2024年5月24日のブックマーク (1件)

  • 「符牒」としての広告コピー。一行でパッとイメージが拡がる脳のスイッチの押し方 - アトリエライフ通信

    広告コピーとは一瞬の接触で受け手のアタマの中にブランドイメージを喚起する「符牒」である。短い言葉そのものの意味ではなく、そこから引き出される膨大なイメージこそが実態価値だ。符牒のやりとりには予め認識のすり合わせが必要だが、多くの場合は文化コンテクストがその代替となる。 良いコピーとは「一行でパッとイメージが広がるコピー」であると言われるが、これはコピーが符牒の役割を果たしたときに起きる現象。画を見せられるのではなく、脳が能動的に画を思い描く。この主体的関与=認識的体験により記憶に刻印される。デザインよりもビジュアルなコトバというものは存在する。 「符牒」としてのコピー実例①ロッテ「お口の恋人」ロッテ「お口の恋人」はたった5文字でパッとブランドイメージを喚起する。ただ甘いだけではなく、甘美な味覚体験をいつでもどこでも誰にでも安価で提供するというブランドの約束が込められている。飴は仕事や勉強の

    「符牒」としての広告コピー。一行でパッとイメージが拡がる脳のスイッチの押し方 - アトリエライフ通信
    jimbo0324
    jimbo0324 2024/05/24
    「符牒」としての広告コピー。一行でパッとイメージが拡がる脳のスイッチの押し方 - アトリエライフ通信