1都3県を走る首都高速道路は、NEXCO3社(東日本、中日本、西日本)の高速道に比べ、老朽化がより深刻だ。首都高の総延長300キロメートルのうち、築40年以上たった区間が97キロメートル(32%)あり、築30年以上を含めれば145キロメートルとほぼ半分に達する。補修を必要とする損傷は全体で9万7000カ所にのぼる。維持・修繕に年500億円をかけているが、修繕を必要とする損傷箇所は年々増えている
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く