ティアックは、オープンリールテープ「RECORDING THE MASTERS」のラインナップを拡充。7号 1/4サイズを2タイプ、10号 1/2サイズを1タイプの計3モデルを本日12月20日より直販サイト限定で発売した。 ■7号 1/4サイズ ・lpr35/R34511（スタンダードバイアス）：5,616円（税込） ・lpr90/R38511（ハイ・バイアス）：5,832円（税込） ■10号 1/2サイズ ・sm911/R34220（スタンダードバイアス）：23,760円（税込） 7号 1/4サイズモデルのうち、「lpr35/R34511」はスタンダードバイアスの長時間録音用ロングプレイテープ。一方の「lpr90/R38511」は、ハイ・バイアスのプロ用テープ「SM900」の長時間録音用ロングプレイテープ。 10号 1/2サイズの「sm911/R34220」は、スタンダードバイアスのスタ

（株）ロジクールは、オーディオ機器向けのBluetoothレシーバー「BB200」を8月27日に発売する。価格はオープンで、直販サイト価格は5,000円（税抜）。 スピーカーなどのオーディオ機器と、RCAまたは3.5mmステレオミニ経由で有線接続するタイプのBluetoothレシーバー。Bluetooth機能に非対応のスピーカーなどにBB200を接続することで、Bluetooth経由で音声入力・再生を行えるようになる。Bluetooth規格はBluetooth 3.0+EDRで、ワイヤレス通信距離は15m。 ワンタッチでBluetooth接続が行える「かんたんペアリング機能」を搭載。また「自動再ペアリング機能」も備えており、一度ペアリングすれば再設定は不要となる。マルチペアリングにも対応しており、最大2台のデバイスを同時接続できる。 【問い合わせ先】 ロジクール・カスタマー・リレーションセ

フォステクスは、8月7日に二子玉川にオープンする「FOSTEXショールーム」（関連ニュース）のマスコミ向け内覧会を開催した。 FOSTEXショールームは、二子玉川駅から歩いて3分ほどのところ、玉川高島屋南館SC 裏手の「Stream Tamagawa」の1階にある。 それにしても、なぜ二子玉川なのか。ショールームの運営を担当している（株）エクスペリエンスの荒谷氏に理由を聞いた。 「もちろん様々な候補から選びました。FOSTEXというと、まず秋葉原などがイメージとして浮かびますよね。ですがそういう場所ではなく、より生活に密着した場所で、地元の方などにも気軽に入って頂きたいという思いから、ちょうど再開発していた二子玉川に決めました」。なお、ほぼ同時期に蔦屋家電が二子玉川にオープンしたが、これは全くの偶然だという。 たしかにビルの近くには飲食店が軒を連ねており、ディナー前、あるいはランチの後など

太陽誘電（株）は、記録製品事業から撤退することを発表した。2015年12月末をもって記録製品の販売を終了する予定としている。 同社では1988年のCD-R開発以来、CD-R/DVD-R/BD-R等の光記録メディアを事業のひとつとして推進してきた。今回の事業撤退については「HDDの大容量化やクラウドコンピューティングの普及に伴い、光記録メディア製品市場が縮小を続けていること」などを背景として、「想定を超える市場の縮小、原材料価格の高騰等の影響により、さらなる収益改善は困難な状況であると判断した」と説明している。 今後は電子部品、特に同社が成長戦略の要としているスーパーハイエンド商品に経営資源を集中して事業構造を変革し、収益体質の改善に取り組む。今回の事業撤退に伴う業績への影響については、現時点で軽微なものと同社では予想している。 また、太陽誘電とソニーが設立した（株）スタート・ラボからも、同