2013年6月8日のブックマーク (1件)

  • 労働組合は「組合員」のため?「労働者」のため? by 細川良 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    労働政策研究・研修機構(JILPT)の細川良さんが、同HPにコラムを書いています。フランス労働法の専門家らしく、フランスの職場選挙という話題です。 http://www.jil.go.jp/column/bn/colum0224.htm(労働組合は「組合員」のため?「労働者」のため?) 2012年5月にフランス大統領選挙が行われ、17年ぶりの社会党大統領となるフランソワ・オランドが当選してから約1年となるが、さきごろ、フランスの労働組合にとって非常に重要な意味を持つ、もう1つの「選挙」の結果が公表されたことをご存知だろうか? 2013年3月29日、フランス労働省は、2008年の法改正を受けて翌2009年1月1日から2013年1月にかけて実施されていた「職場選挙」の集計結果を公表した。この「職場選挙」とは、企業・事業所内における法定の労使協議機関である従業員代表委員および企業委員会のメンバー

    労働組合は「組合員」のため?「労働者」のため? by 細川良 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    jilpt
    jilpt 2013/06/08
    フリードマン「労働組合が獲得する利益は、非組合員の不利益そのものです」。新たに労働市場に参入しようとする者も排除するしね。