2016年12月12日のブックマーク (1件)

  • 北方領土返還、共同経済活動、平和友好条約について - 海外情勢と経済問題 2017

    (択捉島。出所はWIKIパブリックドメイン画像。NASA衛星画像) プーチン訪日前の12月2~3日の岸田外相訪露の成果がいま一つだったので、15日の日露首脳会談はうまくいくのかどうかが危ぶまれています。普通、大統領が会談するのは他国の首相や大統領ですが、12月2日には珍しくプーチン氏と岸田文雄外相の会談が行われました。 産経ニュース(「プーチン大統領から親書 岸田文雄外相が会談 領土問題で日の立場伝達」12/3)によれば、岸田外相には安倍首相宛ての親書が渡され、原田親仁氏(日露関係担当政府代表)、モルグロフ外務次官らを含めて30分の会談が行われ、プーチン氏は「われわれのコンタクト(接触)が絶えず行われていることは良いことだ。双方が関心を持つ、あらゆる問題に関する交流の拡大に向けて作業を実施するように努力している」「(15日からの)訪日を有意義なものにしたい」と述べました。 そして、後回し

    北方領土返還、共同経済活動、平和友好条約について - 海外情勢と経済問題 2017