【全日本大学駅伝】2区に駒大・佐藤圭汰、順大・三浦龍司、中大・中野翔太ら 区間エントリー・シード8校編
田舎暮らしを希望している都会の人の大きな誤解が、田舎は都会よりもお金がかからない、生活費が安くあがる、という思い込み。実は、田舎暮らしは、物価も、保険料も、税金も都会より高い。しかも、場所によっては、交際費が収入の3分の2もかかることもある。 前回「恐怖の実話! 悪夢と化した『夢の田舎暮らし』」で田舎暮らしの人間関係を語ってくれた、移住歴20年のベテラン・イジュラーに、今回は、田舎暮らしのお金の現実を語ってもらった。 この記事の写真を見る 風のなかに 土のにおいが もう一度 日本を見つける 私を見つける――。 女優の松たか子の詩的なナレーションで始まる人気番組「新日本風土記」。その叙情的な言葉に誘われるかのように、番組の熱心なファンでもあった夫婦が長野県東部の、とある集落に移住したのは32歳のときだった。 人口わずか1000人弱の小さな谷あいの集落に移り住んだ直後、道ですれ違った老婆は開口
山口県周防大島町で行方不明になっていた2歳の男の子を発見した捜索ボランティアの男性が15日午後、報道陣の取材に応じた。 発見したのは、大分県の尾畠春夫さん(78)。「学歴もない何もない人間だが、65歳で鮮魚店を辞めて、残りの人生を社会にお返しさせてもらおうと思ってきた」と、全国各地で車中泊しながらボランティア活動を行ってきたという。 今回も広島県でのボランティアを終え一時帰宅していたが、報道を見て昨日午後に現地入りし捜索に当たっていた。「大分の佐伯で2歳の女の子を探した経験から、下るということはないと思っていた。不思議なもんで、子どもっていうのは、上に上がるのが好きみたい」と話し、今朝は家族から行方不明になった場所を聞いて、「絶対この上にいるなと確信した」という。 そして尾畠さんが理稀ちゃんの名前を叫びながら、曽祖父の家の北側にある山を700メートルほど登っていたとき、「おいちゃん、ここ!
NHKは、2018~20年度の次期経営計画案とともに議論している受信料の値下げについて見送る方向で調整に入った。経営委員会も特に異論はないという。低所得者への受信料減免など、代替措置を引き続き検討する。 現在の受信料は、衛星放送を視聴しない地上契約で月額1260円(口座振替、クレジット払い)。値下げを巡っては、籾井勝人(もみい・かつと)前会長が、東京・渋谷の放送センター建て替え経費の積み立てが目標に達した昨年度、200億円の剰余金が出る見込みとなったため、今秋から月額50円(値下げ幅約4%)値下げすることを提案した。しかし、経営委は次期経営計画で議論すべきだとの意見が強く、認められなかった。 上田良一会長ら現執行部も値下げを検討。しかし、次期経営計画案の収支見通しの作成が進むにつれ、初期投資に約50億円、運用に年約50億円などを見込む番組のネット常時同時配信のほか、18年末に実用放送を開始
女優で歌手の小川範子(44)が歌手デビュー30周年を記念し、新たにレコーディングした音源入りのベストアルバム『30th Anniversary Best』を12月20日にリリースすることが14日、わかった。久々に撮り下ろしたアーティスト写真も公開された。 【一覧】小川範子の作品 若かれし頃の写真も 子役として芸能活動を始めた小川は、1987年11月に14歳で歌手デビュー。3rdシングル「こわれる」(88年7月、オリコン最高6位)から5作連続でTOP10入りを果たし、ドラマにも『スタンドバイミー ~気まぐれ白書~』(87年)、『ひとりじゃないの』(2001年)など多数出演していたが、05年に結婚以降は、レギュラー出演していたテレビ朝日系ドラマ『はぐれ刑事純情派』(88年~09年)など数えるほどの活動しかしていなかった。 オリジナルの音楽作品も05年以降リリースしていなかったが、歌手デビュー3
東芝が長寿アニメ「サザエさん」のスポンサーを降板する方向との報道がされたばかりだが、今度は「サザエさん」の放送そのものを「打ち切りにすべき」という意見が出始めた。 労働社会学が専門で、千葉商科大学国際教養学部専任講師の常見陽平氏は、「家族の在り方も働き方も、サザエさんで描かれるものは現実とズレすぎている」と強調する。 ■「ここは番組打ち切りという手もあるのではないだろうか」 経営再建を続ける東芝の「サザエさん」降板報道は2017年11月1日になされた。後継スポンサーが見つかれば2018年3月末にも切り替わる可能性がある。 降板報道の衝撃は大きく、ツイッターなどでは「放送は続いて欲しい」と番組存続を願う声が盛んに投稿された。だが、真逆の意見が著名人の間でも沸々と湧き起っている。 「ここは番組打ち切りという手もあるのではないだろうか」。常見氏は1日夜、ブログにそう書いた。「家族の枠組みが変わり
飲食事業者向けのカンファレンスイベント「FOODIT(フーディット) TOKYO 2017」が9月21日、東京・六本木で開催されました。堀江貴文氏ら飲食業界を牽引するリーダーが公演やトークセッションを繰り広げました。 飲食事業者向けのカンファレンスイベント「FOODIT(フーディット) TOKYO 2017」が9月21日、東京・六本木で開催されました。 FOODITは「外食の未来が生まれる場所を作ろう」というテーマでスタートし、今年で3回目。堀江貴文氏や飲食業界の有識者が集まり、飲食産業の未来について講演やトークセッションを繰り広げました。 堀江貴文氏というとIT系の実業家というイメージが強いかもしれませんが、飲食店キュレーションサービス「TERIYAKI」のプロデュースを手掛けたり、飲食業界とも関わりが深いです。堀江貴文は、飲食業が行きつく先のひとつの形は「スナック」と語りました。どうい
奈良市内の駐車場で24日、停車中の車内で奈良県内の小学4年生の男児(9)がぐったりしているのを母親が発見。男児は病院に搬送されたが、25日未明に死亡が確認された。県によると、熱中症による死亡とみられる。 奈良市消防局によると、男児は24日午後2時55分ごろ、奈良市の近鉄大和西大寺駅から南に約200メートル離れた駐車場に停車中の車内で見つかった。県警が詳しい状況を調べる。 県によると、母親は近くの病院に行くため発見の約1時間半前、男児に後から来るように伝えた上で、車の鍵を預けて車内に残していたという。発見時、車はエンジンが切られ、窓は閉まっており、ロックがかかった状態だった。 奈良地方気象台によると、24日の奈良市内の最高気温は34・1度だった。
【ストックホルムAFP=時事】スウェーデン最大のロックフェスティバル「ブロバラ」が来年は中止と決まった。 昨年に続き性犯罪被害の訴えが相次ぎ、ロベーン首相が2日、「とにかくうんざりだ。嘆かわしい男らによる醜悪な行為をやめさせなければならない」と強く非難していた。 今年のブロバラは1日まで4日間の日程で、南部エステルイェータランド地方の会場で開催。演奏を聴こうと数千人がテントに泊まり込んだ。地元警察は3日、30件近い性的暴行の訴えがあったことを明らかにした。性犯罪の訴えは昨年も相次ぎ、それ以前の年は警察が情報を公開していなかったことが分かり非難を浴びていた。 主催者も3日、スウェーデン通信に対し「音楽の祭典ではなく、犯罪と暴力の集会になってしまった」と表明していた。
父親から暴力を振るわれていた兵庫県西宮市内の中学1年の女子生徒(12)の保護に尽力したとして宝塚署は4日、関西学院大2年の森田悠斗さん(19)=宝塚市=に署長感謝状を贈った。森田さんは女子生徒の気持ちをほぐして窮状を聞き出し、県警に連絡した。 【写真】震災時に市民救った「白い巨人」 6月2日夜、森田さんは阪急門戸厄神駅近くの商店の前で、雨宿りする女子生徒に気付いた。大雨で雷も鳴っていたため、持っていた傘を手渡した。そのまま帰ろうとしたが、女子中学生が追いかけてきて、涙を流しながら「家に帰れない。父親に殴られている」と打ち明けたという。 森田さんは警察に行くことを勧めたが、女子生徒が嫌がったため、大学の後輩の女性を呼び、森田さんの自宅で話をすることにした。ジュースとお菓子を出し、後輩の女性とともに約2時間話を聞いた。女子生徒は徐々に打ち解け、時折笑顔も見せるようになった。 森田さんは話
6月22日に逝去した小林麻央さん(享年34)。その壮絶な死から約1週間後の6月28日、驚きのニュースが飛び込んできた。他人のさい帯血を投与する医療を無届けで行ったとして、全国11のクリニックに業務停止命令が下った。そのうちの1施設が、麻央さんの昨年から何度も通っていたAクリニックだったのだ。 「11カ所の民間クリニックではがん治療などの目的で、妊婦さんのへその緒の中にある血液、いわゆるさい帯血を投与していました。'14年11月に施行された再生医療法ではさい帯血など他人の幹細胞を使った医療を行う場合、専門委員会に計画書を提出し、安全性などの審査を受ける必要があります。しかしAクリニックは届け出を出しておらず、厚生労働省から再生医療を一時停止せよという命令をうけたのです」(医療関係者) さかのぼること5カ月前。今年2月上旬の朝10時半、ショートのウイッグに顔の半分を覆うマスクとファー付きの
愛知県で5月、児童ポルノ事件で懲戒処分歴のある教員が、自校の女子児童に対する強制わいせつ容疑で逮捕された。同様のケースは他にもあり、保護者や専門家から教員の採用や処分の厳格化を求める声が上がるほか、自民党の部会も国レベルで処分情報を共有する仕組みづくりを松野博一文部科学相に提言した。文科省は対策を検討しているものの抜本策は見えていない。 逮捕されたのは愛知県知立市立小学校の臨時講師、大田智広容疑者(29)で、5月に勤務先で2人の女子児童にわいせつな行為をしたとされる。2015年4月に知立市教育委員会に採用されたが、埼玉県の公立小学校教員だった13年に児童の裸の画像を知人にメールで送信した容疑で逮捕され罰金の略式命令を受け、同県教委から停職6カ月の懲戒処分を受け依願退職した。 公立学校教員は懲戒免職処分を受けると官報で氏名が公告され、各都道府県教委が管理する教員データベース「教員免許管理
タレント・伊集院光(49)が14日、自らパーソナリティーを務めるTBSラジオ「伊集院光とらじおと」(月~木曜・前8時半)で、宗教団体「幸福の科学」の活動に専念することを表明した女優の清水富美加(22)を巡る騒動に関して意見した。 伊集院はデリケートな問題だけに自分のノートに「どちらの味方にもならないように気をつけよう」とメモ書きしたとした上で、「それにしても皆さんにちょっと聞きたい、訪ねたい、問いかけたいんですが、この芸能界の中からコメントがいっぱい出てくるじゃないですか。今なお仕事をして中堅、ベテランになっている人、いわゆる発言権が与えられている人の意見が、あまりにも“彼女は身勝手だ”“仕事を放棄して迷惑をかけるのはけしからん”というのが多いと思う。(その意見は)間違っているとは言ってないし…。でも、あまりにもそれ一色なことに気持ち悪さを感じる」と語った。 「芸能界という一般の会社と
対局中にソフトを不正使用した疑いで、日本将棋連盟から出場停止処分を受け、後に不正の証拠はないとされた三浦弘行九段(43)が13日、東京・将棋会館で、羽生善治3冠(46)との第30期竜王戦1組ランキング戦の対局を行ったが、131手で羽生3冠に敗れた。 三浦九段にとっては昨年10月3日のA級順位戦・渡辺明竜王(32)戦以来、約4カ月ぶりの復帰戦となったが、勝利で飾ることはできなかった。 三浦九段は終局後「難しい将棋でした」と、疲労感をにじませた。復帰戦での大熱戦に自信を取り戻したかとの問いには「(負けたのに)プロがそういうことを言ってはいけないと思います」と厳しい表情。手応えについて問われると、「まだちょっと…。これだけ(将棋を)指さなかったことはないんで」と話すにとどめた。勝った羽生3冠は、三浦九段のブランクについて「まったく感じなかった。新しい将棋で、こちらが苦しい局面が多かった」と話
山梨県南アルプス市のNPO法人は「子どもの貧困」をめぐり県内の小、中学校教員に尋ねたアンケート結果をまとめた。5割は「子どもが貧困状態にあると感じたことがある」と答え、教育現場の課題になっていることを改めて印象づけた。ただ「学校が対応できた」との回答は約3割にとどまり、十分に手を差し伸べられていない現状を浮き彫りにした。【藤河匠】 アンケートは「フードバンク山梨」が昨年9月29日~10月20日に実施した。子どもの支援活動で関係の深い小中学校に、アンケート用紙を送った。計212人の教員のうち153人(回収率72%)から有効回答があった。 「昨年度以降、子どもが貧困状態にあると感じたことがあるか」を質問したところ、53%は「ない」と答えた。47%は「ある」と回答し、ほぼ半数の教員が、貧しさに直面する子どもの存在を目にしていることになる。 深刻な状況にあることに気付いた「場面・状況」を11
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