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  • 企画展 湖都大津のこもんじょ学|お知らせ|大津市歴史博物館

    概要 古文書(こもんじょ)は、広い意味では「古くなった文書」のことを指します。そこに書かれているのは、過去の事件や出来事だけではありません。各時代の社会の様子や人々の暮らしも、そこから読み解くことができます。ところが、実際に書かれてある文字は、グネグネしていて、内容も断片的で難解です。読めない、わからない、難しいだらけの古文書たち。展覧会でも地味な存在で、スルーされてしまいがちな古文書たち。 でもでも、よく考えてみてください。みなさんが小学校や中学校、高等学校で学んできた日歴史の多くは、こうした古文書や歴史資料に基づいて明らかにされてきたものばかりです。しかも、雄大な山々と琵琶湖に抱かれた湖都大津は、しばしば歴史上の舞台となり、それらに関わる古文書がたくさん伝わっています。特に、延暦寺や園城寺、西教寺、石山寺などの諸寺院、坂・堅田・瀬田・大津百町などの大津市内の各地域に伝わる古文書は

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