バイデザインは、地上デジタルチューナーを内蔵したデジタルフォトフレーム「DP1001DW」を発売した。エディオングループ各店舗のみの取り扱いで、価格はオープンプライス。実勢価格は4万9,800円前後。本体カラーはブラック、ホワイト、ディープブルーを用意する。 搭載チューナーは地上デジタル放送のみ受信可能。また、データ放送やネットワーク機能も省略しているが、EPG(電子番組表)は利用できる。 また、映像コーデック「DivX」(ディビックス)認証を取得しており、DivXコーデックを使用してエンコードした動画の再生にも対応する。 電源を切って待機モードに切り替えた際の挙動をスライドショー、デジタル時計、画面OFFから選択できる「d:Mode」に加え、画面の明るさを自動調整する「ディマー」機能も装備。 液晶パネルは800×480ドットの10.2型。アスペクト比は15:9。コントラスト比は300:1
ポラロイドは、インク不要のモバイルプリンター「PoGo」を20日に発売する。本体、専用紙とも価格はオープンプライス。店頭予想価格は本体が1万7,000円前後の見込み。専用紙は、10枚入りが400円前後、30枚入りが1,100円前後、50枚入りが1,700円前後の見込み。 米ZINKの「Zero Ink」技術を採用した小型プリンター。ポラロイドが2008 Internationl CESに出品していた製品。インクカートリッジやインクリボンを使用せずにカラープリントが可能。プリントには専用紙「ZINKフォトペーパー」を使用する。表面は耐水性があり、裏面はシールになっている。 パルスでプリンターヘッドに熱を加えることで、ZINKフォトペーパーの染料結晶が溶解し発色する。プリントサイズは縁なしの4.98×7.2cm。1枚60秒でプリントできる。 カメラとの接続はPictBridge。Bluetoo
TIP-521で使用するペーパーは、サイズが3×2インチ(76×49.6mm)の「xiao ZINKフォトペーパー」で、価格は10枚セットで880円。これをTIP-521のプリンター給紙部(ペーパーボックスと呼称)に装着し、再生モードでプリントを指定すると、TIP-521の底面から1枚ずつ排紙される。裏面はシール。ほかの用紙は使用できない。 256階調でのプリントが可能。プリント解像度は313×313dpi、最大2,592×1,944ピクセル。なお、用紙パッケージには画像調整用の「Smart Sheet」が1枚含まれており、10枚プリントするごとに、Smart Sheetでの調整が必要になる。 画像の保存性は、「測定上では約10年」(タカラトミー デジタル事業本部 デジタルエンタテイメント企画グループ IP事業チームの土肥雅浩チームリーダー)としている。 プリントは1画像1枚の「ノーマル」
富士フイルムは24日、撮影からプリントまでをカバーする3Dデジタル映像システム「FinePix Real 3D System」を発表した。 同日都内で開催された発表会では、3Dデジタルカメラと3Dデジタルフォトフレームの試作品が展示された。製品化は2009年中を目指すという。 ■ 撮影領域の拡大としての3D 発表会では、富士フイルムR&D統括本部 電子映像商品開発センター主任技師の佐藤均氏がシステムの説明にあたった。 同氏はまず、「『目で見たものをそのままに』という開発コンセプトを技術に置き換えると、その展望のひとつに、『撮影領域の拡大』が考えられる」と述べ、「従来はひとつの眼で捉えていたものを2つの眼で捉えることで、奥行き方向まで表現の幅を広げ、今までにない映像表現を実現したいと考えた。今回発表する技術は、その第一歩となるものだ」とFinePix Real3D Systemを紹介。最後に
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