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ブックマーク / genemapper.info (4)

  • Kindeストアオープン記念キャンペーンを終えて – Gene Mapper

    11月30日24:00、Kindle Direct Publishingのコントロールパネルで、Gene Mapper (ジーン・マッパー)のキャンペーン価格を通常価格に戻す設定を行いました。反映までどの程度時間がかかるかわからないのですが、10月26日から続いた長いキャンペーンは終了ということになります。 この期間に、いろいろなことが起こりました。なにより、当に大勢の方々へKinlde、Kobo、そして公式サイトを通じてGene Mapperを届けることができました。技術的な問題でのKindleストア販売停止というアクシデントを挟みながら、日では開いていませんがiBooks Storeでの販売、そして繁體中文版の販売も開始するなど、めまぐるしく状況が変わった一ヶ月となりました。 Kindle Direct PublishingなどのNDAに触れない範囲で成果を報告します。 販売部数

  • 電子書籍マーケットの死 – Gene Mapper

    来年の三月、楽天電子書籍オンライン書店「Raboo」が終了する。 2011年の8月にオープンしたばかりの電子書籍ストアが、たった20ヶ月で終了することになった。Koboを手中にした楽天が、どのようにRabooのライブラリとKoboを同期していくつもりであったのか期待していたのだが、蔵書について、何も手当てされないことがアナウンスされた。移行支援として、購入金額の10%+200楽天スーパーポイント(¥200)、またはKoboへ移行するならば購入金額の40%+3,000円のクーポンが手当てされることにはなっているが、端末にダウンロードしきれない「蔵書」は来年の三月で消える。 どんな電子書籍マーケットも必ずどこかで終了する。圧倒的に多くの顧客に支えられているAmazonであっても、私がを読めなくなる日まで存続している保証はない。Kindleが「終了」する日を想像すると寒気がする。ブラッドベリ

    電子書籍マーケットの死 – Gene Mapper
  • キャンペーンを終えて – Gene Mapper

    昨夜、BOOK asahi.com掲載記念キャンペーンを終えた。前回のエントリーでも採り上げたように、キャンペーンのシードとなったBOOK.asahi.comの『日人初? 「コボ」「キンドル」でデビューした新人作家が1位を獲得するまで』に続き、@fladdict(深津 貴之) さんの熱い紹介『GeneMapperという電子書籍が、とても素晴らしい』が「Gene Mapper」という電子書籍を多くの人に広めてくれたため、大成功と言っていい形で終えることができた。まず、ご両人へ大きな感謝を捧げたい。 Twitterへ投稿された数多くの感想にもGene Mapperを広めていただいた。Twitterについてはいずれまとめようと考えているが、まずは公式サイトに『紹介・レビュー』を設け、ブログなどに掲載していただいたレビューを共有することにした。当に数多くの方に紹介していただいたこと、そして実際

  • 電子書籍の販路とコスト – Gene Mapper

    「Gene Mapper」を発行して一週間。Amazon.com、Kobo bookstoreそしてGene Mapper公式サイトの3つの販売チャネルで○○部を読者の皆様へ届けることができた(何冊かって?今はまだ内緒っていうか言わせんな恥ずかしい)。購入していただいた皆様、ありがとうございます。次回作もiPhoneで書いてます。楽しみにしてください。 ソーシャルグラフで販促しているといえば聞こえはいいが、要するに知人に声をかけて「を書いたんだ。買ってよ」と言っているのと変わらない。さて、ここからどうやって販路を増やそうか、どこの広告から誘導しようか……という段階だ。そんな中、電子書籍で読むフィクションとして最適だと個人的に思うSF小説出版社の老舗、早川書房が重い腰を上げたというニュースが飛び込んできた。 早川書房、「ハヤカワSF・ミステリebookセレクション」配信へ まず感謝。Ama

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