2017年2月3日のブックマーク (1件)

  • マティス国防長官のアジア政策 「戦う修道士」は中国、北朝鮮を抑止できるのか - 海外情勢と経済問題 2017

    (ワスプ級強襲揚陸艦。出所はWIKI画像) 2017年のトランプ政権を振り返ると、マティス国防長官の存在感の大きさが際立っています。 (※記事は2月3日に公開した記事をその後、リライトしたものです) 最近は、11月中旬にアーリントン墓地(米軍戦没者が眠る)に一人で参拝したことが注目され、その折に「北朝鮮攻撃の決意を固めたのではないか」と憶測されています。 産経ニュース(2017.12.5)は退役軍人を讃える11月11日頃に護衛もつけずに墓地を参拝したマティス氏の顛末を報じています。 マティス氏の行動が注目を集めたのは、行事に集まる参列者やメディアの喧騒を離れ、墓地の一角の「セクション60」にひっそりと足を運んだためだ。この区画は、イラクやアフガニスタンなど最近の戦地や、テロで犠牲になった軍人らを埋葬している。友人の墓参りに訪れた男性が偶然、マティス氏に遭遇し、その際のやり取りをフェイスブ

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