2014年04月02日23:00 カテゴリ-雑文 電子書籍に興味を示さない人々 このブログでも何回か電子書籍というかiPadで読書することについて触れているが、最近は今まで以上にiPadを使って読書をするようになった。というか、iPad以外ではほとんど読書をしていない。なぜ完全に電子書籍に移行したのかというと、単純に、海外に住み始めたためにそれしか方法がないからだ。 こちらで紙の本を入手する方法もなくはないのだが、価格はどうしても倍以上になるし、欲しい本が手に入るわけでもない。やはり欲しい本を手に入れるためには、電子書籍が一番なのだ。本当にいい時代に生まれたと思う。電子書籍のサービスだが、基本的にはアマゾンのキンドル一択。よく電子書籍に関するリスクとして、「提供している業者がサービス停止したら、購入してしまったデータはどうなるのか?」というのがあるが、少なくとも世にはびこっているどの業者よ