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ブックマーク / axia.co.jp (5)

  • 若くして起業して感じてきたことあれこれ | 株式会社アクシア

    私は2006年に今のアクシアという会社を起業しました。その時まだ26歳。来月で設立から丸13年となります。私の頃も起業を考える人は多かったですが、最近もそういう人は多いですね。 私も経営者としてまだまだ若輩者なので人に偉そうなことを言える立場ではありませんが、私の失敗経験を中心に、あの時あんなふうにしておけば良かったなと思うことを、これから起業を考えている人のために書いてみたいと思います。 思いつきでメモ書きレベルの内容ですが失礼します。 若い時に起業することはリスクか? 26歳というと起業する年齢としては若い方なので、リスクではなかったのかということを今まで何度も聞かれましたが、若くして起業することはリスクではないと私は思います。 若いと何もかもが経験不足なので、それをリスクと言っているのだと思いますが、起業すると当に色んなことを嫌でも経験するようになりますので、経験不足を補うだけの学

    若くして起業して感じてきたことあれこれ | 株式会社アクシア
    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2019/01/24
    "自分と同類を探してネットワークを作って搾取構造を構築することは営業ではありません。"
  • 社員のやる気を引き出せると思っていた無能経営者の話 - 株式会社アクシア

    かつて社員のやる気を引き出せると思っていた無能経営者の話を書きたいと思います。その無能経営者とは私のことです。以前は会社トップとして、従業員のやる気を引き出そうと必死でしたし、引き出せると信じていました。でもそんなことは結局できませんでした。 昨日は社員のやる気に関して、こんなブログ記事を書きました。 社員のやる気を奪う業務改善7つの法則 ここに書いてあることは全て私がかつて実際に行ってきたことばかりです。私が行ってきたことは、社員のやる気を引き出すことではなく、社員のやる気を奪うことでした。 どうやったら社員のやる気を引き出させることができるのか。 経営者として散々悩んで失敗も繰り返し、考え抜いたあげくに私が導き出した結論は、自分には経営者として社員のやる気を引き出すことなどできないということでした。 昨日書いたブログの内容と一見矛盾するようですがそうではなく、私が上司としてできることは

    社員のやる気を引き出せると思っていた無能経営者の話 - 株式会社アクシア
  • 地方にオフィスを構えることをお勧めする理由 - 株式会社アクシア

    アクシアは創業以来ずっと東京で仕事をしてきましたが、2年ほど前に札幌に新しくオフィスを設立しました。なぜ札幌に進出したのか?ということは割と色んな方から聞かれますので、改めてその理由をブログにまとめてみようと思いました。 結論としては、業種にもよりますが企業が地方進出することはお勧めです。アクシアはなぜ札幌に進出したのか?その経緯をご説明します。 開発業務を東京で行う理由がなかった アクシアで行っているシステムの受託開発という仕事は、考えてみれば東京で行わなければいけない理由もありません。最近では在宅勤務を導入する企業も増えてきているように、環境さえ整っていれば東京のオフィスで仕事する必要性はありません。 10年、20年前であれば、今ほど環境面での整備も進んでおらず、離れた場所で仕事をすることの難易度は高かったかもしれません。しかし今ではオンライン環境が整備されてコスト面でも大きな負担を負

    地方にオフィスを構えることをお勧めする理由 - 株式会社アクシア
  • 「プライベートでは一切勉強したくない」と言っていた社員のこと - 株式会社アクシア

    アクシアはシステム開発を事業としている会社であり、社員の多くはプログラマーです。プログラマー技術職であり、一般論としては常に最新技術を学んでいかなければならないと言われています。 しかしアクシアにはかつて、プライベートでは一切勉強したくないという社員がいました(仮にAさんと呼ぶこととします)。プライベートで勉強することは貴重な人生の時間の無駄遣いであり、絶対に勉強はしたくはないとそのAさんは言っていました。 私自身はそういう人生を否定するつもりは全くありませんし、それも一つの立派な選択だと思います。要は自分にとって充実した人生を送ることができれば良いわけですから。 しかしながらエンジニアを雇用するシステム開発会社の経営者としては、色々と考えさせられることもありました。今日はそのあたりの想いについて書いてみたいと思います。 エンジニアとして「勉強をしない」という選択 アクシアでは基的に社

    「プライベートでは一切勉強したくない」と言っていた社員のこと - 株式会社アクシア
    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2018/09/07
    "社員にプライベートな時間を使って勉強してこいというのは傲慢です。会社が勉強しろと指示を出すのであればそれは業務時間であり、賃金が発生するわけです。"
  • 社員のやる気を奪う業務改善7つの法則 | 株式会社アクシア

    残業が多いと言われるIT業界の中で、アクシアでは2012年から残業ゼロを継続しております。2009年頃から業務効率化の取り組みに着手し、残業ゼロにたどり着くまでには色々な苦労をしてきました。 残業ゼロとなった今でもさらなる業務効率化、生産性向上を目指しておりますが、ここにたどり着くまでにアクシアで経験してきた業務効率化の失敗談を社員のやる気を奪う業務改善7つの法則として取りまとめてみました。今後も業務改善を追求していくので、この情報は更新されていくかもしれません。 SNSで多くの人の声を見ていると、他の多くの会社にも当てはまる法則だと思います。業務改善を進める際にこれをやるとほぼ確実に社員のやる気を奪いますので、「やってはいけない悪手」として参考にしていただければと思います。 1.現場無視の法則 これは業務改善に限らずですが、会社で何かを進める際にはそこで働く社員に対する配慮が必要です。業

    社員のやる気を奪う業務改善7つの法則 | 株式会社アクシア
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