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ブックマーク / fushigishiatsu.hatenablog.com (6)

  • 「地獄の釜の蓋が開いた」 - ふしぎブログ

    「地獄の釜の蓋が開いた」という比喩表現を見かけることがある。意味としては「これからとんでもなく恐ろしいことが起こる」というところだろうか。地獄の釜の蓋が開いて、これから現世の人間達も地獄に突入という雰囲気なんだろう。 ところが、これは僕からするとかなり違和感のある表現だ。 「地獄の釜の蓋が開く」というのは来はお盆のことのはずだ。地獄で釜ゆでにされている罪人達も、お盆の間は釜の蓋が開いて、自分たちの子孫のところに帰って骨休めをすることができる。それが来の意味である。 ここからは余談。 スーパーや直売場では「地獄の釜の蓋まんじゅう」というのがあちこちで売られていた。実家でも買っていた。ご先祖様が地獄から帰ってくることをまんじゅうをべてもてなすのだ。 だから「地獄の釜の蓋が開いた」というのはひとときのバカンスだ。 ……そんな風に思っていたのだが、「地獄の釜の蓋まんじゅう」というのは栃木県の

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  • 取材は本当にうまくいかない - ふしぎブログ

    昨日はライター仕事の取材だった。 この間、手品師の人たちが「どこかしら手品は失敗している、それを誤魔化すのがプロ」と言っていたが、それは当に身にしみてわかる。 というのも最近、取材で失敗していることが多い。 ・カメラを忘れて取材先に借りる ・取材に行ったら正面の壁一面にクライアントの競合製品がズラリ ・動画を撮っていたはずなのに一切記録されていなかった などなど。 僕みたいな体験型の取材だと、完全にうまくいくことの方が珍しいかもしれない。これも手品師の人たちと同じかも。 昨日の取材も微妙に失敗しているんだけど、気付かれないように書けるだろうか?

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  • 桜を見るなら目黒川より「黒目川」 - ふしぎブログ

    東武東上線の電車から外を見てたら、河原にいい桜が咲いているのが見えた。おもわず下車してしまった。 この川は「黒目川」という。朝霞駅から徒歩5分くらいのところの川だ。都内の桜の名所「目黒川」の偽物みたいなネーミングで、なんだかおかしい。 木が低いのがいい。桜の花が、ちょうどぼくの目の前まで来ていたりしている。そして道から川が近いのがいい。夏になったら子どもがチャプチャプやりそうな浅い川。 屋台もちょっと出ていて、たこ焼きべて帰った。シート敷いている人もいたけど、そんなに多くない。ゆったりしている。

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  • 砂町銀座のびっくりやきそばにびっくり - ふしぎブログ

    砂町銀座の銀座ホールに行ってきた。 もともと古い堂だったのをレトロモダンに改装してある。 甘味からおつまみまでメニューはオールラウンド。 サラダ。こういうウザさかわいい。 ここで頼んだのが「びっくりやきそば」。なにがびっくりなんだろう……。 店員さんに聞いてみると「びっくりやきそばは、びっくりしていただけますよ〜!」と。 答えになってないけど、自信は伝わる。人をびっくりさせるのにびっくりを予告してるわけだからね。 びっくりやきそば、中にエビフライとご飯が入っていた。 これは結構びっくりした。がっかり感もかすかにただよってくるけど……それを上回るびっくり。 やきそばのなかにご飯が入っていると人は驚きます。 会計の時に無言でサービスで大判焼きを渡されてまたびっくり。 ** 砂町銀座は昔からある長い商店街。でも谷中銀座のように観光地化されていなくて、ウネウネグネグネした雰囲気ある。

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  • 街で見つけたおもしろ写真2年分まとめ - ふしぎブログ

    現実から逃げない!自分を変える!絶対に諦めない!  \ロボット教室/ pic.twitter.com/PqSSOzqf5D — 斎藤充博 (@3216) 2015, 1月 27 必ず出る水だ pic.twitter.com/5nYXLbXdcS — 斎藤充博 (@3216) 2015, 1月 25 石塚英彦をボコボコに殴るゲーム見つけた pic.twitter.com/L5wnUpfz78 — 斎藤充博 (@3216) 2015, 1月 12 入ってみたらタオル安くて一枚買った pic.twitter.com/cnXoxQe38I — 斎藤充博 (@3216) 2014, 11月 26 空手でいろんなことをなんとかしようとしている pic.twitter.com/ExGsjbb2oU — 斎藤充博 (@3216) 2014, 11月 1 pic.twitter.com/VwzH8L1kIO

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  • 何もないところに旅行に行こう - ふしぎブログ

    取材でなにもないところに行った。三浦半島のYRP野比というところ。 携帯電話発祥の地で携帯サブレをべる - デイリーポータルZ@nifty こういう風に「何もないところ行く」というのはすごく楽しい。実は、この取材の一週間前に三浦半島には個人的な小旅行で来ていた。(三崎まぐろきっぷというのを使うと良い)ここぞとばかりに良いまぐろべたりして楽しかったんだけど、それに匹敵するくらいの楽しさだった。 旅行の様子がこうなんだけれども こういうのもすごくいいのだ 観光地ってやっぱり楽しみ方が決まっていて、その通りにしか楽しみようがない。 でも何もないところは、自分流の楽しみ方で楽しむしかない。強制的に自分自身が当に好きなことが発動する感じ。結果はどうあれ、その発動している感じが心地良いんです。 こういうの、一人で行かないとダメだね。重要なポイント。

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