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ブックマーク / www.swissinfo.ch (3)

  • 新聞がこれほど読まれたことはない

    「メディア広告研究 ( WEMF/REMP ) 」が9月8日発表した調査によれば、無料新聞は相変わらずの成長を続けているが、今年は有料新聞も多くの読者を獲得した。 トップは無料新聞だが メディア広告研究は、14歳以上のスイス国民の92.4%が新聞を少なくとも1紙は定期的に読んでいると発表した。この数字は2009年3月の調査時より0.6%伸びており、2000年以来の新記録だという。 トップはドイツ語圏の無料新聞「ツヴァンツィック・ミヌーテン ( 20 Minuten ) 」で、141万9000人の読者数。同じ新聞社「タメディア ( Tamedia ) 」の無料新聞「ニュース ( News ) 」は33万4000人、「ブリック・アム・アーベント ( Blick am Abend ) 」も35万8000人の読者数を数えた。 一方、一時は無料新聞に押された有料新聞も復活し、ドイツ語圏で圧倒的人気を

    新聞がこれほど読まれたことはない
    jillij3
    jillij3 2009/09/08
    なぜなんだろう。関係ないけど無料紙多いな
  • スイスでも「オレオレ詐欺」

    チューリヒ市警察が11月6日に発表したところによると、チューリヒ在住の88歳の女性が「オレオレ詐欺」で3万フラン ( 約250万円 ) を騙 ( だま ) し取られるところだったという。 スイスでは、チューリヒ市などドイツ語圏で、電話を使い高齢者を狙った詐欺がここ数年横行。チューリヒ市警察は特に高齢の市民に注意を促すパンフレットを郵送するなどして、防止に努めている。 銀行員の機転 チューリヒ在住の88歳の女性は11月5日昼過ぎ、オーストリアに住む親戚だと名乗る若い男からの電話を受けた。電話でその男は、ちょうどチューリヒに来ているが、お金に非常に困っていると切り出したという。話をしているうちに女性は騙され、その男に3万フラン ( 約250万円 ) を渡す約束をした。電話の男をすっかり信用しきった女性は、電話を終えた後すぐにお金を下ろすため銀行へ行った。 窓口でお金を下ろす理由を行員に語ったと

    スイスでも「オレオレ詐欺」
  • 無水トイレの勝利

    水洗トイレのために年間何十億リットルもの清潔な水が使われているが、男性用小便器を製造するスイスの小企業が、水を節約する装置の開発に成功し、洪水のような喝采を浴びている。 冗談はさておき、「水洗 ( フラッシュ ) 」という単語は、水や油、そして化学薬品を使わないこの男性用無水小便器の解説には不要だ。その上、このトイレには臭いもない。 貴重な水を大切に 国連は、世界の人口の約3分の1は基的な衛生施設を所有していないという事実を強調し、2008年を「公衆衛生の年」と宣言した。水不足が世界的な大問題になると注目されている中、チューリヒ湖畔の街フェルトバッハ ( Feldbach ) に位置するウリマット社 ( Urimat ) が特許を獲得した意匠が人気を呼んでいる。 「EURO2008」の開催期間中、男性サッカーファンはバーゼルのザンクト・ヤコブ・スタジアムで同社の無水小便器「ウリマット」を

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