新年度となり、大学などに進み新たな学業が始まった方や進級し新学期が始まった方も多いことかと思う。 学業やクラブなどで、忙しく慌ただしいと考えると思うが、もし何かの折に【南京事件】【南京大虐殺】などに付いて、知りたくなった際には、多数ある書籍の中でどれを選んでよいか判らない方も多いと考える。 当方は、1937年の南京攻略戦で日本軍が、蒋介石国民党・共産党連合軍に勝利し南京を陥落させた前後について、【虐殺】というような【抽象的な表現を持つ用語】の使用自体を【不適切】と考えている。そう言った意味で次の書籍をお薦め致します。 ①松尾一郎氏 『プロパガンダ戦「南京事件」―秘録写真で見る「南京大虐殺」の真実』 ②松村俊夫氏 『「南京虐殺」への大疑問』 ③冨士信夫氏 『「南京大虐殺」はこうして作られた』 併せて、ネットで閲覧することの出来る論文 ④松村俊夫氏 『アメリカ人の「南京虐殺の目撃証人」は一人も