ビジュアルワークスは、同社運営のホームページ作成サービス「フォレストページ」内で行なったアンケート調査の結果を発表した。 「フォレストページ」は、携帯電話から利用できるホームページ作成サービス。同社によれば、ユーザーの9割以上が10代女性層という。今回実施されたアンケート調査は、ナンバーポータビリティをテーマにしたもので、有効回答数は3,265人。7月12日~18日にかけて実施され、男女比は女性が92.8%、男性が6.1%、無回答が1.1%。 ナンバーポータビリティの認知度を尋ねた設問では、9割弱が「知っている」と回答。乗換先キャリアについては、ドコモユーザーの59.8%、auユーザーの46.0%、ボーダフォンユーザーの52.4%が「auへの乗換を希望」と回答しており、同社では「フォレストページのユーザー層である女子中高生には、auが人気」としている。また、乗換の動機としては、「サービスや
ソフトバンクは、買収したボーダフォン日本法人の社名およびブランド名の変更を発表した。新社名は「ソフトバンクモバイル株式会社」に、ブランド名は「ソフトバンク」に変更される。変更日は10月1日。同社では18日、都内で記者会見を開催。ソフトバンク代表取締役社長の孫正義氏と、ボーダフォングループCEOのアルン・サリーン氏、ボーダフォン欧州責任者のビル・モロー氏が出席して、概要を説明した。 ソフトバンクでは3月17日にボーダフォン日本法人の買収を発表。その後、手続きを進め、子会社のBBモバイルが4月末時点でボーダフォン日本法人の株式を99.5%まで取得している。また、ボーダフォンブランドについては変更する方針が明らかにされていた。 ブランド名変更に伴い、ロゴマークもソフトバンクのものに変更される。端末や店舗、パンフレットにも変更が加えられるが、これらの変更は10月1日に向けて今後準備が進められる。
ボーダフォンは、夏モデルとして「905SH」「804NK」「705SH」「705T」の3G端末4機種、「V304T」「V201SH」のPDC端末2機種を発売する。「V403SH」の新色も登場する。このほか、10月を目処にブランド名が「ソフトバンク」に変更されることも発表されている。
KDDIと沖縄セルラーは、“ウォークマンケータイ”と名付けられた「W42S」や、CDMA 1X WIN対応となった「G'zOne W42CA」など、新機種7モデルを発表した。6月上旬から順次発売される。 今回発表された新機種は、約30時間の音楽再生が可能なソニー・エリクソン製の“ウォークマンケータイ”「W42S」、タフネス性を追求したカシオ製「G'zOne W42CA」、1GBメモリ内蔵で音楽再生機能にこだわった東芝製「W44T」、ワンセグ対応モデルの三洋製「W33SAII」、アナログテレビ機能を備えた京セラ製「W42K」、一部のパーツを着せ替えて公私を切り替えられる日立製「W42H」、唯一のCDMA 1X端末で薄さ18mmの京セラ製「A5521K」の合計7モデル。
音楽機能に注力したシリーズとのことで、N902iXやP902iSでは着うたフルが、F902iSでは「Windows Media Audio」(WMA)ファイルが再生できる音楽プレーヤー機能が搭載される。 またN902iS、P902iS、SH902iS、DOLCE SL、N902iXの5機種ではSD-Audio対応の音楽プレーヤーがサポートされている。このうちN902iXは、着うたフルとシームレスな再生が可能。D902iSとSO902iWP+はAAC(iモーション形式)による音楽再生がサポートされている。 ドコモ初の導入となる着うたフルについては、ファイルフォーマットは、AAC/HE-AAC形式。ビットレートや価格、外部メモリカードへの保存を許可するかどうかはコンテンツプロバイダが決定する形になるとのこと。 音楽関連機能に注力していることもあり、同社では新たに音楽関連のiモード向けポータルサ
英ボーダフォンが同社の日本法人を1兆円以上でソフトバンクに売却するとの一部報道に対し、両社が交渉の事実を認めるコメントを発表した。 英ボーダフォンは、報道は推測記事としながらも、日本法人の株式の過半数をソフトバンクに売却することで協議していることを認めた。ただし、協議が成立するかどうかは未定としている。 一方のソフトバンクもコメントを発表。「交渉していることは事実だが、現時点では具体的に決まったものはない」としている。 ■ URL ニュースリリース(英ボーダフォン、英文) http://www.vodafone.com/article_with_thumbnail/0,3038,OPCO%253D40000%2526CATEGORY_ID%253D210%2526MT_ID%253Dpr%2526LANGUAGE_ID%253D0%2526CONTENT_ID%253D277138,00.
NTTドコモは、FOMAのパケット通信料定額制サービス「パケ・ホーダイ」が利用できる料金プランを拡大し、3月1日よりFOMAの全ての新料金プランで利用可能にする。受付開始は2月20日から。 これまで「パケ・ホーダイ」は、新料金プランの「タイプM」以上、新規受付が終了している旧料金プランでは「プラン67」以上との組み合わせから利用可能だったが、今回の変更により、FOMAの全ての新料金プランで「パケ・ホーダイ」が利用可能になる。 新たに「パケ・ホーダイ」が利用できる料金プランは、「タイプSS」「タイプS」「タイプリミット」「タイプビジネスファミ割ワイド/ファミリーワイド」「ファミ割ワイドリミット/ファミリーワイドリミット」。「ファミ割ワイドリミット/ファミリーワイドリミット」については3月1日から提供が開始される。 「パケ・ホーダイ」の料金は月額4,095円だが、これまでは月額6,930円の「
KDDIおよび沖縄セルラーは、CDMA 1X WIN対応のauの新端末7モデルを発表した。19日、都内で発表会が催され、KDDI 代表取締役社長兼会長の小野寺正氏らが出席した。 今回発表されたのは、「W41CA」(カシオ計算機)、「W41H」(日立製作所)、「W41K」(京セラ)、「W41S」(ソニー・エリクソン)、「W41SA」(三洋電機)、「W41T」(東芝)の6機種と、au design project第5弾の「neon」。 全機種があわせて発表された総合音楽サービス「au LISTEN MOBILE SERVICE」(略称:LISMO、リスモ)に対応。新サービスでは、ケータイで音楽を聴くだけではなく、好みの楽曲を聴いている他のユーザーと関わりが持てたり、パソコンと連携するなど、携帯電話と音楽が中心となって拡がっていく世界がイメージされている。新機種とLISMOを体験できるように、1
KDDIおよび沖縄セルラーは、ひとりでも「家族割」と「年割」契約時と同じ割引率が適用される割引サービス「MY割」を開始する。サービス適用開始日は2月1日で、受付開始は2月20日から。 今回開始される「MY割」は、月々の基本使用料が「家族割」と「年割」契約時と同等の割引率が適用される割引サービス。2年間の継続利用が条件となり、ひとりでも申し込める。 基本使用料の割引率は、WINの料金プラン場合、auの加入年数が1年目は36.5%、2年目は38.0%、5年目は42.5%、10年目は49.0%、11年目以降は50.0%などとなっている。1Xの料金プランの場合は、「年割」適用後の基本使用料に対し25%の割引となる。 なお、申込月の1日にさかのぼって割引が適用されるため、受付開始は2月20日だが、サービスが適用開始されるのは2月1日分からとなる。 契約は2年単位となり、契約期間中の契約解除料はMY割
NTTドコモは、デザイン性に富んだ新FOMAシリーズ「702iシリーズ」を開発した。 「702iシリーズ」として発表されたのは、「SH702iD」、「N702iD」、「F702iD」、「D702i」、「P702i」の5機種。SH、N、Fの3機種は、クリエイター、メーカー、ドコモ3者のコラボーレーションモデルとなり、デザイン性に富んだ端末となる。 702iシリーズでは、701iシリーズ同様に「iチャネル」をサポート。端末の性能は701iとほぼ同等だが、共通仕様の部分は少なく、各端末は、ライフスタイルに合わせた特徴的な機能を搭載し、豊富なバリエーション展開が魅力となっている。なお、全機種FOMAプラスエリアをサポートする。 ドコモのマルチメディアサービス部 主査の増田智子氏は、同社のデザインスタンスについて説明し、デザインは機能との一体感が重要だとした。また、「色や形状といった美しさ、表層的な
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