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2009年8月20日のブックマーク (4件)

  • cheatの補完 - znzのブログ

    http://blog.netswitch.jp/articles/2008/09/25/zsh-completion-for-cheatをみて、zsh自体にcacheがあったはず、と思ったらあったので それを使って、オプションにもちゃんと対応したものを書いてみました。 fpathを通したところに_cheatというファイル名でおいておけば使えるはずです。 zshの機能を使っているので、当然zstyleでuse-cacheを有効にしないとキャッシュされません。 #compdef cheat # cheat 1.2.1 _cheat () { _arguments \ '(--clear-cache --new)'{--clear-cache,--new}'[clear cache]' \ '(--diff)'--diff'[diff sheets (cheat greader --diff

    cheatの補完 - znzのブログ
  • 最近のzshrcとその解説 - mollifier delta blog

    zsh週間と言うことで、最近の僕のzshrcを紹介してみる。 解説 zshrc体を紹介する前に、ちょっと分かりにくい所の解説。 lessのオプションを環境変数で指定する export LESS='--tabs=4 --no-init --LONG-PROMPT --ignore-case' lessはよく使うので、快適なオプションを指定しておきたい。環境変数LESSで指定しておけば自動的にlessのオプションとして認識されるよ。 --LONG-PROMPT ってのはプロンプト(lessの一番下の行)に詳細を表示させるっていうオプションで、今は上から何行目で何%まで進んだか、とかが表示される。 ちなみにこれはzsh関係なくて、bashとかでもできる。 smart-insert-last-word の設定 コマンドライン編集用の便利なキーバインドで、Ctrl+] で一つ前のコマンドの最後の単

    jinback
    jinback 2009/08/20
  • zshで特定のコマンドをヒストリに追加しない条件を柔軟に設定する - mollifier delta blog

    zshを使ってると、 ^R なんかでコマンドヒストリから探すことが多くなる。なので、ヒストリは大事にメンテナンスしたい。余計なのを入れたくない。 zsh であるコマンドを履歴に登録しない方法 | Carpe Diemってページで先頭にスペースを入れるテクニックが解説されてたけど、もうちょっと柔軟に条件指定できる方法があるので紹介。 zshaddhistory を使って HISTIGNORE みたいなことをする bashには HISTIGNORE という環境変数があって、ヒストリに保存しないコマンドの条件を * とかワイルドカードでパターン指定できる。でも、なぜかzshにはない。 でもそこはzsh、何とかする方法があった。zshaddhistory という特殊関数を使うと解決できる。 zshaddhistory 関数はコマンドラインがヒストリに追加される前に呼び出されて、こいつが偽(0以外)

    zshで特定のコマンドをヒストリに追加しない条件を柔軟に設定する - mollifier delta blog
  • zshのzptyを使って端末が必要な処理を自動化する - 技術メモ帳

    zsh のモジュールに zpty というのがあるのを最近発見した。 どうもコレを利用すれば指定したコマンドを 仮想端末上で実行することが出来るらしい。 具体的にどういったことが出来るようになるのかというと、 端末が必要なプログラムを自動化することが出来る。 たとえば、パスワード入力処理などだ。 パスワード文字列を標準入力から読み込ませようとしても、 大抵のプログラムでは入力できない。 なぜかというと、多くのプログラムにおいてパスワード入力処理は 端末から読み込むように作られているからだ。 zpty を利用すればそういったたぐいのものをすべて自動化できる。 いわゆる、expect というコマンドで実現していたことが zsh だけで出来るのだ。 今回は、簡単に試すことが出来るサンプルとして、 su コマンドのパスワード入力を zpty を使って自動化してみる。 まず、zsh に標準添付されてい