タグ

2008年10月10日のブックマーク (2件)

  • ノーベル賞の憂鬱 - シートン俗物記

    連日騒ぎになっておりますノーベル賞受賞騒ぎ。 物理学賞を南部、小林、益川先生の御三方。化学賞を下村先生、と、久々の快挙でございます。 しかしですねぇ、浮かれて受賞者に電話までしてしまった麻生さんですが、 ・「国民みんな喜んでいる」=益川、小林両氏に祝意−麻生首相 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2008100701011 ・「日に勇気と希望与えた」 首相、ノーベル賞の下村氏に祝意 http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20081009AT1G0900Y09102008.html この受賞、って日の政策に対する痛烈な皮肉なんじゃないか、と勘ぐっておりますよ。 今回の受賞者のうち、二人が頭脳流出された方、で、一人が日教組シンパで、九条の会に名を連ねている方、というのは既に知られているとおりです。 ・「日人3人がノー

    ノーベル賞の憂鬱 - シートン俗物記
  • 日本にノーベル賞が来た理由:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「世界同時株安」を背景に、日米の選挙と金融・財政政策を情報の観点から見る、というのが、ここ数週間のこのコラムの通しテーマなわけですが、そこに「ノーベル賞」が飛び込んできました。物理学賞の南部陽一郎先生、小林誠・益川敏英の両教授、そして1日遅れて化学賞の下村脩教授と、日の報道は「日人」が4人受賞と大はしゃぎですが、ノーベル財団の公式ホームページでは、米国籍の南部先生は米国人としています。同じく化学賞も、ノーベル財団のホームページで下村さんは「日国籍」となっていますが、所属と学術業績についてはUSAとなっています。 「暗い話題の中に明るいニュース」「日人の快挙!」などと見出しが躍りますが、「日人」として当に喜ぶべきポイントは、実は報道

    日本にノーベル賞が来た理由:NBonline(日経ビジネス オンライン)