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2007年10月22日のブックマーク (3件)

  • 産総研:乾電池で動作する超小型電子加速器を開発

    社会の安全を確保しつつ環境・資源を守るには、工業製品・各種設備・建造物について、それらの安全性を確認しながら可能な限り長期間にわたって有効に利用することが必要である。この安全性の確認のため、物を壊さないで測る非破壊検査の重要性が高まってきている。特に、建物などの構造物や工場プラント等では、検査したい物を移動することができないので、その場で使用する非破壊検査機器が必須である。X線透過検査法は非破壊検査の主要な方法の一つであり、この検査を現場で行うために可搬型のX線検査装置が市販されている。しかし、これらのX線源は主にX線管に高電圧を印加して電子をターゲットに当ててX線を発生する管球型のX線源である。この管球型のX線源はX線のエネルギーが高くなると高電圧の絶縁部が大きく重くなり、狭い場所に持って行くことができない。そのため、プラントの配管や建造物の狭い場所の非破壊検査を行う場合、管球型のX線源

    jillij3
    jillij3 2007/10/22
    ちっちゃくねこれ?
  • bp special ECOマネジメント/ECOラボ

    今年1月、名古屋大学と東京工業大学、東京大学、独立行政法人・科学技術振興機構(JST)の研究グループが、英国の科学誌『Nature Materials』に「チタン酸ストロンチウムに貯められた二次元電子ガスの巨大熱起電力」という、長い題名の論文を発表した。電子版の掲載日(1月22日)に合わせて記者発表が行われ、論文の中身を解説する発表文には「ありふれた酸化物を使って巨大な熱起電力を発見。 実用化に大きく前進する熱電変換材料の開発に成功」と、タイトルが付けられた。読み進めてみると、「ありふれた物質」と紹介されているのはチタン酸ストロンチウム。人工宝石の一種としても知られる物質だった。もう一つのキーワード、「熱起電力」とは、温度差を与えたときに起こる電力のことを指す。 つまり、これは「発電する宝石を創製した」ということを意味しているのか? それはどうやってつくられ、どんな原理が背後にあり、いずれ

    jillij3
    jillij3 2007/10/22
    酸化物で熱電やたら文章がわかりやすい!
  • http://www.sijapan.com/breaking/0710/br071005_0101.html