ブックマーク / ameblo.jp/ikuko-tanoue (5)

  • 『東京外しは、Go To キャンペーンだけではない。偏った税金の使われ方に都民は声をあげるべき!』

    東京都が地方交付税の不交付団体ということは、ご存じの方も多いかもしれません。 普通交付税(地方交付税)は、団体間の財源の不均衡を調整し、すべての地方団体が一定の水準を維持するような財源を保障する見地から、国税として国が代わって徴収し、一定の合理的な基準によって再配分するものです。 正確には、東京都(道府県分)、都内23区の他、立川、三鷹、武蔵野市などいくつかの市が不交付団体に該当します。 つまり、この交付金により、是正がされているものです。この交付税の仕組みは、70年近く続いている制度です。 ところが、これまでの国のとってきた対策は、まさしく偏在でした__。 〇「地方創生臨時交付金」の額=国は2020年5月1日、総額1兆円の交付金のうち、地方単独事業に充てられる約7千億円分の配分額を公表。都道府県ごとの額は人口や財政力、感染状況(4月16日時点)に応じて、定められた算式を用いて決定した。都

    『東京外しは、Go To キャンペーンだけではない。偏った税金の使われ方に都民は声をあげるべき!』
  • 『新型コロナウイルス対策の緊急号を作りました!』

    国の緊急事態宣言が延長される見込みで、また新たな施策が必要となるかと考えます。 現在まで東京都が補正予算で行った緊急対策をはじめ国の支援策も含めわかりやすい形で一覧となっている 「都民ファーストの会 東京都議団PRESS各」を発行しました。 必要に応じて、問い合わせ先に連絡していただけるとよいかと思います。 また、~「ステイホーム」から「ステイホーム・アクティブ」へ~ 東京都をはじめ、国、および他の自治体において、都民・国民の皆様に外出自粛をお願いするため「ステイホーム」のキャンペーンは、一定以上の効果をあげているところと認識しております。一方で、「ステイホーム」という意識が強いため家の中でじっとしている場合、テレビを一日中見て動かない、あるいは心配で何もできず、身体活動の低下により、下記のリスクが生じてくることが考えられます。

    『新型コロナウイルス対策の緊急号を作りました!』
  • 『バカって言う人がバカ』

    「バカって言う人がバカなんだよね。」 三歳の子どもが眠るときに突然言い出しました。 「そうだよ。バカって言っちゃいけないんだよ。 あと、あっかんべーもダメだからね。」 「うん。」 政策に100%の人が満足する出来のものはなく、 徐々にいろいろな意見をつぎ足しながら、 反省しながら、積み重ねていく。 足りない視点ももちろんあろう。 だから、一つひとつの政策に反対の意見があったり、 非難されるべき部分があるのは理解する。 でも、 個人の経歴や資質批判は、意味がわからない。 「経験がまったくない人を社長にするのですか?」 「会社勤めの経験もほとんどないんですよ。」 「こんなの実績と言えない。」 「不祥事がたくさんあった会社になぜこの人を推薦するのかわからない。」 委員会でこれだけ個人の誹謗中傷を聞いていると、さすがに耳が痛くなる。 この人が不祥事を起こしたわけではないですよ。 この人がこれから立

    『バカって言う人がバカ』
  • 『アスリートファーストとは何か。ようやく声をあげた陸連』

    なぜ今頃・・・と思う方も多いのではないでしょうか。 一方で、決定した後でなければ、声をあげることができなかったのではないかという気もします。 https://news.livedoor.com/article/detail/17339087/ アスリートファーストとは何か。 この一言でマラソン・競歩の競技開催地を変更されたわけですから、 一番重要視されなくてはいけなかったわけです。 私たちも代弁してきました。 街頭演説でも、アスリートは、与えられた環境に合わせてコンディションを整えられる。 しかし、準備が必要だと訴えてきた。 私自身、トライアスロン連合の江戸川区の会長を務め、 マラソン大会の実行委員として、アスリートたちと触れ合ってきている。 代弁している声がと尊いことを知っている。 7万人の観衆に迎えられて、フィニッシュしたい。 小池都知事曰く「合意なき決定」。 今回の急な変更は、オリン

    『アスリートファーストとは何か。ようやく声をあげた陸連』
  • 『選択的夫婦別姓について』

    これは、私が政治家になったきっかけのひとつ。 母子家庭で育ち、 自身の結婚離婚も含め、これまで5回姓を変えざるを得なかった私のテーマ。 結婚で姓をどうして変えなくてはならないの。 5回も姓が変わると、 アイデンティティがなくなってしまいます。 私は誰? 母は、数十年私のことを名前で呼んでくれない。 妹の立場に立って「おねえちゃん」とか 子どもの立場に立って「ママ」とかしか呼んでくれない。 私はずっと葛藤してきました。 「家族の名前がなくなるからだめだ」と、 自民党議員さんが述べていました。 姓が同じでないと家族でないの? 血がつながってなくても家族はいるし。 自分のことはさておき、先日委員会で選択的夫婦別姓に関する請願が提出され、 意見を述べ、賛成しました。 以下、原文。 ↓ 選択的夫婦別姓制度の導入を求める意見書を 国に提出することを求める請願についての意見 私たち都民ファーストの会は、

    『選択的夫婦別姓について』
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