2014年8月7日のブックマーク (1件)

  • 定年延長は「働かないオジサン」を量産した

    働かないオジサン問題をクローズアップさせた「高年齢者雇用安定法」 最近は、週刊誌や経済誌の特集で、中高年(働かないオジサン)問題がよく取り上げられるようになってきた。 原因はいくつかあろうが、最も大きいのは、「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律」(高年齢者雇用安定法)の一部改正であろう。 急速な高齢化の進行に対応し、年金受給開始年齢まで、意欲と能力に応じて働き続けられる環境の整備を目的として、2013年4月1日から、希望者全員を65歳まで雇い続けることが企業に義務づけられた。 この法律の施行は企業に対して、大きな課題を突き付けた。それは働かないオジサンを生み出す構造と深く関係している。 新卒一括採用によって毎年大量の入社者が続く一方で、会社組織はピラミッド構造になっている。そのため、中高年になるほどポストの数は先細りする。これが働かないオジサンを生み出す一因だと、連載第3回で詳しく説明し

    定年延長は「働かないオジサン」を量産した
    jilpt
    jilpt 2014/08/07
    なあhamachan、君が強く推してた65歳義務化でこんなことになっているのだよ。どうしてくれるんだ?活用できない企業が悪いとでも言うのかね。