タグ

2010年4月27日のブックマーク (3件)

  • サヨウナラ、産経新聞。 - 梶ピエールのブログ

    産経新聞は長らく僕の愛読紙の一つだった。このブログでも検索してもらえれば過去記事のなかに産経新聞からの引用が結構多いことがわかるだろう。といっても必ずしもその主張に共感していたわけではない。もともと僕の実家は祖母とその姉妹も同じ敷地内に同居していた大家族で、それぞれの嗜好に応じていわゆる5大紙を全て取っていたので、中学生くらいのころから同じトピックについて新聞による報道の違いを比べて楽しむ癖が身についていた、ということがある。 中国研究者のはしくれとして生計を立てるようになってからは、さすがに一人暮らしなので4つも5つも新聞をとるようなことはしていないが、ここしばらくは朝日・日経・産経の三氏の中国報道にはほぼ毎日目を通すようにしていた。ある時期まで、中国政府に嫌われることも厭わない産経の報道スタンスは、他紙との差異化という点で確かに意味があったし、特に台湾および少数民族関係の記事が目立って

    サヨウナラ、産経新聞。 - 梶ピエールのブログ
  • すべてはここから始まった

    1890年(明治23年)12月16日、東京と横浜で電話が開通した。日の電話サービスの幕開けである。当時、横浜電話交換局が置かれた場所には、今も「電話交換創始之地」と書かれた記念碑が置かれている。記念碑の背後には、NTT都市開発が所有するアーバンネット横浜ビルがそびえ立つ(横浜市中区日大通)。 一方、東京電話交換局の跡地にも同様の記念碑がある。日工業倶楽部会館・三菱UFJ信託銀行店ビル(東京都千代田区丸の内1丁目)の壁面にはめ込まれている。 1990年にNTTが発行した「電話100年小史」によると、「多難をきわめた電話加入者の獲得であったが、なんとか東京215名、横浜42名の申し込みを得るまでにこぎつけ、当日までの開通東京155名、横浜42名で電話交換を開始した」という。開業当初のユーザーは、わずか200名に満たなかったのだ。当時の使用料は年額で東京が50円、横浜が35円との記述もあ

    すべてはここから始まった
  • ソフトバンクの新ホワイトプランが“改悪”にしか見えない理由 - 日経トレンディネット

    ソフトバンクモバイルが4月27日から料金プランを改定すると発表した。おもな変更点は、基プラン「ホワイトプラン」の2年縛り化と、パケット定額プラン「月月割」の内容変更だ。新規加入者全員が2年縛りとなるため、解約のタイミングが難しくなる“改悪”といえる内容だ。一見すると分かりにくい変更なので、細かい内容を詳しく見ていきたい。 前代未聞の「基料金2年縛り」、名称を変えずに内容をこっそり変更 4月27日からのホワイトプラン改定では、料金や無料通話の条件は変わりない。新たに2年間の継続利用が必須となるのが大きな変更点だ。その代わり、2年後に2カ月間、基料金の無料期間が付く。名称は「ホワイトプラン」のままで変わらないので、従来までのものを「旧ホワイトプラン」、4月27日以降のものを「新ホワイトプラン」と呼ぶことにする。新ホワイトプランのポイントをまとめてみた。 ▼「新ホワイトプラン」の変更点や注

    ソフトバンクの新ホワイトプランが“改悪”にしか見えない理由 - 日経トレンディネット