電子書籍に関するビジネスが当初の予想通り伸びているのか、そうでないのか気になるところではありますが、電子書籍の弱いところとして 単純な読書なら問題にならないのかもしれませんが、何かをアウトプットしようとした場合にテーブルに何冊もの本を広げるとか、パソコンでいろいろなWebページやら、PDFの資料、そのほかテキスト資料などを開いて作業するような場合にiPadのようなデバイスでは基本的に1アプリで1冊の本を開くという仕様ではどうしても辛くなってしまいます。 電子書籍がこれだけ盛り上がる以前、Web制作のほうではデジタルカタログと呼ばれるFLASH形式のめくれる電子カタログ制作はクライアントとの業種によってはそれなりにお金になる仕事で、印刷コストや郵送コストの削減という単純なところだけでもクライアント側にも数千万のコストダウンをもたらすような事案があったりする領域だったりします。 昨晩仕事で交わ
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