肉等を粗みじんにしたものと一緒に炒めて食べることが多い。 そんなわけで、1週間の昼飯を全てガパオ飯にして、いろんなと
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