日本経済新聞社は第48回衆院選について世論調査を実施し、公示直後の序盤情勢を探った。それによると、衆院定数465議席のうち、自民、公明両党で300議席に迫る勢いだ。自民だけでも安定多数の244議席を上回る見通しとなっている。小池百合子東京都知事が立ち上げた新党「希望の党」は選挙区で苦戦し、比例代表と合わせても70議席程度にとどまるとの結果になった。調査は10~11日に日経リサーチが電話で実施。
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欠陥エアバッグ問題で経営破綻したタカタが、来週にも中国系米企業と事業譲渡で最終契約を結ぶことが11日、分かった。来年3月までに実質的に全事業を約1750億円で譲渡する。滋賀県と佐賀県にある製造拠点や雇用は当面、維持される見通しだ。 契約するのは米自動車部品大手のキー・セイフティー・システムズ(KSS)。スポンサー企業が正式に決まり、リコール(無料の回収・修理)費用を含めた負債総額が製造業で戦後最大となった破綻の再生手続きは一歩前進する。 エアバッグやシートベルトの事業を分割し、KSSに譲渡する。約1750億円は、債権者への支払いに充てる方針。
2016年12月に廃止されたJR留萌本線の留萌~増毛間、その終着駅だった増毛駅が改修されます。列車が来ない駅がなぜ改修されるのでしょうか。 駅は町のシンボル かつてJR留萌本線の終着駅だった増毛駅(北海道増毛町)は、その名称から、硬券の入場券が“縁起物”とされるなど鉄道ファンには知られた存在でした。しかし、2016年12月に留萌~増毛間が廃止。運行最終日には同駅で「お別れセレモニー」が開催され、多くの鉄道ファンが最後の列車を見送っています。 JR留萌本線の終着駅だった増毛駅ホームの駅名標(2016年10月、太田幸宏撮影)。 もはや列車は来ないはずですが、増毛町はこの旧駅を改修するといいます。同町企画財政課に話を聞きました。 ――廃止駅を改修するというのは、どのような目的があるのでしょうか? 新たな観光施設として、そして町民のシンボルとして駅を再整備します。おっしゃるとおり列車の駅としての役
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