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Ubuntu 9.04では様々な新機能が追加されました。その中には"screen-profiles"と名付けられた、GNU Screenの設定集が含まれています。これはターミナルにCPUやメモリの利用率、無線LANの接続品質・アップデータの有無などなど、多くのインジケータを表示することができるものです。今回はこのscreen-profilesの使い方を紹介します。あわせて、screen-profilesの最新版、"byobu"(屏風)も紹介します。 screen-profilesの概要 GNU Screenは第19回でも触れた通り、ターミナルを頻繁に利用するユーザーにとっては欠かせないものです。sshでログインしてScreenを起動して作業を行い(screen)、Screenをdetach(screen -r)して再接続、といった使い方は、ターミナルを中心に作業を行う場合の定石のひとつ
過去数回に渡ってLinuxの起動の仕組みを紹介してきました。今回はその最後としてudevとそれが利用するsysfsについて紹介しましょう。udevを使えば、従来はあらかじめ用意しておく必要があったデバイスファイルを必要に応じて動的に作成することができ、周辺機器の活線挿抜などにも、より柔軟に対応することができます。 デバイスファイルとは コンピュータが機能するためには、ディスプレイやキーボード、ハードディスクなど、さまざまな周辺機器が必要で、これら周辺機器をうまく取り扱うことがOSの重要な仕事になります。Linuxの元となったUNIXでは、さまざまな種類の周辺機器を統一的に扱うために「周辺機器もファイルと同様に扱う」ことにしました。このアイデアを実現するために導入されたのがデバイスファイル(スペシャルファイル)です。 デバイスファイルは、アプリケーションからはファイルと同じように見えますが、
app:editedとフィードにおけるエントリの順序 フィードに含まれるエントリの中には、app:editedという要素が入っているかもしれません。これは、最終更新日時を示すものです。atom:updatedも似たような要素ですが、重要な変更が行われた日時を指すもので、必ずしも全ての更新が対象ではありません。また、app:editedの値はHTTPヘッダにあるLast-Modifiedヘッダの値と同じとは限りません。 フィードの中に出てくるエントリの順番は大抵このapp:edited要素の時刻で最新のものからならんでいます。しかし実装によってはそうなっていない場合もあるので注意が必要です。 リソースの取得 では次にリソースを取得してみましょう。フィードに記載されているエントリが完全なリソースの表現であることは保障されていません。もしかしたら概要として表現されており、必須ではない要素が一部省
はじめに 著者紹介の写真が変わっていることにお気づきでしょうか? 私事ですが、先月無事に結婚式を挙げることができました。私生活でもバタバタしていたため、本記事の更新が遅れてしまったことをお詫びいたします。 さて、本連載ではこれまでLDAPを使用したいくつかのシステム構築例を挙げてきましたが、皆さんは友人などから「LDAPは認証に使用されることが多いと聞くけど、他にも認証のプロトコルっていろいろあるよね。その中からLDAPを使う理由って何?」と聞かれた場合、うまく質問に答えることができますか? 確かにLDAPとは認証によく使用されるプロトコルです。ファイアウォールやさまざまなネットワーク機器のユーザ設定画面では、外部認証サーバとしてLDAP、TACACS、RADIUSなど複数のメソッドを選択できる場合が多いでしょう。今回は実設定から少し寄り道し、LDAPの意義について考えていくことにしましょ
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