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ブックマーク / www.gentosha.jp (6)

  • 【考える時間】人生は「それはお前の意志が弱いからだ」では解決できない問題で満ちている【再掲】|『中動態の世界』で考える|國分功一郎/千葉雅也 - 幻冬舎plus

    『中動態の世界』で考える 2020.04.02 更新 ツイート 第1回(全4回) 【考える時間】人生は「それはお前の意志が弱いからだ」では解決できない問題で満ちている【再掲】 國分功一郎/千葉雅也 外出自粛で増える自宅での時間。それは自分を見つめなおすのにもってこいです。思考に潜ることのおもしろさを教えてくれる記事をご紹介します。 *         *        * 『中動態の世界――意志と責任の考古学』(医学書院)と『勉強の哲学――来たるべきバカのために』(文藝春秋)。今年の2大話題作の著者、國分功一郎さんと千葉雅也さんの対談を4回にわたってお届けします。 対談が行われたのは、2017年3月31日、福岡・天神の書店Rethink Books(5月31日で閉店)。『中動態の世界』の第一弾刊行記念イベントでした。 トークは最初から縦横無尽に楽しく鋭く盛り上がり、まさに「無二の戦友」のお

    【考える時間】人生は「それはお前の意志が弱いからだ」では解決できない問題で満ちている【再掲】|『中動態の世界』で考える|國分功一郎/千葉雅也 - 幻冬舎plus
    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2017/07/19
    "僕は、「中動態の世界」とかいって、大袈裟なタイトルにしてますけど、古代ギリシア語やサンスクリット語なんかを勉強していると、教科書の第10回ぐらいで普通に出てきます"
  • 冷え性の人は、骨や血管が浮き出た栄養失調タイプの足が多い|足がすべてを物語る|前澤香苗

    「足の汚れ(老廃物)は万病のもと」。私たちの身体は、使ったエネルギーの分だけゴミ(老廃物)が出ますが、心臓から遠い足の裏は、老廃物がもっともたまりやすい場所です。足の汚れ(老廃物)が原因で、様々な病を発症している人が多いのです。足の汚れをとりのぞけば、様々な症状が回復に向かっていきます。その汚れをとりのぞく方法とは? 今注目の「官足法(かんそくほう)」についてご紹介します。 ※連載の7月9日更新分の記事に関してお問い合わせを多くいただいており、内容をあらためて精査するためにいったん非公開にいたします。 バックナンバー 選択してください 重い生理不順が、足を揉むことで改善。赤ち...冷え性の人は、骨や血管が浮き出た栄養失調...足を揉み、高血圧と大動脈瘤破裂から復活し...むくんだ象足の人は、目、鼻、口、耳、脳に...足を揉むだけで様々な症状が改善 〜官足法...血液循環の要「腎臓」自分の

    冷え性の人は、骨や血管が浮き出た栄養失調タイプの足が多い|足がすべてを物語る|前澤香苗
  • グンゼのズボン下|おっさん画報|菅野完

    「婦人画報」「家庭画報」はあって、なんで「おっさん画報」はないねん! 「昭和のおっさん」を自認する物書き・菅野完が、暮らしにまつわるアレコレ、気になる文物を、徹頭徹尾おっさん目線で語り尽くす。 バックナンバー 選択してください 【きちんと身支度】白麻のハンカチ【再掲】はり重のテキ紙の新聞きくやの焼きそばともんじゃコクヨのフラットファイル茅場町・長寿庵のカレー丼グンゼのズボン下小田急エースの「箱寿司」アレッポの石鹸 菅野完 著述家。1974年、奈良県生まれ。一般企業のサラリーマンとして勤務するかたわら執筆活動を開始。退職後の2015年より主に政治分野の記事を雑誌やオンラインメディアに提供する活動を格化させる。同年2月から扶桑社系webメディア「ハーバービジネスオンライン」にて連載「草の根保守の蠢動」をスタート。同連載をまとめた『日会議の研究』(扶桑社新書)は16万部を超えるベストセラーと

    グンゼのズボン下|おっさん画報|菅野完
    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2017/01/27
    裏地を起毛のに張り替えればズボン下は要らなくなるのでは。
  • 大本営発表は今なお続く日本の病理【再掲】|大本営発表|辻田真佐憲

    公文書の改竄(かいざん)、捏造(ねつぞう)を行ってきた現政権。かつて、日軍の最高司令部「大営」も、太平洋戦争下に嘘と誇張で塗り固めた公式発表を繰り返し、「大営発表」は信用できない情報の代名詞となりました。当時の軍部は現在に置き換えると政権。政治の中心でなぜ、情報の改竄、捏造、隠蔽が起きるのか? そしてそれはどういった結末を迎えるのか? 2016年に発売された辻田真佐憲さんの『大営発表~改竄・隠蔽・捏造の太平洋戦争~』は、正確な情報公開を軽視する政治の悲劇、悲惨さを教えてくれます。太平洋戦争下の大営発表は終わりましたが、この日の病理は終わったとは思えません。 八月十五日の大営報道部 八月十五日の午前七時二十一分。日放送協会の館野守男は、再びスタジオのマイクの前に立っていた。館野は、太平洋戦争開戦の臨時ニュースを読み上げたアナウンサーである。 「謹んでお伝え致します。畏きあたり

    大本営発表は今なお続く日本の病理【再掲】|大本営発表|辻田真佐憲
  • 会田誠さんから「お詫び」が届きました|濃かれ薄かれ、みんな生えてんだよなぁ……|会田誠

    2015年2月に公開されたあと、長らく止まっていた、会田誠さんの連載「濃かれ薄かれみんな生えてんだよな…」。続きをお待ちしておりましたが、届いたのは、会田さんからのこんなお知らせでした。 連載終了のお知らせとお詫び   会田誠 長らく「開店休業」状態だったエッセイの連載「濃かれ薄かれみんな生えてんだよなあ…」ですが、近年の連載をまとめた電子書籍「『色ざんげ』が書けなくて」の出版を機に、この度終了することにしました。なんとも尻切れとんぼになってしまって申し訳ありません。 単純にネタ切れであります。生涯で書くべきエッセイのストックがきれいになくなりました。前にエッセイ集を出した時、序文でそのを「遺書」に喩えましたが、単なる言葉の綾ではなかったということです。職業エッセイストではない素人エッセイストは、ネタを毎月補給する持続可能性を持ちません。とほほ…ですが、仕方ありません。 2007年以来、

    会田誠さんから「お詫び」が届きました|濃かれ薄かれ、みんな生えてんだよなぁ……|会田誠
  • 身体を売ったらサヨウナラ|お乳は生きるための筋肉です~夜のおねえさんの超恋愛論~|鈴木涼美

    皆の衆が、女性器アーティストが逮捕されただとか誰かが誰かに都議会で結婚を勧められただとかいうことに夢中になっている折、私は地味に京都の風俗案内所裁判の控訴審に熱い視線を送っていた、というわけでも別になく、包帯を巻いた脚で着こなせるセクシー路線の服はどんなや?ということの方によほど興味を持っていた。だって逮捕なんていうスキャンダラスな事件は魅力的な女性にはいずれプラスにはたらくのであろうし、結婚しろって言われて傷つくくらいならとっとと結婚したらいいし、風俗案内所はあったほうが便利だけど規制されたらされたでなんかまた新しい手立てが登場するに違いない。 セックス関係の判決や規制がネットニュースに流れる度に、解放運動系の方々が熱弁を振るうのは日国民としてはまあまあ心強いのだけど、そういうものって禁止されれば禁止されるほど燃え(萌え)るのもこれまた人間の性。そりゃ風俗嬢ちゃんたちの労働者としての権

    身体を売ったらサヨウナラ|お乳は生きるための筋肉です~夜のおねえさんの超恋愛論~|鈴木涼美
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